Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年09月23日の服装

2005年09月23日 23時16分44秒 | 服装
男友達たちと、自分の部屋で遊ぶだけだしな、と、
あからさまにやる気のないテキトーな服装。

高校の頃から隔世に引き続き、
会社内でも5人な男友達集団がある。

いわゆる奇面組編成。

そんな奇面組編成な友人達と昨日は誕生日を祝う定だったのだけど、
病気や旅行で普段いるメンバーがいない妙な組合せになった。

例えるなら豪、仁、大みたいな、
仲がどうこうでなく、ありそうでない組合せで、
私のモノだらけな部屋で、お祝いをしてみた。

…とは言いつつ、お祝いムードはあまりなく、
セカチューの限定DVD-BOXをギャグで贈り、
1分に8本開けられるNASAの技術を結集したワインオープナーを贈り、
で、それで終わり。ケーキの代わりにパピコを1本ずつ。

あとはブータンのお土産話を聞き、
FFACのCGにえらく感動し、ジョナり、
レゴスターウォーズをしてご帰宅。

高校から今に至る最も良く会う友達との当時の関係を考えると、
この中でも将来、最もない組合せが最もある組合せになるかもしれないな、
なんて、ふたりが帰ってから少し思った。

…とは言いつつ、人も変われば必然的に、
確保できるポジションは違ってくる。

それは年齢と共に求められるポジションの差とも言えるかもしれない。

押すか止まるかしか出来ずに育ってしまった私は、
いまだに引けずに、つい止まってしまう。

まず、そこを直すべきだと思う。

ひとつのポジションを強調できる強さはないし、
たくさんのポジションをこなせた方が面白いから、
これからも色んな場所に立っていくんだろう。

さしあたって今は良い引き出し方を覚えたいと思った、
そんな秋分の日。