Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年09月11日の服装

2005年09月11日 23時47分21秒 | 服装
シャツの前ボタンを留めようか留めまいか、
結局帰るまで決めることもなく開けたり締めたり。

締めた方が好きなんですけどね、
それはそれでいつも通り過ぎだなと嫌って。

そうして服装のように悩まなかったのは、
今日の衆議院選挙でした。

…とは言いつつ、みなさんとは違う方向を向いてたようで、
総じての結果的には、あまり賢くない気もしましたが、
そうするしかない風潮も出来てましたしね、なんともはや。

毎回、政治云々でなく当選することが好きな方の出馬が多い気もするんですけど、
それは議員様の恩恵が目に見えない地域で生まれ育ったからかもしれませんね。

さしあたって参政権がある限り、投票は欠かさないわけで、
義務を遂行しているのであれば権利を行使したいと思っています。

大袈裟に言えば、義務だけ払うだけでは、
単なる奴隷になっちゃいますからね。

生きて公共財を使えるということでも、
それは権利と呼べるのかもしれませんけど、
自分の持ってる権利は最大限に主張すべきだと思います。

そういう意味で投票率が上がったのはいいこととは思いつつも、
投票しないことが意思表示といえば、
それはそれなのかもしれないわけで。

ただ、この権利の主張ってのもまた難しいというか、
対国で権利を主張しまくるプロな方も煙たがられますが、
対人の中でも、暗黙の義務と権利がある気がします。

義務というほど堅苦しくはないですけどね、
GIVE&TAKEというか、互いに支え合うみたいな。

周囲を尊敬することを忘れ、
自分重視で楽な方に生きたいと油断すると、
権利ばかり主張して義務を行使しない人に、
成り下がってしまう恐れがあるわけです。

言い換えれば迷惑な人というかなんというか。

そこはしっかり周囲と自分とを見極めて、
バランスを取らないとなって、
そうして日々を生きなきゃなと思っております。

基本、義務過多気味な気もしますが。

ただ、そうは言いつつも人付き合い、特に男女間では、
義務と権利の関係が素直に通用しない場合もあるわけです。

これがいつか権利に繋がる、なんて思って尽くし続けていても、
相手には、なんにも響いてなかったりとかよくあることで、
悲しくもはかないお話に成り得る可能性もあるわけです。

相手に頼まれもせず、勝手にしてることなんて、
そもそも義務でもなんでもないですからね、
頼まれたとしても、そこに権利が紐付いてるかというと、また。

そんなときは、無償の愛、なんて都合のいい言葉で、
自分自身を納得させ、笑うしかないわけです。

そこで相手に刃が向いちゃうのは違う過ぎですし、コワイですからね。

そういう意味では、義務と権利の関係に縛られるのは危険なわけで、
無償とは言いつつ、どうしても期待はしてしまうかもしれませんが、
もちっと気楽に、義務と権利に縛られずに生きてった方が楽だと思うわけです。

そんなわけで帰り道は、なにも縛られないぞ、と、
シャツの前ボタンを全て開けて帰ってきましたとさ。

留めてもいいのに留めずにね。

…いやはや全く上手くない展開に締めだ。。。

2005J1第23節千葉vs東京V後半

2005年09月11日 22時46分55秒 | サッカー(ジェフさん)
1vs0で勝ちました。
林のゴール。もちろんジェフの。

東京Vさん、最後までコワかったです。
まさに一進一退の攻防というか、心から勝ててよかったです。

こういう忍耐力を強いる試合で負けたら、
肉体以上に精神的な疲れが大きくなったと思います。

しかし今日ももちろんでしたが、
この何試合、立石のセーブに救われてますね。

攻撃陣もゴール前でパスを回し過ぎず、もっとシンプルにシュートが出来れば、
さらに得点のチャンスが増えると思うので、そこを心掛けてほしいです。

上位との差は大きく、すぐにはつまりませんが、
あと11試合、淡々と勝って順位を上げて優勝で終わりましょう。

2005J1第23節千葉vs東京V前半

2005年09月11日 19時59分41秒 | サッカー(ジェフさん)
0vs0で引き分けてます。

ジウとワシントンがコワ過ぎなのもありますが、
東京Vさんがかなりいやらしいチームになってます。

そのいやらしさに嫌気をささず、
必死に守りチャンスを狙い続けるジェフさん。

忍耐力の勝負に負けなければ、
自ずと勝利が見えるでしょう。

耐えて走り続け、勝ち抜きましょう。