焼きそばは二玉

昨晩の夕飯は、焼きそば。
何のへんてつもない普通の焼きそばなんです。
これは、私一人で買い物に行き買ってきたそばを焼いたもの。

母は、「5玉そばを買ってきて。」と、言っていたので、間違いなく５玉買いました。
そのほか、うどんを１０玉の買って、「うんしょ。うんしょ。」と、思い買い物かごをレジの台に上げてお金を払います。
最近のレジの支払いは、全部機械がやってくれます。
きっと、間違いのないおつりなんでしょう。
もう気にしないで、財布に入れることになります。
あまりスーパーに行くことのない私は、戸惑ってしまうのです。
「〇番の支払い機に行ってください。」と、言われ、機械の声で、「〇〇円です。」と、言います。
もうほとんどのスーパーは機械がメインなんです。
私が取り残されているようで、ちょっとぎこちないことになります。

食品をしまう台に行くと、エコバックでは収まり切れません。
そばとうどんのほかに、いろいろ買うものもあったので。
結局、スーパーがお客用においてある箱を使って、全部箱に詰めました。
やっぱり、「うんしょ。うんしょ。」と、言いながら、自転車の後ろにくくって帰ります。

ごほうびにそばを二玉使って、焼きそばを作ってもらいました。
ペロリと食べてしまって、「まだ、お腹がすいてるんですけど。」とは言えなかったんです。