民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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第1回ギター合奏ジョイントコンサートに出演

2020年03月01日 22時50分23秒 | 身辺雑記
2月28日(金)
午後1時から横川地区市民センターで「うれかじ」の練習。
4時に終えて、みんなで都賀文化会館へ。
6時から栃の木と合同でリハーサル。
本番と同じプログラムで通して演奏。
お互いの合奏(栃の木、うれかじ)を聴くのは初めて。
8時に終了。

2月29日(土)
宇都宮マンドリンクラブの練習日だったが、中止。
「うれかじ」のメンバー二人は休むと言っていたがオレは出るつもりだった。

3月1日(日)
第1回ギター合奏ジョイントコンサート
場所 栃木市都賀文化会館 ハートホール

7時45分にリーダーのSさん宅に集まり、
メンバーのYさんを乗せて会場へ。
8時50分集合だったが、8時30分に着いて一番乗り。
9時30分からゲネプロ。
11時30分に終え、昼食の弁当を食べて開演を待つ。

最初は「うれかじ」の合奏。
舞台でスタンバイして緞帳が上がるのを待つ。
いつもは心臓の動悸を深呼吸で静めるのだが、
意外と落ち着いていて、その必要もなかった。
緞帳が上がって、客席が見えてきた。
思ったよりも大勢のお客さんだ。
ほとんどの人がマスクをしていて異様な光景。
後で聞いたら130人の入場者があったとか。
250席くらいのホールだから、そんなにガラガラには見えない。

演奏はミスもあったけど、想定範囲内だったし、
次のステージが怖くなるような「トラウマ」もなかったし、
初めてホールで合奏を弾いたにしては上出来と言えるんじゃないか。
最後の曲が終わりお辞儀をして緞帳が下がるのを待つ。
およそ30分くらいの時間だったけど、あっという間だった。

客席に移動して「栃の木」の演奏を聴く。
おとといのリハーサル、今日のゲネプロに続き、3回目だ。
ギターが11人にキーボードとエレキベースが各一人つく。
演奏が終わり、次は合同で合奏だ。
1stが6人いるから(「うれかじ」は3人)こっちはあまり心配していない。
指揮者がいて演奏するのは初めて。
意外と指揮者を見ながら演奏するのは大変、いい経験をした。

演奏曲

ステージ Ⅰ うれかじストリングス
鉄道唱歌と汽車の旅(めどれー)
ロンド(F・カルリ)
星の雫
ロシア民謡(めどれー)
哀しみ本線日本海

ステージ Ⅱ 栃の木ギター合奏団
郷愁(ロシア民謡)
春の海
いつものバーで逢いましょう
アンダルシア

ステージ Ⅲ うれかじ 栃の木 合同

鉄道員
マホガニー
彼こそが海賊
魅惑のワルツ
碧空

アンコール
涙のトッカータ

終了後、みんなで観客を見送りして、舞台で集合写真。
打ち上げは中止にして解散。

家に帰って一休みしてから、スーパー銭湯へ行ってきた。
のんびりと風呂に入り、食事をして、
ご褒美にソフトクリームを。
なんだかんだ言って重圧はあったから、無事に終わってほっとした。



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