5月7日(日)
この連休で意地になって読んだのは「國破れてマッカーサー」西 鋭夫(すみお)中央公論社。
文庫本も出ているようだがオレが読んだのは単行本。
1998年の出版だから、25年前の本になる。
戦後、マッカーサーがやってきて日本(国民)をどのように変えようとしていたかが書いてある。
「はじめに」を読んで、知らなかったことがずいぶん書いてあるので、
これは最後まで読まなきゃならないと思った。
しかし、総ページ数526ページの大作。
読み始めたのはいいが、何度も途中で挫折しそうになった。
それでも、著者の熱意が伝わってきて止めるわけにはいかなかった。
(著者がこの本を書きあげるまでどれだけの労力を費やしただろう)
きょう、残り43ページまでこぎつけた。
ここまで来たら最後まで読むことができたも同然。
「はじめに」を読んで、これは日本人必読の本だと確信した。
それを証明するためにはオレが最後まで読まなきゃならない。
この使命感があってこその読了だった。
そうは言っても、さすがに全部を読むのは骨が折れる。
せめて「はじめに」だけでも読んでほしいと願う。
7ページから18ページまでの11ページだから、これくらいなら読めるだろう。
この連休で意地になって読んだのは「國破れてマッカーサー」西 鋭夫(すみお)中央公論社。
文庫本も出ているようだがオレが読んだのは単行本。
1998年の出版だから、25年前の本になる。
戦後、マッカーサーがやってきて日本(国民)をどのように変えようとしていたかが書いてある。
「はじめに」を読んで、知らなかったことがずいぶん書いてあるので、
これは最後まで読まなきゃならないと思った。
しかし、総ページ数526ページの大作。
読み始めたのはいいが、何度も途中で挫折しそうになった。
それでも、著者の熱意が伝わってきて止めるわけにはいかなかった。
(著者がこの本を書きあげるまでどれだけの労力を費やしただろう)
きょう、残り43ページまでこぎつけた。
ここまで来たら最後まで読むことができたも同然。
「はじめに」を読んで、これは日本人必読の本だと確信した。
それを証明するためにはオレが最後まで読まなきゃならない。
この使命感があってこその読了だった。
そうは言っても、さすがに全部を読むのは骨が折れる。
せめて「はじめに」だけでも読んでほしいと願う。
7ページから18ページまでの11ページだから、これくらいなら読めるだろう。