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■ 初期サザンの名ライブ3曲

どうしようもなく、桑田さんの世界。
途中離脱不可の名テイクたち・・・。

■ 夕陽に別れを告げて〜メリーゴーランド


■ Oh!クラウディア


■ 旅姿六人衆




・「学生の洋楽好きなバンドのサザンオールスターズが終わったのが『KAMAKURA』」。
・「メガサザン」は「国民を相手にしてスタンドアリーナ(の世界)」。
・「初期サザン」だけが別のにおいを発している。

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■ 蒼氓 - 山下達郎 

『僕の中の少年』(1988年)収録。
コーラス:竹内まりや、桑田圭祐、原由子。
山下達郎|珠玉の名曲「蒼氓」の魅力とは!?


Wikipediaより
「YMOを取り巻く文化人的なものが、日本のポピュラー音楽をダメにするんじゃないかって、真剣に思ってたの。YMOの音楽的背景ではなく、主として文化人的な側面によって、日本の音楽が変えられるんじゃないかという恐怖感があった。」
↑ いい音楽を生み出すのに、+αの要素は要らないということか・・・。

いまは、+αがなければデビューさえできない時代。
「自分の音楽を思わせぶりに語る」アーティスト、やたらに多いもんね。

だからこそ、(じつは)音楽一本勝負だった初期サザンの曲が心を打つのかも。


音楽だけですベてを語り尽くした名テイク ↓

■ 佐野元春 - HEART BEAT(小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド) LIVE 1983

映像もあるか・・・。でも、それもすこぶるシンプル。


〔 関連記事 〕
■ 初期サザンとメガサザン(サザンオールスターズ、名曲の変遷)
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