民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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市民大学のプレゼン&「そぞろあるき」合評会

2021年11月05日 21時58分12秒 | 身辺雑記
11月5日(金)
昨日の4日は市民大学のプレゼンテーションがあった。
午後2時から3時30分
中央生涯学習センター
来年の講座に採用されるかどうかが決まる。
全部で13本の企画応募があって、
そのうち「宙」は5本を提出。

メンバー5人の一人が所用のため欠席で4人が集まった。
5本の企画はすべてリーダーの立案。
プレゼンはリーダーが仕切って、
我々は一緒に座り、パワーポイントの画像を変えるだけ。
5本のどれを選ぶかは阿弥陀くじで決めた。

有識者のお偉いさんが10人、ずらりと並ぶ。
リーダーもかなり緊張していた様子。
持ち時間は5分、1分前に合図の予鈴が鳴る。
そのあと4分の質疑応答。

この日は「うれかじ」の練習があったが、
1stが全員出席できなくて休みになった。

今日5日は第一金曜日で「そぞろあるき」の合評会があった。
いつも金曜は「うれかじ」の練習に車で行く。
車の予定が組んであるので、おおいばりで車が使える。
いつもは自転車で行くのだけれど、車で行った。

メンバー17人のうち2人が欠席で15人が参加。
いつも秋の文化祭に冊子を作っていたが、
今年は文化祭に不参加だったので作らなかった。
作ろうかという話になった。

15人いるとなかなか話がまとまらない。
オレはこういうときはいくつかの案を出して、
多数決がいいと思っているのだけれど、
声を出すのは4,5人で、声を出さない人の意見は無視されて、
いつのまにかうやむやで決まってしまう。
決まったことにあえて口は出さなかった。
オレも大人になったかな。