Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年09月27日の服装

2005年09月27日 23時56分04秒 | 服装
昨日から引き続き社内で、
結局不眠不休で34時間半の勤務時間となりました。

とか書き残しとくと、
どこかからか調査が入るのかしら。。。

…という夢を見ました。
昨日からあくまで全て夢のお話。

午前2時で資料が作成されたものの、
量が量だけに、印刷が終わるのに2時間くらいかかる。

午前4時、徹夜でボヤけてる中、
機械が打ち出して誤りのなさげなページ数を、
3000近く数えてくのは、さすがにキツかった。

数え進んでは意識を失い数え直し、
数え進んでは意識を失い数え直し。。。

まるで、積んでも積んでも崩され続けて、
積み上がるのことのない、三途の川の石積みみたい。

朝には、もはやなんでも楽しくなってきてたので、
アヴリル・ラヴィーンばりにTシャツにネクタイで、
業界人ばりに肩でシャツを結ぶなんてこともして遊んでみたり。

なんでこう、あからさまにフザけた服装してても、
なにも言わない会社なんだろう。。。

毎朝の薬が効き出してからは、
眠気もだるさもなくなったわけで。

そんなわけで、午後7時半まで淡々と作業をし、
34時間半で連続お仕事は終わりました。

リアルに徹夜で不眠不休なのがまた。

でも、こんなのなんにも偉くない、
賞賛の声も励ましの声もかけてはならない、
嘲笑と非難を浴びるべきことなわけです。

これだけめいっぱい頑張りました、で喜んでるのなんて、
痛さ自慢みたいな、どうでもいい水掛け論の域を越えないです。

二度とこんなことが起こらないよう、
今回のことを反面教師に、
正しい見積もりと、賢い作業の進め方を、
心がけなければなりません。

大事なのは、いかにスマートに切り抜けるか、です。
良い子も良い大人も真似しないように。

ちなみに帰り、時間さえ合えば映画観に行こうと思ってましたが、
あまりに汗臭くて、やめてしまいました。

自分が家なき人に思える香りだった。。。

…そんな夢のお話。