そういえば、去年の今頃、父はお茶をこぼして大やけどを負っていたのを思い出します。
かなり痛そうだったけど、愛犬にかからなくてよかった。と、胸をなでおろしているのを思い出しました。
やけどは、本当に痛いはずなのに、笑ってしまったのは、心が意地悪なせい。
父は、あれから数週間かけて自分でやけどを治しました。
私は近くで見ながら、「あっぱれ。」と、思っていたのです。
あの時、愛犬は生きていたのです。
もう1年たって、父のやけども愛犬も、もう見当たりません。
1年って、本当にあっという間に過ぎていきます。
次の1年後には、父も母もいるでしょうか。
私一人ぼっちになって、「あーあ。」と、言いながら暮らしているように思います。
せめて、1年後までは、両親がそろって生きていますように。
私は、祈るばかりです。
かなり痛そうだったけど、愛犬にかからなくてよかった。と、胸をなでおろしているのを思い出しました。
やけどは、本当に痛いはずなのに、笑ってしまったのは、心が意地悪なせい。
父は、あれから数週間かけて自分でやけどを治しました。
私は近くで見ながら、「あっぱれ。」と、思っていたのです。
あの時、愛犬は生きていたのです。
もう1年たって、父のやけども愛犬も、もう見当たりません。
1年って、本当にあっという間に過ぎていきます。
次の1年後には、父も母もいるでしょうか。
私一人ぼっちになって、「あーあ。」と、言いながら暮らしているように思います。
せめて、1年後までは、両親がそろって生きていますように。
私は、祈るばかりです。