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民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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人差し指の爪にヒビが入る

2019年08月14日 23時05分04秒 | ギター日誌
8月13日(火)14日(水)
昨日、今日とオフ。
この2日間に取り組んでいたのは、バッハのプレリュード、BWV999.
この曲、4の指(小指)でのセーハがある。
クラシックをやっていたときには考えもつかなかったが、
アコギではけっこう出てくる。
(10年くらいアコギを弾いていた)
親指で6弦を押さえるのもアコギではしょっちゅう出てくるが、
オレは使う必要もなかったので一度も使うことなく、クラシックスタイルでの押弦を通した。
小指のセーハは何度か使ったことがある。
いま、クラシックに戻って、アコギをやっていたプラスをやっと見つけた。

だいぶ前に、右手の人差し指の爪にヒビが入っているのに気がついていた。
原因はわからないが、もしかすると合奏をやるようになって、
人差し指でトレモロを弾くようになったせいかもしれない。
弾くのにはまったく支障はなかったが、
このままギターを弾いていたのではヒビが大きくなってしまうと思って、
思い切って爪を根元まで削った。
爪に負担がかからないようにと、
どう弾いても爪がひっかからなくなるまで短くした。

人差し指だけではバランスが悪いので、中指と薬指も短くした。
左手の指は深爪なくらいだが、それよりももっと深爪になった。
爪切りでやれば一発だが、ギター弾きには右手の爪を爪切りで切るのは抵抗がある。
前に買ったチェコ製の爪やすりは当たりだった。
今回も大活躍だった。

いままで爪に保護されていた部分の皮膚がさらされたので、こすると痛い。
15でギターを弾き始めて以来、こんなに爪が短いのは初めてだろう。
指頭派なので爪なしで弾くのは抵抗がないが、さすがに弾きにくい。
まだ人差し指の爪にはヒビがいくらか残っている。
当分、この状態でギターを弾くことを余儀なくされるだろう。


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