民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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ライブで弾く曲を決めた

2021年02月06日 17時56分34秒 | ギター日誌
2月6日(土)
来週土曜日(13日)のライブで弾く曲を決めた。
1,マイハートウィルゴーオン(篠笛と二重奏)
2,プロローグ Uru(ギターソロ)
3,片想い 浜田省吾(ギターソロ)

「片想い」は前にアレンジが気に入らなくてボツにした曲。
今回、どうしても弾きたくて再チャレンジ。
この曲の歌い出しがたまらない。
クリスタルキングの「大都会」の歌い出しと同じ、
いきなりオクターブの跳躍だ。

もっと他にもあったはずとググってみたけど意外とヒットしない。
かろうじてわかったのが「水色のワルツ」と「宵待草」
おい、おい、古過ぎるだろう、と思わず突っ込みたくなる。

新曲をやる時はいつもするように、
「片想い」を弾くに当たって、
参考になる音源はないかとyoutubeを探しまくる。
いやぁ、出るわ出るわ、キリがないから途中で止めた。

有名人のカバーでは西城秀樹のがよかった。
1984年にライブで歌った音源だ。
他にyoutubeで見れるのは福山雅治、沢田知可子、丸山圭子。

浜田省吾に影響を受けたミュージシャンに尾崎豊、福山雅治、桜井和寿(ミスチル)、
中村あゆみ、あいみょんがいる。
あいみょんにはびっくり、こないだ「今夜このまま」を弾いて名前を覚えたばかりじゃないか。
親の影響らしい、なんだ、そっちか、ちょっと残念。

ちなみにオイラはほとんど知らなかった。
知っていた曲は「もうひとつの土曜日」くらい。
いいなと思ったのは最近のこと。
(それでも4、5年はたつかな)

youtubeはほんとにありがたい。
だいぶ世話になっているけど、
見る価値のないヤツもだいぶある。
オイラの感覚ではましなのは20本に1本くらいかな。

youtubeにアップするのに最低ラインの基準を決めればいいのに。
アップする前に、アップしていいかどうかを判定するシステム。
審査員(5人くらいが適当かな)がいて、合否を決める。
まぁ、ムリなことはわかっているけどね。
宝さがしみたいな楽しみもあるからむげには否定できないか。

今回、「片想い」をやっていて、新しい発見があった。
いい加減にやってはダメだということ。
本気になって立ち向かわないと核心は見えてこないということ。
今回、たっぷりと時間をかけて「片想い」に取り組んでみて、
そんないまさらという大事なことに気づかされた。