関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ 伊豆長岡温泉 「湯らっくすのゆ」(旧 長岡北浴場)
あけましておめでとうございます。
昨年後半は超多忙で、ほとんどUPできませんでした。
今年はなんとかピッチをあげていきたいと思います。
伊豆長岡温泉 「湯らっくすのゆ」(旧 長岡北浴場)
住 所 :静岡県伊豆の国市長岡157-5 (旧 田方郡伊豆長岡町)
電 話 :055-948-0776
時 間 :6:00~10:00/13:00~21:00 / 火休
料 金 :300円
■ 紹介ページ (伊豆の国市Web)
■ 紹介ページ (BIGLOBE温泉)
■ 紹介ページ (伊豆の国市観光協会Web)
■ 紹介ページ (温泉みしゅらん)
※ 営業状況・時間・料金・TELなどは、原則としてUP日時点の最新データに直してありますが、掲載内容を保証するものではありません。ご利用の際は必ず事前に各施設にご確認ください。
中伊豆の名湯、伊豆長岡温泉は源氏山をはさんで西が長岡温泉、東が古奈温泉と通称されます。西の長岡温泉には外来客も利用できる共同浴場が北と南にふたつあります。
北共同浴場が2005年に建て替えリニューアルされて「湯らっくすのゆ」という愛称になりました。
なお、南共同浴場もその後リニューアルされ、長岡温泉のふたつの共同浴場は、ともに真新しいたたずまいとなっています。
【写真 上(左)】 湯らっくす公園
【写真 下(右)】 湯らっくす公園の足湯
場所は「湯らっくす公園」のそばですが、アプローチは公園南側の路地経由。
長岡温泉街からだと北側を回り込むルートとなり判りにくいので、R414経由で「湯らっくす公園」手前の路地を右折した方がいいかも。
Pは10台弱と共同浴場にしては充実しています。(伊豆長岡温泉は温泉街に駐車場がすくないのが難点ですが、ここはP完備でこれは貴重。)
【写真 上(左)】 サイン
【写真 下(右)】 立派な施設です
建物も共同浴場というには立派で、車椅子スロープがどーんと設置されていてどことなく公民館のようなイメージ。よく整備されていて外来客でも入りやすい感じの施設です。
券売機でチケットを購入して入場。
フロント方式で、手前左が女湯、右手奥が男湯でした。
【写真 上(左)】 玄関
【写真 下(右)】 営業案内
浴場は広くなく、黒みかげ石枠水色丸タイル貼のオーソドックスな浴槽ひとつとシンプル。
立派な外観のわりにあまり広くないので、混むと居どころがなくなるかも・・・。
カラン4、シャワー・シャンプー・ドライヤーなし。
年末13時で独占~5人。まだ昼過ぎというのになかなかの入り込み。
【写真 上(左)】 浴槽
【写真 下(右)】 掲示
白い石膏の析出のでた黒みかげ石の湯口からゲキ熱のお湯を投入。
槽内注排湯はなく、全量をオーバーフローは文句なくかけ流しでしょう。
お湯はゲキ熱で44℃はかるくあったかと思います。(43~44℃に設定し加水しないとの掲示あり、湯温が高いのは伊豆長岡の共同浴場の特徴です。)
無色透明で浮遊物のほとんどない清澄なお湯は、ゲキ熱すぎて味不明、よわい芒硝臭。
「湯らっくす公園」飲泉所のお湯では、よわいながらやわらかな石膏芒硝味臭が感じられました。
ヌルすべの湯ざわりはあるものの、何となくハードな感じのするお湯で、つよいあたたまりは湯温だけでなく、硫酸塩成分のなせるワザかもしれぬ。
高アルカリの硫酸塩泉らしい複雑な湯ざわりは、名湯といわれる古湯でしばしば楽しめるたぐいのもの。
公民館的なたたずまいからすると期待薄な感じがしますが、なかなかどうしてお湯は相当なものです。
新しい施設でも湯づかいに安易に妥協しないのは、さすがに往年の名温泉地の矜持かと思いました。
〔 源泉名:伊豆長岡温泉事業協同組合 第一貯湯槽・第二貯湯槽の混合泉 〕 <H17.6.17分析>
<第一貯湯槽/第二貯湯槽 >
アルカリ性単純温泉(Na-SO4・Cl型) 59.9℃/62.3℃、pH=9.0/9.0、湧出量不明、成分総計=0.595g/kg/0.610g/kg
Na^+=157.2mg/kg (87.80mval%)/163.5mg/kg (mval%)、Ca^2+=17.7 (11.30)/19.6 (43.66)
Cl^-=120.5 (42.66)/116.6 (50.27)、SO_4^2-=178.4 (46.55)/196.4 (50.06)、HCO_3^-=30.1/14.4、CO_3^2-=10.8/16.3
陽イオン計=177.8 (7.79mval)/185.6、陰イオン計=340.0 (7.97mval)/344.0、メタけい酸=71.0/74.1、メタほう酸=5.7/6.3
【写真 上(左)】 湯らっくす公園の飲泉所
【写真 下(右)】 温泉配湯図
伊豆長岡温泉は現在、伊豆長岡温泉事業協同組合による温泉集中管理方式が導入されており、30を越える源泉を貯湯槽に集めて配湯しています。
複数の源泉を混合して貯湯配湯するこの方式は、正直、温泉好きからは評判のいいものではありません。
しかし、伊豆長岡温泉事業協同組合資料では集中管理に至った背景が丁寧に説明され、「温泉集中管理は、例えば限られた量の商品を或る程度の制約の下に販売する様なもので、その成立の原点を忘れると不満が出るでしょう。お互いに仕入量が0になるのを防ぐために、長年苦心の結果作られた組織であることを、絶えず忘れずに対処することが肝要です。」とあり、この方式の導入が苦渋の選択であったことをうかがわせます。
なお、同資料によると、当初の40源泉を33源泉に集約(集中管理前は87源泉)して経費削減を図っているとのこと。
第一配湯所には#1貯湯槽の配湯制御装置が、第二配湯所には#2.3貯湯槽の配湯制御装置があるようです。
また、第一配湯所には下記の源泉監視・制御データが転送されています。
● 第二配湯所(丸山温泉位置) 8源泉
● 第二配湯所(七福温泉位置) 8源泉
● 第一配湯所(古奈8号源泉位置) 8源泉
● 第一配湯所(#1貯湯槽位置) 10源泉
「湯らっくす公園」内掲示の資料によると、伊豆長岡温泉の温泉集中管理ラインは、源氏山南部に設置された第一タンク(貯湯槽?)と北部の第二・第三タンク(貯湯槽?)の間を、源氏山を一周する環状に敷設され、周辺に点在する古奈、長岡両地区の30以上もの源泉をつないでいます。
公園資料によると、配湯管距離は13,190m、湧出量は源泉38本で1,930L/min、集湯ポンプは34ヶ所、配湯施設は202ケ所となっています。
38本の源泉は下記のとおりです。(第一タンクから時計まわりの順、やませみさんが集約された資料を参考に作成。)
若い源泉番号や趣のある源泉名がみられ、比較的ふるい源泉も残っていることがわかります。
■第一タンク(伊豆長岡温泉事業協同組合事務所/長岡字原掛堰1157-2・長岡交差点そば)
・天野温泉 / N-16 天野57-1 順天堂大静岡病院の東側
・静雲温泉 / N-70 天野573-1 順天堂大静岡病院の南側
・若宮温泉 / N-24 長岡1148-1 長岡交差点の南西
・岩の鼻温泉 / N-66 長岡1322-10 JA伊豆の国長岡の西側
・長岡南温泉 / N-35 長岡1102-24 温泉駅の南側
・長岡7号 / N-18 長岡1110-3 「弘法の湯長岡店」のそば
・猿渡り温泉 / N-34 長岡1332-1 「弘法の湯長岡店」の北側
・大和温泉 / N-29 長岡1342-19 「南山荘」の敷地内?
・長岡5号 / N-10 長岡1065-7 「南山荘」の敷地内
・長岡3号 / N-9 長岡1073-5 「さかなや旅館」の南側
・七福温泉 / N-36 長岡95 「山田家旅館」のそば
・長岡9号 / N-47 長岡116-3 「小松家八の坊」の西側
・菊の湯 / N-6 長岡77-2 「さかや」の南側
・長岡2号 / N-26 長岡108-1 「ロイヤルマンション伊豆長岡」のそば
・長岡1号 / N-11 長岡1042-3 「いづみ荘」の敷地内?
・つつじヶ丘温泉 / N-22 長岡1345-39 「二葉」の北東
・こだま1号 / N-23 長岡609 「こだま荘」の敷地内
・鶴の湯 / N-44 長岡612-2 こだま1号のR414対面水路そば
・長岡6号 / N-3 長岡1032-15 「さかなや夢湯治館」の東側
・丸山温泉 / N-32 長岡984-6 「湯めぐりの宿吉春」の北側
・宮塚温泉 / N-28 長岡953-4 「長岡リハビリ病院」の南側
■第二タンク・第三タンク 長岡字車坂
(あやめ橋南詰/「三養荘」北側)
・白石の湯 / K-13 古奈小坂1209-4 「三養荘」の東側
・菊の湯 / K-19 古奈小坂1147 「おおとり荘」のそば
・古奈3号 / K-12 古奈小坂1139-2 「姫の湯荘」のそば
・古奈7号 / K-24 古奈369-1 「古奈温泉クリニック」の東側河川敷寄り
・小坂千人風呂 / K-6 古奈小坂1179-2 「弘法の湯古奈本店」の敷地内
・たから温泉 / K-1 古奈85-3 「KKR伊豆長岡千歳荘」のそば
・古奈4号 / K-16 古奈241-2 「AXISかつらぎ」のそば
・古奈8号 / K-22 古奈475 「伊古奈荘」のそば
・頼政温泉 / K-23 古奈208-1 「ETハイツ伊豆長岡」のそば
・聚楽温泉 / K-44 古奈774-1 千歳橋南詰の南東の河川敷そば
・無量寿の湯 / K-30 古奈594 曙町集会所の南側
・宝の湯1号 / K-36 古奈182-3 「ホテルサンバレー富士見」の南側
・観音の湯 / K-28 古奈270-3 「伊豆の国市やすらぎの家」の南西側
・花の湯 / K-38 古奈259-3 「正平荘」の東側
・あやめ温泉 / K-4 古奈43-5 「井川館」のそば
・込和田温泉 / K-42 古奈289-2 長岡幼稚園の北東
・多門1号 / N-2 長岡1329-3 「華の湯」の北側
→■第一タンク
■ブランドグルメ
〔 伊豆紅ほっぺ 〕
伊豆長岡町は、JA伊豆の国管轄の田方平野にあり、県内有数のいちごの産地です。
主力品種は「章姫」と「さちのか」を交配し静岡県農林技術研究所で育成された「紅ほっぺ」と「章姫」。出荷時期は1~5月。
JA伊豆の国苺委員会では、「伊豆紅ほっぺ」というネーミングでブランド化を図り、ロゴマークも設定されています。
現地の直売所やいちご狩り園などで、そのおいしさを味わうことができます。
〔 2014/01/07UP (2006/12以降数回入湯) 〕
E138.55.59.316N35.1.46.073
昨年後半は超多忙で、ほとんどUPできませんでした。
今年はなんとかピッチをあげていきたいと思います。
伊豆長岡温泉 「湯らっくすのゆ」(旧 長岡北浴場)
住 所 :静岡県伊豆の国市長岡157-5 (旧 田方郡伊豆長岡町)
電 話 :055-948-0776
時 間 :6:00~10:00/13:00~21:00 / 火休
料 金 :300円
■ 紹介ページ (伊豆の国市Web)
■ 紹介ページ (BIGLOBE温泉)
■ 紹介ページ (伊豆の国市観光協会Web)
■ 紹介ページ (温泉みしゅらん)
※ 営業状況・時間・料金・TELなどは、原則としてUP日時点の最新データに直してありますが、掲載内容を保証するものではありません。ご利用の際は必ず事前に各施設にご確認ください。
中伊豆の名湯、伊豆長岡温泉は源氏山をはさんで西が長岡温泉、東が古奈温泉と通称されます。西の長岡温泉には外来客も利用できる共同浴場が北と南にふたつあります。
北共同浴場が2005年に建て替えリニューアルされて「湯らっくすのゆ」という愛称になりました。
なお、南共同浴場もその後リニューアルされ、長岡温泉のふたつの共同浴場は、ともに真新しいたたずまいとなっています。
【写真 上(左)】 湯らっくす公園
【写真 下(右)】 湯らっくす公園の足湯
場所は「湯らっくす公園」のそばですが、アプローチは公園南側の路地経由。
長岡温泉街からだと北側を回り込むルートとなり判りにくいので、R414経由で「湯らっくす公園」手前の路地を右折した方がいいかも。
Pは10台弱と共同浴場にしては充実しています。(伊豆長岡温泉は温泉街に駐車場がすくないのが難点ですが、ここはP完備でこれは貴重。)
【写真 上(左)】 サイン
【写真 下(右)】 立派な施設です
建物も共同浴場というには立派で、車椅子スロープがどーんと設置されていてどことなく公民館のようなイメージ。よく整備されていて外来客でも入りやすい感じの施設です。
券売機でチケットを購入して入場。
フロント方式で、手前左が女湯、右手奥が男湯でした。
【写真 上(左)】 玄関
【写真 下(右)】 営業案内
浴場は広くなく、黒みかげ石枠水色丸タイル貼のオーソドックスな浴槽ひとつとシンプル。
立派な外観のわりにあまり広くないので、混むと居どころがなくなるかも・・・。
カラン4、シャワー・シャンプー・ドライヤーなし。
年末13時で独占~5人。まだ昼過ぎというのになかなかの入り込み。
【写真 上(左)】 浴槽
【写真 下(右)】 掲示
白い石膏の析出のでた黒みかげ石の湯口からゲキ熱のお湯を投入。
槽内注排湯はなく、全量をオーバーフローは文句なくかけ流しでしょう。
お湯はゲキ熱で44℃はかるくあったかと思います。(43~44℃に設定し加水しないとの掲示あり、湯温が高いのは伊豆長岡の共同浴場の特徴です。)
無色透明で浮遊物のほとんどない清澄なお湯は、ゲキ熱すぎて味不明、よわい芒硝臭。
「湯らっくす公園」飲泉所のお湯では、よわいながらやわらかな石膏芒硝味臭が感じられました。
ヌルすべの湯ざわりはあるものの、何となくハードな感じのするお湯で、つよいあたたまりは湯温だけでなく、硫酸塩成分のなせるワザかもしれぬ。
高アルカリの硫酸塩泉らしい複雑な湯ざわりは、名湯といわれる古湯でしばしば楽しめるたぐいのもの。
公民館的なたたずまいからすると期待薄な感じがしますが、なかなかどうしてお湯は相当なものです。
新しい施設でも湯づかいに安易に妥協しないのは、さすがに往年の名温泉地の矜持かと思いました。
〔 源泉名:伊豆長岡温泉事業協同組合 第一貯湯槽・第二貯湯槽の混合泉 〕 <H17.6.17分析>
<第一貯湯槽/第二貯湯槽 >
アルカリ性単純温泉(Na-SO4・Cl型) 59.9℃/62.3℃、pH=9.0/9.0、湧出量不明、成分総計=0.595g/kg/0.610g/kg
Na^+=157.2mg/kg (87.80mval%)/163.5mg/kg (mval%)、Ca^2+=17.7 (11.30)/19.6 (43.66)
Cl^-=120.5 (42.66)/116.6 (50.27)、SO_4^2-=178.4 (46.55)/196.4 (50.06)、HCO_3^-=30.1/14.4、CO_3^2-=10.8/16.3
陽イオン計=177.8 (7.79mval)/185.6、陰イオン計=340.0 (7.97mval)/344.0、メタけい酸=71.0/74.1、メタほう酸=5.7/6.3
【写真 上(左)】 湯らっくす公園の飲泉所
【写真 下(右)】 温泉配湯図
伊豆長岡温泉は現在、伊豆長岡温泉事業協同組合による温泉集中管理方式が導入されており、30を越える源泉を貯湯槽に集めて配湯しています。
複数の源泉を混合して貯湯配湯するこの方式は、正直、温泉好きからは評判のいいものではありません。
しかし、伊豆長岡温泉事業協同組合資料では集中管理に至った背景が丁寧に説明され、「温泉集中管理は、例えば限られた量の商品を或る程度の制約の下に販売する様なもので、その成立の原点を忘れると不満が出るでしょう。お互いに仕入量が0になるのを防ぐために、長年苦心の結果作られた組織であることを、絶えず忘れずに対処することが肝要です。」とあり、この方式の導入が苦渋の選択であったことをうかがわせます。
なお、同資料によると、当初の40源泉を33源泉に集約(集中管理前は87源泉)して経費削減を図っているとのこと。
第一配湯所には#1貯湯槽の配湯制御装置が、第二配湯所には#2.3貯湯槽の配湯制御装置があるようです。
また、第一配湯所には下記の源泉監視・制御データが転送されています。
● 第二配湯所(丸山温泉位置) 8源泉
● 第二配湯所(七福温泉位置) 8源泉
● 第一配湯所(古奈8号源泉位置) 8源泉
● 第一配湯所(#1貯湯槽位置) 10源泉
「湯らっくす公園」内掲示の資料によると、伊豆長岡温泉の温泉集中管理ラインは、源氏山南部に設置された第一タンク(貯湯槽?)と北部の第二・第三タンク(貯湯槽?)の間を、源氏山を一周する環状に敷設され、周辺に点在する古奈、長岡両地区の30以上もの源泉をつないでいます。
公園資料によると、配湯管距離は13,190m、湧出量は源泉38本で1,930L/min、集湯ポンプは34ヶ所、配湯施設は202ケ所となっています。
38本の源泉は下記のとおりです。(第一タンクから時計まわりの順、やませみさんが集約された資料を参考に作成。)
若い源泉番号や趣のある源泉名がみられ、比較的ふるい源泉も残っていることがわかります。
■第一タンク(伊豆長岡温泉事業協同組合事務所/長岡字原掛堰1157-2・長岡交差点そば)
・天野温泉 / N-16 天野57-1 順天堂大静岡病院の東側
・静雲温泉 / N-70 天野573-1 順天堂大静岡病院の南側
・若宮温泉 / N-24 長岡1148-1 長岡交差点の南西
・岩の鼻温泉 / N-66 長岡1322-10 JA伊豆の国長岡の西側
・長岡南温泉 / N-35 長岡1102-24 温泉駅の南側
・長岡7号 / N-18 長岡1110-3 「弘法の湯長岡店」のそば
・猿渡り温泉 / N-34 長岡1332-1 「弘法の湯長岡店」の北側
・大和温泉 / N-29 長岡1342-19 「南山荘」の敷地内?
・長岡5号 / N-10 長岡1065-7 「南山荘」の敷地内
・長岡3号 / N-9 長岡1073-5 「さかなや旅館」の南側
・七福温泉 / N-36 長岡95 「山田家旅館」のそば
・長岡9号 / N-47 長岡116-3 「小松家八の坊」の西側
・菊の湯 / N-6 長岡77-2 「さかや」の南側
・長岡2号 / N-26 長岡108-1 「ロイヤルマンション伊豆長岡」のそば
・長岡1号 / N-11 長岡1042-3 「いづみ荘」の敷地内?
・つつじヶ丘温泉 / N-22 長岡1345-39 「二葉」の北東
・こだま1号 / N-23 長岡609 「こだま荘」の敷地内
・鶴の湯 / N-44 長岡612-2 こだま1号のR414対面水路そば
・長岡6号 / N-3 長岡1032-15 「さかなや夢湯治館」の東側
・丸山温泉 / N-32 長岡984-6 「湯めぐりの宿吉春」の北側
・宮塚温泉 / N-28 長岡953-4 「長岡リハビリ病院」の南側
■第二タンク・第三タンク 長岡字車坂
(あやめ橋南詰/「三養荘」北側)
・白石の湯 / K-13 古奈小坂1209-4 「三養荘」の東側
・菊の湯 / K-19 古奈小坂1147 「おおとり荘」のそば
・古奈3号 / K-12 古奈小坂1139-2 「姫の湯荘」のそば
・古奈7号 / K-24 古奈369-1 「古奈温泉クリニック」の東側河川敷寄り
・小坂千人風呂 / K-6 古奈小坂1179-2 「弘法の湯古奈本店」の敷地内
・たから温泉 / K-1 古奈85-3 「KKR伊豆長岡千歳荘」のそば
・古奈4号 / K-16 古奈241-2 「AXISかつらぎ」のそば
・古奈8号 / K-22 古奈475 「伊古奈荘」のそば
・頼政温泉 / K-23 古奈208-1 「ETハイツ伊豆長岡」のそば
・聚楽温泉 / K-44 古奈774-1 千歳橋南詰の南東の河川敷そば
・無量寿の湯 / K-30 古奈594 曙町集会所の南側
・宝の湯1号 / K-36 古奈182-3 「ホテルサンバレー富士見」の南側
・観音の湯 / K-28 古奈270-3 「伊豆の国市やすらぎの家」の南西側
・花の湯 / K-38 古奈259-3 「正平荘」の東側
・あやめ温泉 / K-4 古奈43-5 「井川館」のそば
・込和田温泉 / K-42 古奈289-2 長岡幼稚園の北東
・多門1号 / N-2 長岡1329-3 「華の湯」の北側
→■第一タンク
■ブランドグルメ
〔 伊豆紅ほっぺ 〕
伊豆長岡町は、JA伊豆の国管轄の田方平野にあり、県内有数のいちごの産地です。
主力品種は「章姫」と「さちのか」を交配し静岡県農林技術研究所で育成された「紅ほっぺ」と「章姫」。出荷時期は1~5月。
JA伊豆の国苺委員会では、「伊豆紅ほっぺ」というネーミングでブランド化を図り、ロゴマークも設定されています。
現地の直売所やいちご狩り園などで、そのおいしさを味わうことができます。
〔 2014/01/07UP (2006/12以降数回入湯) 〕
E138.55.59.316N35.1.46.073
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