今日は、ルーチンワークを切り抜けろでした。
たまたま同期も多い会社に入っているので、
その中で気の合う相手も出来て、週末の遊び相手は、
毎日顔を合わせる、フロア違いの会社の同期となります。
この1、2年くらいは、どうにも同じ風景の繰り返しです。
私の想像でしかないですが、世の中にはきっと、
社内に同期がなく、気の合うわけではない上司と後輩しかおらず、
会社を出たらいつもひとり、週末も学生時代の友達とたまに遊ぶだけ、
という人が、少なくないと思うんです。
社会人で、この年齢で、遊んでくれる友達がいるってことは、
とっても恵まれていて、大事なことだと思いますし、感謝もしています。
それに私自身、友達達が好きで、遊びたくて遊んでるわけで、
その関係自体には、一切の問題はないです。
けれど、もっと大きく、ひとつの人生単位で考えたとき、
言い方は悪いですけど、このルーチンワークは、
一定の楽しさ以上に、なんの発展も、成長もないんですよね。
内容は違えど、仕事も遊びも同じメンバ内だけで、
淡々と繰り返されてるだけのような。。。
周囲は着々とルーチンワークから抜け出す準備をしているとしても、
ひねくれたリチギさのある私は、陰でなんて動けませんしね。
きっと自分だけに残るモノを持っていないと、
みんな自分だけのモノを抱えて、散り散りになり、
置いていかれるんです、そのうち。。。
そして考えは羽ばたく。
だとしたら私は、ひとまずこのルーチンワークを離れ、
自分だけに残るモノを手に入れる必要があるんではないだろうか。
そこにあるものに甘え続けているのもいいが、
ないものを新しく切り開いて、あるものに変えていく強い意思こそが、
今の私には必要ではないだろうか。
全く新しい場所に移るには、
それなりにアタマを使う必要がある。
私にそのアタマは残っているのだろうか。。。
そもそも私は、常に危機感を持ち続けなくてはいけない、
そんな生活に憧れ過ぎてやないだろうか。
王子と乞食じゃないが、その世間的価値がどうこうではなく、
今、手に入っているものよりも、手に入らないものの方が、
憧れて、欲しいものになったりする。
そして失って気付くものがあり、失うまでそこに気付かない、
やがて淋しさと悔やみに打ちひしがれる。
いや、失っても、それはそれだね、って気にしない方が、
チョット今までの私の歴史っぽいかも。
ま、それでいいかな。
…なんてね。
なんにせよ、この考えが、書く時がないときにすぐに書きたがる、
何度書いたかわからないくらいルーチンワークなのは、
誰にも内緒だ。
たまたま同期も多い会社に入っているので、
その中で気の合う相手も出来て、週末の遊び相手は、
毎日顔を合わせる、フロア違いの会社の同期となります。
この1、2年くらいは、どうにも同じ風景の繰り返しです。
私の想像でしかないですが、世の中にはきっと、
社内に同期がなく、気の合うわけではない上司と後輩しかおらず、
会社を出たらいつもひとり、週末も学生時代の友達とたまに遊ぶだけ、
という人が、少なくないと思うんです。
社会人で、この年齢で、遊んでくれる友達がいるってことは、
とっても恵まれていて、大事なことだと思いますし、感謝もしています。
それに私自身、友達達が好きで、遊びたくて遊んでるわけで、
その関係自体には、一切の問題はないです。
けれど、もっと大きく、ひとつの人生単位で考えたとき、
言い方は悪いですけど、このルーチンワークは、
一定の楽しさ以上に、なんの発展も、成長もないんですよね。
内容は違えど、仕事も遊びも同じメンバ内だけで、
淡々と繰り返されてるだけのような。。。
周囲は着々とルーチンワークから抜け出す準備をしているとしても、
ひねくれたリチギさのある私は、陰でなんて動けませんしね。
きっと自分だけに残るモノを持っていないと、
みんな自分だけのモノを抱えて、散り散りになり、
置いていかれるんです、そのうち。。。
そして考えは羽ばたく。
だとしたら私は、ひとまずこのルーチンワークを離れ、
自分だけに残るモノを手に入れる必要があるんではないだろうか。
そこにあるものに甘え続けているのもいいが、
ないものを新しく切り開いて、あるものに変えていく強い意思こそが、
今の私には必要ではないだろうか。
全く新しい場所に移るには、
それなりにアタマを使う必要がある。
私にそのアタマは残っているのだろうか。。。
そもそも私は、常に危機感を持ち続けなくてはいけない、
そんな生活に憧れ過ぎてやないだろうか。
王子と乞食じゃないが、その世間的価値がどうこうではなく、
今、手に入っているものよりも、手に入らないものの方が、
憧れて、欲しいものになったりする。
そして失って気付くものがあり、失うまでそこに気付かない、
やがて淋しさと悔やみに打ちひしがれる。
いや、失っても、それはそれだね、って気にしない方が、
チョット今までの私の歴史っぽいかも。
ま、それでいいかな。
…なんてね。
なんにせよ、この考えが、書く時がないときにすぐに書きたがる、
何度書いたかわからないくらいルーチンワークなのは、
誰にも内緒だ。