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あみの3ブログ

ラーメン食べ歩きとお城歩き、その他感動したことを写真で綴る雑記帳
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19213 中華そば三丸三@富山県射水市 6月27日 店主拘りのメンマを食べつくす!「中華そば」と「メンマ」マシマシ!

2019-07-04 06:45:28 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
前回のエントリーは→こちら
【2019年6月13日】
富山県射水市大門232 にグランドオープン
中華からイタリアン、そしてラーメン好きが高じてラーメン屋の経験まで積み
遂にはラーメン屋さんになってしまった
中華そば 三丸三(さんまるさん)

店名の三丸三(303)は「Roland社のシンセサイザーTB-303」という型番に由来している。という位にポップなDJ店主??



今回は店主がこだわっている「メンマ」を存分に味わおうと早速の再訪!


中華そば並 780円 メンマ+メンマ=240円 +ニンニク(無料)


どっからどう見ても、いわゆる「大喜の富山ブラック」
濃い口醤油にワシっとしたスープの吸い込みのいい中太麺
デフォでたっぷり入った薄切りチャーシュー
粗切りのネギ

圧倒的違いは塩辛くない点
もちろん適度な塩味はありますよ。いやご飯にちょうど位の(笑)
メンマもチャーシューもスープも全部、普通の人間が食べて飲める塩分!


メンマ好きの店主が作るメンマの味付けに特徴があり、三丸三の味の「要」になっています、、、メニューより抜粋

これは食べ手として何としても受け止めなければなりません!
メンマと言えば
名古屋の『好陽軒』が有名ですよね。中身が見えないくらいにメンマが敷き詰められた薬膳の「好来系」のお店です。※紹介しているブログがありました→こちら
一度は食べてみたいと思っていたので、そちらへのリスペクトの意味も含め疑似体験。

どうですか!
見事でしょう?
店主拘りの手裂きメンマ。
別皿の2皿をきれいに盛り付けてみました。


もう一皿あれば真ん中にも敷き詰めて、完全に中身が見えないくらいにメンマで覆い尽くせますね。
でも食べきれるのでしょうか?(;^ω^)

じつは自分もメンマ好き。
ポリポリ、カリカリ、歯切れがいい。よくあるのはシャクッとしたメンマなので、それに比べると圧倒的に心地よい食感。


最初はメンマ本体の味を確かめようとスープには浸さず、ひたすた食べ・匂いを嗅ぎました。
薄味ながらコクがあって油っけは無い。発酵臭はなくゴマ油の香りもしないし鰹出汁でもない。何なんやろ?貝系か?もしかしたらオイスターソースとチャーシューの煮汁かも。牡蛎煮干しかな。

これだけ食べても飽きがこない味付け。
ガツンと来ないのでこれだ‼という結論には至りませんでした。ゴメンナサイ(笑)

中盤以降は天地カエシでスープに浸し味を馴染ませて一気に完食。
麺もしっかりスープを吸い込みイイ感じ。
別皿ニンニクも自分で調整できるのでありがたいですね。(無駄な使い過ぎ防止にもなるしw)


次回は、これも気になる「牛すじ豆腐・塩味」を食べてみようと思います(^^)/


♪ ♪
【お店情報】

お店のWebページは→こちら
お店(店主)のInstagramは→こちら

店名;中華そば 三丸三(さんまるさん)
住所;富山県射水市大門232
電話:0766-92-2121
営業時間;11:00~15:00(Lo14:30) 17:00~21:00(スープなくなり次第閉店)
定休日;水曜日
駐車場;お店横とバス停側にも広い駐車場有
地図;




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