Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年09月22日の服装

2005年09月22日 23時07分06秒 | 服装
モノトーンを貴重にした、
とっても合わせやすい、考えのない服装。

センスの欠片さえも必要としないし、
やる気も感じられない。

でも、実際のお仕事なお話は、
ちょっと違っていた。

なんだから今週から翌週にかけて、
お隣のチームが締切を控えて大変なことになってるそうな。

去年うちのチームが大変なときに手伝ってもらったので、
今度は私が、その恩返しをしたいな、と思った。

そして、誰にも頼まれる前に、あえて自らお願いして、
私もお手伝いできる作業が発生する日曜に出勤することになった。

もしかしたら義理と人情の世界は古臭いのかもしれないし、
頼まれるまで知らん顔するのが賢い大人なのかもしれない。

けれど私は、義理と人情のある世界に生きてみたい。

だから私なりにそんな世界を自分なりにつくってみる。
どんなに遠く離れた借りだとしても、いつか必ず恩で返すんだ。

情けは人のためならず。

その言葉の中で、いつも、これからも、
人は生き続けていてほしい。私は生きる。

そんな決意をするには、
あまりにやる気のない服だと、も一度思う。