前髪切りすぎ

前髪が伸びてきたから、鏡を前に適当にはさみで切ることになります。
切ったときは、「このくらいでいいだろう。」と、思っていたら、全然違う。
切るときは、鏡に前のめりになって切るので、眉毛が上がっているのです。
いざ、普通にしたら、ちょんちょんの前髪に、「恥ずかしい。」になります。

もう切ったものを、元へは戻せないのです。
そのままの前髪で会社に行くことになります。
誰も、前髪のことに触れないのです。
多分、「自分で切ったのだろう。」と、思っているのかも。
まあ、伸びるのにそんなに時間がかからないので、そのままになります。
もし、誰かが、「前髪短いね。」と、言ったら、「そうかしら。」と、ごまかすことになります。
でも、本当に誰も何も言ってこないのです。
不思議です。

小学校の時のほうが、文句を言われることが多かったようです。
大人になって、前髪ちょんちょんでは、本当に恥ずかしいのか。と、思います。
あるタレントさんは、ONTHE眉毛を普通に言っていました。
いいんですよね。