民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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小学校のクラス会

2019年11月11日 00時10分15秒 | 身辺雑記
11月10日(日)
12時から時々ランチに行く「風見鶏」でクラス会があった。
本来、日曜日は店は休みだが集まりがあれば店を開くということだ。
行ってみると、すでに5人が来ていた。
テーブルに用意された席は7人分。
幹事の話によれば女性は全員欠席、男ばかり7人だという。
女性が欠席の理由は、中心的な役割をしている女性が先月骨折して出られなくなり、
彼女が出られないなら私もという女性が多かったとのこと。
去年の11月、15年ぶりにやったときは、確か8人の女性が来た。
そのとき女性が毎年やろうと提案したのだった。

小学校4年から6年までを一緒に過ごした連中だ。
話は大いに盛り上がった。
みんな近くに住んでいる連中ばかりで日ごろ行き会うことも多いし、
今までやったクラス会にもずっと出席している奴らだ。
飲み放題でやったが、みんなけっこう飲むのには驚いた。
オレは3時間半いて、生の中ジョッキ一杯をどうにか飲めた。

二次会には全員出席、
歩いて移動して幹事の知り合いだというスナックへ。
ここではカラオケ三昧。
オレはカラオケよりみんなと昔話をするほうが好きなのだが流れでしょうがない。
オレも嫌いじゃないし、歌いまくった。
夢一夜、江梨子、想い出迷子、曼珠沙華、湖愁、桃色吐息など、
オレがカラオケに行ったときよく歌う歌だ。
お開きにしたのは6時30分。
帰りは一人を除いて、6人の帰る方向が一緒、
一人はかなり酔っていて世話を焼きながら歩いて帰った。

会費は最初の店が5.000円、次の店が3.000円。
年に一回の集まりだからしょうがないか。

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