民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ビートクラブ レギュラーライブ Vol.4

2022年04月10日 21時40分45秒 | ビートクラブレギュラーライブ
4月10日(日)
8日(金)は「うれかじ」の練習日。
2ndがひとり欠席で、7人が参加。
9月に鹿沼市でロビーコンサートをやることになった。
これでぐっと練習のモチベーションがアップ。

9日(土)「マンクラ」の練習日。
コロナ対策で入り口で名前を記載する。
25人が参加、ギターは2人が欠席で7人が参加。
今回の曲は今までで一番弾けている。
でも、ストロークのところはまったく歯が立たない。

コンマス(コンサートマスターの女性)に先週、
メロディ楽器とギターの二重奏の曲集をお願いしていたら、
早速持ってきてくれた。
クラシックの曲(しかもマンドリンの知らない曲がほとんど)が多く、
しかも長くて難しそうだ。
オレの説明不足だったようだ。
いつか余興でマンドリンとギターの二重奏をやってみるつもりでいる。
そのときに使える曲があるか検討してみよう。

夜はビートクラブの定例ライブ。
9時30分に会場につくと、出番が予定より30分早くなりそうと聞いて、
あわてて篠笛とのリハーサルをやる。
なんとかなりそうの感触を掴んで会場入り。

この日の演奏曲。
1、まりと殿様 篠笛との二重奏
2、Birthday さだまさし NHK「鶴瓶の家族に乾杯」テーマソング 
3、北の国から さだまさし テレビドラマ主題歌

ギターソロのアレンジはどちらも小関佳宏

珍しくミスが少ない演奏ができた。
「うれかじ」の練習のとき、リハーサルをやらせてもらって、
まだまだ練習が足りないことを思い知らされ、
それから一生懸命練習したのが功を奏したようだ。
うまく弾けないフレーズを思い切って運指を変えた。
直前の変更で不安があったが乗り切ることができた。

いつものようにyoutubeで配信されています。
一応リンクを貼っておきます。
6時間26分と長いけど、オレの出番は最後です。

https://www.youtube.com/watch?v=7xbNNgbnv-w

ビートクラブ レギューラーライブ Vol.3

2022年03月13日 14時52分20秒 | ビートクラブレギュラーライブ
3月13日(日)
昨日の土曜日はほぼ一か月ぶりに「マンクラ」の練習が再開。
メンバーも待ち遠しかったのだろう、ほぼ全員の25名が参加。
ギターも一人の欠席のほか、7名が出席。
一か月前に自粛を決めた時とそんなに状況が変わっているとは思えないのに、
この出席ぶりはどうだろう。

8時30分に練習を終えて家に帰ったのが9時。
30分ほど練習してビートクラブに向かう。
篠笛の相方は休み。
ギターソロで3曲弾いた。
今回のテーマはラジオから流れた音楽。

1、ミスター・ロンリー ジェットストリーム 斉藤松男編
2、ビタースイートサンバ オールナイトニッポン テーマソング 竹内永和編
3、夜明けのスキャット 6弦=D 由紀さおり 田嶌道生編

前日、「うれかじ」でリハーサルをやらせてもらって、
練習の足りなさを実感。
二日間じっくりと練習した。
その甲斐あって、本番では心配していたヵ所はクリアできた。
しかし、一番安心していたビタースイートサンバでまさかのアクシデント。
楽譜を見失った。
楽譜のどこを弾いていたか見つけるまで空白の時、
たぶん5秒くらいだろうけど、演奏者にとってはイヤな瞬間だ。

ミスター・ロンリーと夜明けのスキャットの2曲は弾く速さで迷った。
早く弾くと思いが伝わらないし、遅く弾くと間延びした感じになる。
いろんな速さで練習したけど、本番ではそのときの気分に任せることにした。

ミスター・ロンリーと夜明けのスキャットは1967年の曲。
夜明けのスキャットは1969年。
オレが大学に入ったのが1967年、
6年、東京でアパート暮らしをしたけど、その間、テレビはなし。
もっぱらラジオを聴いていた。
ちょうどその頃に流行った曲だから思い入れは強い。
この辺の感覚は同時代に生きて来た人しか分らないだろうな。

いつものようにライブの模様はyoutubeで配信されている。 
興味のある人は以下で、オレの出番は最後です。

ビートクラブ レギュラーライブ vol.3

ビートクラブ レギュラーライブ 2022 Vol.2

2022年02月12日 22時38分41秒 | ビートクラブレギュラーライブ
2月12日(土)
ビートクラブレギュラーライブに出演。
今月はコロナ騒動の煽りを受け、大事を取って無観客で開催。
12組の出場のうち、4組が生出演。
オレも収録は面倒くさそうなので生出演組。
5時から7時までのどの時間がいいと言うから5時からを希望。
いつも最後なのに今回は最初の出演。

4時30分に家を出て会場へ着いて準備をしたら楽譜を忘れたことに気が付く。
苦笑しながら取りに戻る。
歩いて1分だからこんなこともできる。
近いってことはありがたい。
連続出場を続けられるのも近いからこそだ。

不安な個所をさらっているとあっという間に5時になってスタートの時間。
ギターを弾く姿勢は椅子に座って足台を使っている。
普通、クラシックスタイルは足台に左足を乗せるが、
ここで弾くのはクラシックでないので、右足を乗せるスタイルにしている。
(先月はどういうわけか左足を乗せてしまったけれど)
右足を乗せたほうが、いつも家で胡坐で弾いている姿勢に近い。

今日も右足を乗せて弾き出したが、足台が高すぎたようで弾きにくかった。
よっぽど直そうかと思ったけれど、まぁいいかとそのままで弾き続けた。
今日は朝から弾きにくいところを中心に運指を工夫したりして、
重点的に練習して、割と自信を持って臨んだつもり。
だけど、姿勢の悪さもあって思うように弾けていない苛立ちがずっとあった。

演奏曲
1、明治チョコレート いずみたく
2、明治チェルシーの唄 小林亜星 田嶌(たしま)道生 編曲
3、遠く遠く NTT東日本 槇原敬之 小関佳宏 編曲
4、夜がくる サントリーオールド 小林亜星 田嶌(たしま)道生 編曲
5、Mr.サマータイム カネボウ サーカス 田嶌(たしま)道生 編曲

今回はテレビCMソング特集。
通して弾いて12分くらい。
観客がいなくてMCがやりにくかったがけっこうしゃべったな。

今日もずいぶんミスがあったけど、
9時30分にはライブが終わって、いま自分の演奏を聴いてみたら、
思っていたほどミスは目立たないことがわかった。
オレは楽譜を見ていて、ほんとはこう弾くんだと言うことを知っているから、
練習の時には弾けていた小さなミスにも気付くけど、
聴いている人は楽譜を見ていないから、
意外とわからないんだろうな。

それと新しい発見が、
本番前に5分ほど弾いてみたけど、
リラックスして弾けていた。
ところが、本番はまるで違っていた。
緊張していないようでも、やはり本番は緊張しているんだな。

いつも第二土曜日は11時前後がライブで演奏している時間。
いま、10時30分、家でくつろいでいる。
たぶん10何年ぶりくらいだな。

youtubuでライブの模様は配信されている。

https://www.youtube.com/watch?v=6JWj0g5rY10

ビートクラブ レギュラーライブ2022Vol.2

オイラの出番は一番最初。


ビートクラブ レギュラーライブ 2022 Vol.1

2022年01月09日 22時01分54秒 | ビートクラブレギュラーライブ
1月9日(日)
昨日はビートクラブのレギュラーライブの日。
「マンクラ」の練習のあと、行ってきた。
近くだからこそできるバブルヘッダーだ。

この日弾く3曲は割と易しくて自信満々で臨んだ。
だが、やはりライブには魔物が潜んでいる。
稀にみる不出来の演奏だった。
まだまだ練習が足りない、反省しきり。

篠笛の相方が横浜にコンクールに参加でギターソロで3曲弾いた。

演奏曲
1、掌(てのひら)さだまさし 坂本昭二編
2、高校三年生 舟木一夫 田嶌道生編
3、織江の唄 「青春の門」五木寛之 田嶌道生編

いつものようにyoutubeで配信されています。

恒例クリスマスライブ2021Vol.12

2021年12月22日 21時07分00秒 | ビートクラブレギュラーライブ
12月22日(水)
18日(土)はビートクラブのライブがあった。
今回から20人までが入場OK。
オレの出番はいつものように最後だったが、大勢の人が付き合ってくれた。
やはり聞いてくれる人がいたほうがいい。
MCもやりやすくて、ずいぶんしゃべってしまった。

演奏曲

1、牧人来りて 篠笛と二重奏
2、クリスマス・イブ 岡村 明良編
3、ホワイト・クリスマス 岡崎 倫典編

倫典さんを弾くのは何年振りだろう。
3年くらいは弾いていないんじゃないかな。

以下リンクを貼ります。恒例クリスマスライブ2021Vol.12

https://www.youtube.com/watch?v=H3LW_vEdvh8