民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

昨日と今日は完全オフ日

2019年07月17日 21時25分46秒 | 身辺雑記
7月17日(水)
昨日、今日とオフ日。
両日とも部屋にこもりっきり。
昨日は気になっていた仕事(パソコン入力作業)をやってみた。
なんとかなる見通しが立ったので一安心。
差し迫った用もないので、ひさしぶりにプライム・ビデオでなにか観ようかと企む。
昨日は「フィールド・オブ・ドリームス」を観た。
封切りで観たときは、ラストシーンで感動のあまりしばらく客席から立ち上がることができなかった。
昨日が二度目だけど、さすがに結末がわかっているから、前に観たときの感動はなかった。

今日は午前中、フリーの楽譜(合奏がメイン)を探して、ネットサーフィンしていたら、
いつのまにかお昼になっていた。
ネットをうろついていると時間があっという間に過ぎる。
収穫はほとんどゼロに近い。

午後、部屋の温度は32.6度。
とてもギターが弾ける状態ではない。
プライム・ビデオでアメリカのTVドラマを観ようと、ウォッチリストを見たが、どれも決定力に欠ける。
24(トゥエンティフォー)なら間違いない。
Ⅰ、Ⅱはすっかり忘れているだろうから、観ようという気になった。
だけど、観始めたら、一日に3~5時間(5日~7日)は釘付けになるのは目に見えている。
そしたら、その分、ギターが弾けなくなる。
そう思ったらブレーキがかかった。
今までだった間違いなくビデオに手を出していただろう。

やりたいことは山のようにある。
しかし、やる時間は限られてきた。
ほんとにやりたいことはなにか、じっくり考えて手を出す時期が来た。

ひさしぶりに太極拳に行ってみれば、

2019年07月15日 15時38分32秒 | 身辺雑記
7月15日(月)
今日は月曜日、太極拳の日である。
今日は祭日だ。
目の前のカレンダーの日にちが赤で書いてあるのはなんとなくわかっていた。
なんの日なんだろう、カレンダーを見ると「海の日」である。

今日は雨も降っていない、降る様子もない。
ほかに予定もない。
太極拳に行かない理由はなにもない。
よしっ、行こう。
ついでに髪の毛が(そんなにないけど)ジャマになってきたから、
駅前のララスクエアにある千円カットに行こう。
太極拳の前にするか、後にするか迷ったけど、
ひさしぶりに「さぼてん」でカツを食べるのもいいな、
なんてちょっと思って、12時ちょっと過ぎに出かけた。
カットは先客もいず、あっという間に(たぶん3分くらい)終わった。
電気バリカンの一番短い0、8ミリ(アタッチメントなし)でさっとやるから早いのだ。

「さぼてん」に行こうかと駅前を歩いていると、
聴き慣れた音が聴こえてきた。
近寄ってみると、やはり知っているメンバーが「ララポケット」(屋外のライブスペース)でライブをやっていた。
ちょうど始まったばかりだった。
観客に知った顔も多い。
駅ビルのローソンでカツサンドを買ってきて、
客席にいた知り合いの横の席が空いていたのでそこに座った。
2ステージ目は二人組でやっている「エスペランサ」だ。
歌とクラシックギターの伴奏で、ラテン音楽をメインにやっている。
ギターを弾くのはオレより数少ない年上、というかぶっちぎりの年上、82歳である。
これも聴かないわけにはいかない。

終わって、太極拳に行く予定の2時が過ぎた。
わけを言って、ライブを後に市の体育館に向かう。
着いてみると、いつもと様子が違う。
駐車場はふだん停まっていないところまで、無理やり停めている車で一杯である。
駐輪場に行ってみると、歩くスペース以外は自転車で一杯である。
何をやっているのかと、メインの体育館を覗いてみると、
太極拳はいつもサブの体育館でやる。
どうやら中学生の卓球の大会のようである。
体育館の中も外も人、人、人で一杯である。
そんな人たちを尻目に、サブの体育館のドアを開けると、
「ガーン」
太極拳をやっていない、卓球の練習をやっていた。

会場の予定はしっかり確認してある。
もしかして2階の武道場かなと思いながら、
2階まで上って違ったらショックと思い、
窓口で聞いてみた。
「なんか手違いがあったようですよ、今日は予約は入っていません」
「えっ」こんなこともあるんだ。
ガクッと肩をうなだれた。

そういえば、いままで祭日の日に市の体育館でやったことはなかったな、なんて思い出した。
それでも、後の祭り、しょうがない、自転車で帰りましたよ。
どうも、ここんとこ太極拳を相性が悪いな、とつぶやきながら。

ギター・アンサンブルの夕べ Byろくげんハーモニー

2019年07月15日 10時13分11秒 | ギター日誌
7月14日(日)
ギター・アンサンブルの夕べ Byろくげんハーモニー
日時 令和元年7月14日 午後6時~7時
場所 鹿沼市川上澄生美術館

「ろくげんハーモニー」は、オレが所属しているギター合奏団「うれかじストリングス」のメンバーが4人も(10人のうち)入っているから、
兄弟合奏団のようなもの。
この日は、2人が都合が悪く、8人での演奏。
「うれかじ」のメンバーも3人(オレも含めて)が応援に来ていた。

駐車場が少ないと聞いていたので、4時ちょっと過ぎには着いて、5時30分の開場まで時間をつぶした。
川上澄生美術館は25年くらい前に一度来ているが、すっかり前の印象は残っていなかった。
招待券だったので、通常なら300円かかる展示もただで観ることができた。
「初夏の風」と「石油ランプいろいろ」のコピーが一枚520円と手頃だったので買った。
「初夏の風」は棟方志功が油絵から版画に転向させた作品。
そのことを知人に書いた棟方志功の手紙も展示されていた。

年に4回ほど演奏会をやるという。
2階の展示スペースをオープンにして臨時に椅子を並べる。
けっこう大変な作業に見えた。
80席並べられた椅子は開いてる席がないほど満員。
椅子の列幅は12、オレは前から二番目、右側から3つ目の席に座る。
両隣は「うれかじ」のメンバー。

シルバー大学での「民話語り部クラブ」の同期(男)と1年後輩(女性)に会う。
約7年ぶり、そういえば2人とも鹿沼市の人だった。
それと民俗学の講師夫妻とも行き会う。
聞けば、「ろくげん」のメンバーと高校のときの同級生だという。
彼は以前にこの美術館の館長を務めていたことは知っていた。
今の館長も知っている人でびっくり。


「ろくげんハーモニー」は10年前にここで演奏したという。
10年も続けてきたんだと感心。
客席の幅と演奏者の幅がほぼ同じ、奥行きが浅いからちょっと違和感を覚える。
1stが3人、2ndが2人、3rdが3人。
向かって左が1st、すぐ目の前に3rdの演奏者がいる。
1stはずいぶん遠くに感じる。
3rdの音ばかりが聴こえるかなと心配になったが、
実際はそうでもなかった。
3rdの3人はみんな遠慮がちに弾いていた。
2ndの2人も音が小さかったかな。
メロディはしっかり聴こえていた。
やはりメロディは音が立つのだろうか。



ビートクラブ定例ライブ 13年連続出場

2019年07月14日 00時42分45秒 | ビートクラブレギュラーライブ
7月12日(金)
「うれかじ」の練習日
7人、全員が参加。
運指を合奏用というか、音楽的というよりも、間違えないことを優先させて見直して、
ずいぶん練習していったつもりだったけど、合奏となると待ったきかずで、思ったほど弾けなかった。
でも、弾けないヶ所がはっきりした。
あとはそこを重点的にやれば大丈夫だろう。

来週から1stの女性が旅行で1ヶ月いなくなるので、
1stはオレひとりになる。
気を引き締めて練習しよう。

7月13日(土)
ビートクラブ定例ライブ。
今月で13年連続出場になる。
いつものあぐらスタイルはよして、椅子にすわり足台を使って演奏した。
いろんな場所で演奏できるようにするのが一番の目的。

演奏曲
ていんさぐぬ花(沖縄民謡)篠笛と二重奏。
ギターソロで、
負けないで 坂井泉水 1993年(平成5年)
セカンドラブ 中森明菜 来生たかお 1982年(昭和57年)

ギターソロは「懐かしのJ-POPS」田島みちお編

演奏は反省点多し。
今回はずいぶん練習したつもりだったけど、全然弾けていなかった。
慣れないスタイルのせいもあるだろうけど、それにしてもひどかった。
中途半端な出来よりも、今日の出来は明日への大きな励みになった。
それと、弦は古くなったら取り替えるべし。

人差し指の爪にヒビが入り、全部の爪を短くする

2019年07月11日 23時52分00秒 | ギター日誌
7月11日(木)
昨日と今日は完全オフ日。
二日間、どこにも出かけないで、家で読書、映画鑑賞、ギター。
フーガはまだ続けている。
もう2ヶ月になるけど、まだ続けている。
運指がやっと決まって、いまは弾けないところを弾けるようになるかの確認作業をしながら、
少しずつ暗譜を始めた。

今週の土曜日はライブがあるので、その準備も始めた。
曲を決めて、弾き込みをした。
運指はだいたい決めてあったので、若干の修正で済んだ。
音数が少なくて物足りないが、その分、指の負担は楽だ。

合奏の練習もだいぶやった。
つっかかるところが何ヶ所かあって、そこを重点的にやった。
運指もずいぶん変えた。
練習しているうち、右指が動くようになってきた。

4,5日前に人差し指の爪にヒビが入り、
(いつどこでなったかわからない)
思い切って、全部の指を短くした。
いま、完全に指頭奏法である。
弾きにくいけど、音は気に入っている。