民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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第二回Freeリーディング交流会に参加

2019年06月30日 01時26分39秒 | 身辺雑記
6月29日(土)
午前中、ギターの練習に行き、午後の練習は休ませてもらって、
車で家に帰り、自転車で予定していた朗読の会に行く。
雨模様だったけど、ぎりぎりセーフ。
着替えないで急いで行ったけど、40分くらい遅刻。

第二回Freeリーディング交流会
場所 中央生涯学習センター(朗読教室で使っている所)
時間 午後1時~4時半

部屋に入ると、思ったより大勢の参加者がいてびっくり。
12人が朗読で参加、他に聞くだけの人も。
うちの朗読教室からは午前の部が3人、夜の部は3人が参加。
午前の部はみんな朗読したが、夜の部は聞き手側。
最初に参加者の番号を決め、読み終わった人がくじ引きして次に読む人を決める方式。
オレの番号は一番だった。
部屋に入って3人目の人がオレの番号を引いた。

オレが読んだのは菊池寛の「形」という作品。
youtubeで聞いたら7分くらいだったから、持ち時間10分にちょうどいいと思って選んだ。
一度ストップウォッチで測りながら読んでみたら8分だった。
何回か読もうとしたが、結局読んだのは一回きりで本番を迎えるという図々しさ。
できは、あんなもんだろう。
あれ以上、いまのオレにはできない。
ということは、いまできる精一杯のパフォーマンスができたということか。

終わった後、夜の部の三人(男1人、女性2人)とドトールでお茶。
夜の部とはあまり話す機会がないので貴重な時間だった。
こういう小さい積み重ねが会をスムーズに続けていくには大事なこと。
一応、オレが朗読教室の代表をやっている。
いくらかそんな自覚が出てきた。
オレも大人になってきたな。

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