Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

マリオ生誕20周年記念日に、マリオ・ハース!

2005年09月13日 23時45分24秒 | サッカー(ジェフさん)
ジェフさん公式有料サイト内の「姉崎日記」に掲載されてますが、
ニンテンさんのマリオ生誕20周年記念日でもある本日、
ついにマリオ・ハースさんが姉崎に戻ってきました!!

この日を狙ったんじゃないか、ってくらいにタイミング良過ぎです。

でもホント、今日のマリオ帰国は、
もう泣くほど嬉しい知らせです。

怪我の具合がまるでわからなかったですからね、
いつになるか心配で心配で。。。

最近ずっと空きっ放しだった心の穴が埋まった気がします。
大袈裟過ぎっぽいですが、ホントに。

現状、怪我の具合はわかりませんが、無理せず調整し、
フクアリのこけら落しまでに復帰してもらえればと思います。

フクアリで楽しそうにサッカーをするマリオが観たい!!
そして勝利して一緒に首タオルでバンザイがしたい!!

マリオッハース!マリオッハース!



…ところで、お話をひねくりまして、
マリオ20周年を記念して本日発売された、
ゲームボーイミクロのファミコンカラー。

会社帰り、売ってたら買おうと思って行ってみたら、
見事に売ってまして、見事に買ってしまいました。



帰国の話を知る前だったので、今思うとこれは、
マリオの帰国を予見した出来事だったのかもしれません。

…なんて、ちょっぴり運命感じてしまったり、
いっそのことマリオに贈るべきか。…いや厳しい。。。

なんにせよ今週末の3連休中、
マリオに「おかえりなさい」を言いに行かなくてはです。

いや、よかった。。。

2005年09月13日の服装

2005年09月13日 23時34分17秒 | 服装
火曜日は基本的に新宿出張なわけですが、
配色の薄さ具合でやる気のなさだけどころか、
生気のなさまでもが透けて見えてしまいます。

原色で無理矢理盛り立ててるときもあれば、
それさえも出来ず、印象を失くしていくときもある。

なんとなく、めんどくさいヤツなわけですが、
透明な自分もよかないですからね。

もう少し色濃くならねばですね。
このまま全てが消えて行きそうです。。。

映画生感想『銀河ヒッチハイク・ガイド』

2005年09月13日 23時23分21秒 | 映画
2005年9月11日、東京V戦前におひとり、
TOHOシネマズ川崎さんにて、10時50分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
モンティ・パイソン一派が原作、そして脚本を仕上げただけある、
その場限りではなく後々まで染みてくる英国的な笑いが散りばめられた、
ブラックで、冷めてて、ひとひねりある、大真面目なSFコメディ作品でした。

壊し切るのではなく、妙なものを見せて後々まで引きずらせる、
なんとも英国的なハチャメチャさが、今更に気持ちいいです。

全てを達観したかのような英国人の視点はなんなんでしょう、
冷静に考えると恐ろしいことしてますけど、笑えます。

あからさまに子供の教育に悪そうっていう、
ホントにブラック好きですよね。

英国人の自虐好きな国民性がよく表れてます。

妙なものなはずなのに、みんながみんな疑問を抱かず、
真面目に演じ切るっていうのもまたいいです。

基本的に観客を裏切ったら裏切りっぱなしで後処理しませんし。

正直、観てる最中はそうした英国っぽさというかパイソンズっぽさが少し薄まってて、
パイソンズを真似てるだけで笑いの間の崩れた米国映画みたいに感じたんですけど、
こう、思い出してニヤニヤするのは、パイソンズと同じ現象です。

どうせならば観てる最中から大笑いしたかったですけどね、
そこが惜しかったですね。

その、すぐ見て笑えるか否かっていう、
もう1歩の有無が、純粋なパイソンズ作品との差でしょうか。

もう一度観れば全て笑えるでしょうけど、
原作を読んで臨むべき作品でした。

それでもイルカのミュージカルは素晴らしかったですけどね。

モンティ・パイソン好きならば、
さしあたって観ておいて損はない作品だと思います。

魚をありがとう。

映画生感想『Be Cool』

2005年09月13日 22時51分58秒 | 映画
2005年9月10日、新婚宅訪問前におひとり、
TOHOシネマズ川崎さんにて、15時10分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
ベタなネタとテンドン主体のギャグで構成された、
ハリウッド産の吉本新喜劇とも言えるような、
なんとも気を抜き過ぎた作品でした。

もっとバタバタして、わかりやすく笑う米国人も、
こういう笑いが好きなんだ、っていう意外な。

うちのワイフだったんだよ、で終わる、
アメリカンジョークっぽさ全開といえば、
それはその通りな気もしますけど。

決してつまらなくなく、最初から最後まで楽しめるんですけど、
物語に奥深さというか賢さがなく、それでいて笑いも全て先が読めるというか。。。

テンドン好きとしては、ザ・ロックのネタはかなり大好きだったんですけど、
それ以外の笑いは、決めようとして決め切れてない感じがありました。

笑いに鋭さがないので、ゴロ寝して気を抜いて観られる、
笑点みたいな作品と言ってもいいのかもしれません。

前作の同窓会というか打ち上げというか、
なんとも本気度の低い気の抜けたつくりになってます。

なので、前作を観ているか、
もしくは肩に力を入れなくていい、ぬるい笑いが作品が好きな方は、
大いに楽しめる作品だと思います。

なんにせよ、片眉を上げる練習だけはしとこう。