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☆ AORの名曲! Vol.2

「AOR 名曲」でググったらなぜかこのブログが1位にいたので、気をよくして(笑)「AORの名曲! Vol.-2」いきます。
今回は、巷にあふれる「Best of AOR(AORオムニバス)」に入っているよ~な曲はハズして(で、動画がすくない・・・)、わりに夏っぽい曲をカテゴリーをFusion~BCM寄りまで広くとってチョイスしました。

気にいったら買ってあげてね。
※ You-Tubeの試聴(クリック)は自己責任にてお願いします。

01.Hold On - Wilson Phillips

■ 2世アーティストで結成されたUSの女性ユニットが、'90年の1stALBUM『Wilson Phillips』から放ったヒット曲。
澄んだコーラスが耳に心地よい。

02.Could This Be Loved - The Limit

■ LPが実家にあるのでよくわからんのだが、たしか'80前半の2~3人のBCM系ユニットだったと思う。
グルーヴ入ったこの頃の典型的なブラコン。

03.Cool Love - Pablo Cruise

■ The Beach Boys、KALAPANAとともにSurf Rockを代表するグループ。
サラサラと乾いた爽快感あふれる曲調が身上で、これは'81年の名盤『Reflector』収録のバラード。
なにげにクラシカルなCory LeriosのKeyboardが個性。

04.All Of My Heart - ABC

■ 「Look Of Love」のスマッシュヒットで知られるUSのグループ。
'82年リリースの1stALBUM『The Lexicon of Love』収録の佳曲。
あきらかにBryan Ferryを意識したと思われるMartin FryのVocalがセクシー。

05.Step By Step - J.D Souther & Karla Bonoff

■ '86年の洋画『About Last Night (きのうの夜は・・・)』のサントラ曲。
Rob Lowe&Demi Mooreのきわどいシーンは当時けっこう話題になった。

06.True Companion - The Rippingtons

■ Russ Freeman(g)がフロントマンのUS西海岸らしいSmooth Jazzグループ。
これは'94年リリースのALBUM『SAHARA』収録の、個人的には彼らのベストだと思っている名曲。

07.You Can Count On Me - Shalamar

■ 一時期DISCO界を席巻したsolarレーベルの代表的グループ。
これは'80年代中盤の『The Look』というALBUM収録のミディアム・チューン。
やや全盛期を過ぎてはいるが、持ち味のブライトで切れのよい曲調が楽しめる。

08.Next To You - Dan Siegel feat. Kenny Rankin

■ 爽快感あふれるFUSIONキーボードのDan SiegelとAOR系VocalistのKenny Rankinのコラボ。
高いキーを多用するDan Siegelのkeyboardworkはやっぱりすぐれもの。

09.How Do You Keep The Music Playing - James Ingram & Patti Austin

■ James Ingram&Patti Austinというブラコンを代表する名アーティストが甘いデュエット。
'80年代前半には、こんなメロディーのかたまりのよ~な曲がごろごろあった。

10.No Wasted Moments - Bill Champlin

■ AORを代表する名Vocalistで、元ChicagoのVocal。
'90年On Saleの『No Wasted Moments』という日本限定ミニアルバムに収録されたこのタイトル曲は、数ある彼の名曲のなかでも出色のでき。

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