Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年09月04日の服装

2005年09月04日 23時56分16秒 | 服装
バイク乗車時は、決まって長袖。
なので少しくらい変でもまぁ。。。

まだまだ暑くて暑くてですけど、
バイクで走れば涼しいですし、
サテ観戦中に雨降ってきましたし、
温度的には特に問題なく。。。

なんにせよ、こう原色地味たキッズみたいな、
カワイイ服装が今も好きな、26歳独身男性なわけです。

こう書くと痛々しい。。。

2005サテライトリーグ横浜FMvs千葉

2005年09月04日 17時20分20秒 | サッカー(ジェフさん)
2vs2で引き分けました。
前半に要田、後半に楽山のゴール。(遠くて竹田かと思った。。。)

前半は押し込まれる場面が多かったものの、
セカンドボールを競り負けず拾い、1vs1で折り返し。

後半は攻戦一方と言えるくらい、
終始ジェフが攻撃を仕掛け続ける。

けれど、前半から引き続き
後半もゴール前でシュートせず回し過ぎ、
決定機を外しまくる。

それでも後半終盤にシンプルな速攻から、
ようやく1点加え、残りロスタイム2分。

しかし、最終ラインでのボール回しを続けず、
前線にロングボールを入れてしまったが故に、
カウンターを受け、ゴール前でFKのチャンスを与えてしまい、
それを決められ引き分けに。。。

いい試合はしてたんですけど、
勝てた試合を落としてしまった印象でした。

残念です。選手達も相当に無念でしょう。

ただ、ジェフの走るサッカーは、
走り続けていれば、むしろ相手の足が止まる、
というのがサテでも観ることが出来て、
自分のサッカーに対しての自信は持っていいかと思います。

あとはトップもそうですがゴール前で回し過ぎず、
シンプルにいってほしいです。残るはそれだけです。

なんにせよ、小机バイクで15分で行けるっていいですね。
草っぱらから観戦って微妙でしたけど。。。

広島遠征のまとめとこぼれ話

2005年09月04日 13時14分59秒 | 旅行
広島遠征記がバラバラと携帯投稿されてるので、
さしあたって時系列にまとめてみましょう。

2005年09月02日
24時間広島の旅
青春18きっぷ購入出来ず
映画生感想『容疑者 室井慎次』
働きアリの蓄えで横浜発

2005年09月03日
並び放題の小田原着
通勤電車気味ながらさん小田原発
トイレ休憩チックな浜松
動く気さえしない豊橋
普通に始発電車で名古屋着
中腰座席しかなかった大垣発
おくすり米原
ドッキングアウト姫路発
マリオり鶴岡山発
されど広島着
さっぱり音戸温泉
かわいい可部線広島発
広島ビッグアーチ着
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2005J1第22節広島vs千葉座席
2005J1第22節広島vs千葉前半
2005J1第22節広島vs千葉後半
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麗ちゃんさんの広島焼
冒険心な寝台特急はやぶさ

2005年09月04日
テキトーな寝台特急はやぶさ

…いや、いいだけ投稿しましたね。
そんなに淋しかったのでしょうか、ボクちゃんは。

てか、なんか電車嫌いどころか電車大好きっぽい。
いちいち電車紹介しまくり。

ただ、こう改めて読むと、
私の紡ぐ言葉はテキトーで軽くてステキですね、なんて。

しかし豊橋以降のながら乗車中が我ながら酷かったです。

全くステキでなく、ずっと愚痴ばっかり書いては、
あまりに酷いって消して。

何通分もたまってますね、愚痴だけで、
どのひとつも投稿しなくてよかったです。

…なんていうこぼれ話を、
忘れない内に書いときましょう。

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・買出しし過ぎ

ながらで満員電車並みに立ってたのも影響しましたが、
水分3リットルも要りませんでした。

1リットルで十分でした、ホントに。

ずっと余って、意味なく水分持って広島歩いて、
すげー重いし疲れた。

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・湿っぽい人

姫路から岡山まで斜め前にいた、
投稿時点ではうららかさんと書いたのですが、
実際は、大学時代の彼女にあまりによく似てて、
更にメガネをかけてて、そうか、その手があったかと。

…と、そう明るくはないんですけどね、
なんかずっとインに陰に入ってしまいました。

途中でメガネ取ったらホントに似てて。。。

その方以降、自分不信があって、
いまだになかなか自信がね。

自信が持てそうになっても潰えますし。。。

大学出て何年経つんだって話ですけど、
やっぱり全くダメですね、ホント湿っぽい。

どうするといい方向に忘れられるのかな。。。

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・過程が目的

この投稿通りな行動しかしてないので、
広島観光はまるでしなかったわけです。

ただ、ひとりで観光とかそうもしないので、
そこに行くっていう過程が目的みたいな、
それで満足なんですよね。

てか、広島でひとりだったら、
広島焼食べなかったですもん。

過程が目的、
カッコイイからもう1回書いとこう。

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・ほぼ素顔

今回、電車移動中はメガネなしでした。

就職して横浜に来て以来、
最近では家でもメガネだったの自分的にもめずらしく、
やっぱり、なくても平気かもとか思ったりしました。

メガネかけだしてからの私は、
より一層偽り度が上がってる気がしますし。

それが大人な生き方なのかな。。。

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・アウェイゴール裏に入ればホーム

スタジアムで合流したお友達さんとも話したんですけど、
アウェイゴール裏に行くと、どこでも同じ空間になるな、っていう。

それは、いい意味でなんですけど、
目に映る風景というか人達がいつも通りで、
まるで別の場所、初めての場所なのに、
すっごく落ち着くっていう。

たぶんお互いに、あの人いるね、
みたいに思いあってるんでしょうけどね。

なんとも面白いものです。

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・クールダウンの場所

試合終了後、ジェフの選手達が引き返し、
ピッチで普通にクールダウンしてたのですが、
あれは広島側の要請だったのでしょうか。

なんとも不思議な光景。

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・電車は最もシビアな乗り物

そう、最後の投稿した後に改めて考えたんですけど、
電車ほど支払う金額でわかりやすくサービスの変わるものないですよね。

高いお金払えば3時間で着ける新幹線乗れちゃって、
高いお金払わなければ14時間かかるっていう。

飛行機でファーストクラスにしたら、
エコノミーより2時間早く着くとかないですし。

それは電車におけるグリーン席との差だって話は置いといて。

そういうとこがクッキリしてて、シビアだな、とか思いました。
乗ってる層の雰囲気の違いとかも含めて。

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という感じでしょうか。

延々電車が陸地を10時間以上も走ってくなんて、
島国ですぐ終点がある千葉県では出来なかった遊びですからね、
いつかまた遊んでみたいですね。

日本でありながらも、車で国境線を越える欧州みたいな、
そんな印象さえも受けましたもん。

けど悪い面もあって、移動に際しての運転を他人任せにすると、
なんにも考えなくてダメですね。

バイクだと運転しつつ自分の世界で考え事しますけど、
電車だと安心して、ぽやーっと何事も他人任せになっちゃって。

船みたいにキライなのなら緊張感持ってピリピリ出来ますけど、
電車は人を骨抜きにするな、たぶん。

さて次回遠征は万博かしら?

いや、もちろん、
マンモスでなくガンバの方の。

映画生感想『容疑者 室井慎次』

2005年09月04日 11時56分03秒 | 映画
2005年9月2日、広島遠征前おひとり、
109シネマズMM横浜にて、21時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
踊るから室井だけを抽出して作品にすれば、
こういう世界観になるのかなっていう、
なんとも淡々とお話が進んでいく印象でした。

というか真下よりほど踊るっぽさを感じる作品ではなく、
むしろ、他の作品に室井がゲスト出演したかのような。

踊るとの繋がりを見せる小ネタはあるんですけど、
それも別の作品にステッカーだけ貼ったみたいな。

旅と温泉に特化してなかった大昔の2時間ドラマっぽいというか、
古い映画に漂う、哀愁、なんて言葉が似合いそうな作品でした。

なので、2時間たっぷり楽しめますが、
いわゆる最近の娯楽映画とはまた違ったところに、
落としどころのある作品だと思います。

映像として描かれるべき部分があまり描かれておらず、
実は裏でコソコソしてました、
で、お話が展開していく場面が多かった気がします。

室井だけの視点で描いていれば、
それも納得なのですが、そうでもなく、
どうも視点の置き場所が誰にあっているのか。。。

踏み込みが誰にも甘い分、今回新登場した、
味のあるキャラクターを使いこなしてない印象になってしまい、
とっても残念に感じられた部分もありました。

その踏み込みが甘いというか距離を置いた感じも含めて、
室井っぽいと言えば室井っぽいのかもしれませんが、
例えば序盤通り女弁護士の視点で周りから描くのもまた、
面白かったのかもしれません。

とかなんとか言いつつも、最初に書いたように、
わかりやすい娯楽映画とはまた違う作品なので、
その視点で見れば、なんともリアルっぽいお話なわけです。

踊るの会社員モノの部分が特化したっていう、
現実を生きるか理想を生きるか出世に生きるか揺れる中間管理職的な。

物語については、主人公は踊らされるだけで謎を解かず、
かつ事件のネタ明かしに深みがないというのは、
踊るシリーズの決まりごととして受け入れるべきなのでしょう。

なんにせよ、主役によって作品の色を変えてもいい、という、
真下よりもう一歩先の踊るシリーズの伏線をつくれたと思うので、
次に主演する脇役は誰かなとか、次が楽しみになる作品でした。

テキトーな寝台特急はやぶさ

2005年09月04日 08時12分20秒 | 旅行
ベッドメイクした後すぐ寝てしまい、
相変わらず6時とか無駄早起きしたわけです。

でも乗ってすぐと違って、いざ寝ちゃうと、
特別なにかしなきゃって気にならないんですよね、
この空間がいい意味でテキトー過ぎで。

ベッドで寝てる間に運んでくれる乗り物なんて、
他にありませんからね、ファーストクラスな飛行機だって。

そもそも電車くらい座席がペタっとした対面なベンチとか、
そんな安全無視で投げやりな構造の乗り物ないですけどね。

そう考えると電車ってテキトーなヤツなのかもしれません。
このくらいでいいだろ感がヒシヒシと漂う。

さて、とは言いつつもせっかくだから冒険はしてこうと、
10号車から自販機のある8号車に行ってみました。

すると9号車は個室で、8号車はさらにデジタルロック付ドアで、
カーテンだけな10号車とは大違い。

なんか『タイタニック』を思い出しました。
オレ、レオ様。でぃかぷりお。

空を飛んでるみたいな名場面は、
電車の屋根でするしかないか。

パンタグラフに気をつけよう。