Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

安息の日々を過ごそう

2004年11月19日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、安息の日々を過ごそうでした。

6月の定期検診以来、ずっと検査結果が安定せず、
毎月、というか5週ごとに定期検診をしていたわけですが、
ようやく安定して、次回は10週後となりました。

おめでとうございます、
ありがとうございます。

毎朝、5錠、5錠、6錠という3日周期の、
変な安定の仕方ですけどね。

1日5.5錠とかのが楽じゃないんですかね、
もちろん、誰よりも私が。

5週ごとに実家に帰るのも、別に悪くはないんですけど、
病院というものが面白くないですからね。

もう25年通い続けてる、プロ級の外来患者なわけですけど、
それでも、なかなか病院の面白さを見出せません。

たとえカワイイ看護婦さんや、女医さんや、薬剤師さんを見ても、
どうせカッコイイお医者様と…って嫌な気持ちになるだけですし。

だって医者と結婚しない、
医療関係者女性の気持ちがわかりませんもん。

絶対、一度は狙いますよね。
かなりの言いがかりですけど。

で、そんな中でカッコイイお医者様は、
好きな女性選び放題みたいな、
そういう世界観を勝手に構築しております。

医療関係者のみなさま、
どうぞ、ごめんなさい。。。

でも、そういう社会的地位による偏見を、
表に出さないものの、私はとっても持ってる気がして、
自分を貶めるために、フル活用してる気がします。

この人はどうせ私のことなんて…みたいな。
気になる女性限定で、そう思ってますね。

…という、全く関係の無いお話に展開させるところが、
不安が消えた、安息の証拠だったりするわけです。

いいこじつけっぷりです。

そんなわけで病院帰りに、念願の姉崎に行き、
練習見学と共に、モオノキも観て、買って、
とってもステキな1日を過ごしたわけです。

こうして予定に姉崎を入れてよければ、
病院通いも悪くないかも。

千葉大付属病院から姉崎は、
ずっと、もっと遠いものかと。。。

早く気付くべきだったぜ。

とにもかくにも、ようやく安定してくれて、
他に充てられる時間も増えたことですし、
決して安静にすることなく、ムチャなことを増やして、
私なりの安息の日々を過ごしたいと思います。

この空見上げて、
今度こそは、と何度呟いたことだろう。

ただ流れて行く、季節の中で、
私はなにを、なにを感じて、
生きて行けば、生きて行けばいいのか。