民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

昨日は「ジャズギターセミナー」の日

2021年01月29日 23時46分17秒 | ギター日誌
1月29日(金)
昨日は中央生涯学習センターで「ジャズギターセミナー」の日。
6時30分~7時30分。
途中、食事をしようと5時に家を出る。
自転車で行ったが、雨が降りそうで、戻って車にしようか迷ったが、
えい、ままよ、と自転車で行く。

お目当ての食堂が休みだったので、
もしかして、来ている人もいるかと思ってセンターへ行く。
(5時30分から部屋は使えると聞いていた)
着いたのは5時20分。
玄関を入って、正面にある部屋の使用状況がわかる白板を見ると、
見事に真っ白で、ウチともうひとつのサークル(たぶん俳句の会)の名前があるだけ。
受講生が一人来ていたが、担当の職員はまだ来ていなかった。
それでも、2,3分待ったら職員が来て、6階の部屋が使えるようになった。
イス、テーブルの準備を手伝って、食事に出かけた。
6時に戻ると全員がそろっていた。
この日は第一グループ(8人)と第二グループ(5人)が合同で、
合計13人の受講者のうち10人(うち女性は二人)が参加していた。

心配していた帰りの雨は大丈夫だった。

早起きは続いている。
その気になればできるもんだ。

最近、気が付いたこと。
若いうちはどんどん視野を広げる。
年を取ってきたら、だんだん視野を狭くする。
それが自然な気がする。

年を取って、(からだが不自由になってきて)
だいぶやりたいことがはっきりしてきた。
それは、それ以外のことをやることに、時間が惜しいという感覚を生む。
もう与えられた時間はそんなにないという自覚。
そして、やりたいこと以外に関係ないモノがジャマになってくる。
それを、人は「ダンシャリ」とか「ミニマリスト」とか言うのだろう。