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いしかわ城郭カード→こちら
前回のエントリーは→こちら
自宅から小一時間で本丸に立てる七尾城。本日快晴なれど北の風冷たし。しかし残雪がなくて山歩きには絶好の日よりでした。
雄大で壮大な石垣も素晴らしいけど、虎口や枡形、土塁、大堀切も見どころです。
途中「ニホンカモシカ」が通せんぼしていて5分ほどにらめっこしました(笑)
今回は土と堀の魅力を、、、。
でもこれは外せません(笑)
残雪の本丸、三段壁

本丸三段壁と七尾湾

本丸上段の石垣と七尾湾

本丸虎口
90度にクランク

本丸枡形
大手道からの防衛

大手道虎口石垣
こちらも90度にクランク

安寧寺跡
畠山氏の墓碑や七尾城攻防戦の慰霊碑

三の丸
石塁でしょうか

大堀切
二ノ丸と三ノ丸を分断する防御施設

三ノ丸から二ノ丸に向かう路でニホンカモシカが通せんぼ
しばし睨み合いとなりました(;^ω^)

二の丸の虎口でしょうか?巨石と土塁の組み合わせ

二の丸土塁

二ノ丸石垣と土橋

桜の馬場石垣と土塁

本丸下の大堀切
駐車場から最初に目に飛び込んでくるのでそれに気づかないかも

展望台入り口
北西側に残雪があり、頂上の駐車場には徒歩で行きましたが、日当たりのあるとことば全く雪がありませんでした。

展望台
周辺には残雪なし

展望台から七尾城天守を俯瞰する。三段壁がハッキリ見えます。

麓の七尾城歴史資料館前の大手道(登山道)

七尾城歴史資料館内「古城」石碑と紅梅

3月10日まで冬季閉館中

※2022年6月12日 いしかわ城郭カードリンク、写真追加
【七尾城】
《七つの尾根に曲輪群が展開していた山城》


名称(別名);
所在地;石川県七尾市古屋敷町シカマ藪8-2 七尾城資料館
城地種類;山城
築城年代;戦国時代前期永正~大永年間(1504~25ころ)
築城者;能登畠山氏
主な城主;能登畠山氏
文化財区分;国指定史跡
近年の主な復元等;平成元年、20年石垣修理
天守の現状、形態;天守台のみ残る
※出典、、、日本100名城 公式ガイドブック・日本城郭協会監修(学研)
地図;
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自宅から小一時間で本丸に立てる七尾城。本日快晴なれど北の風冷たし。しかし残雪がなくて山歩きには絶好の日よりでした。
雄大で壮大な石垣も素晴らしいけど、虎口や枡形、土塁、大堀切も見どころです。
途中「ニホンカモシカ」が通せんぼしていて5分ほどにらめっこしました(笑)
今回は土と堀の魅力を、、、。
でもこれは外せません(笑)
残雪の本丸、三段壁

本丸三段壁と七尾湾

本丸上段の石垣と七尾湾

本丸虎口
90度にクランク

本丸枡形
大手道からの防衛

大手道虎口石垣
こちらも90度にクランク

安寧寺跡
畠山氏の墓碑や七尾城攻防戦の慰霊碑

三の丸
石塁でしょうか

大堀切
二ノ丸と三ノ丸を分断する防御施設

三ノ丸から二ノ丸に向かう路でニホンカモシカが通せんぼ
しばし睨み合いとなりました(;^ω^)

二の丸の虎口でしょうか?巨石と土塁の組み合わせ

二の丸土塁

二ノ丸石垣と土橋

桜の馬場石垣と土塁

本丸下の大堀切
駐車場から最初に目に飛び込んでくるのでそれに気づかないかも

展望台入り口
北西側に残雪があり、頂上の駐車場には徒歩で行きましたが、日当たりのあるとことば全く雪がありませんでした。

展望台
周辺には残雪なし

展望台から七尾城天守を俯瞰する。三段壁がハッキリ見えます。

麓の七尾城歴史資料館前の大手道(登山道)

七尾城歴史資料館内「古城」石碑と紅梅

3月10日まで冬季閉館中

※2022年6月12日 いしかわ城郭カードリンク、写真追加
【七尾城】
《七つの尾根に曲輪群が展開していた山城》


名称(別名);
所在地;石川県七尾市古屋敷町シカマ藪8-2 七尾城資料館
城地種類;山城
築城年代;戦国時代前期永正~大永年間(1504~25ころ)
築城者;能登畠山氏
主な城主;能登畠山氏
文化財区分;国指定史跡
近年の主な復元等;平成元年、20年石垣修理
天守の現状、形態;天守台のみ残る
※出典、、、日本100名城 公式ガイドブック・日本城郭協会監修(学研)
地図;