民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ビートクラブ レギュラーライブ 2022 Vol.9

2022年09月11日 14時12分44秒 | ビートクラブレギュラーライブ
9月11日(日)
昨日は忙しかった。
4時から砥上の公民館で「マンクラ」のギター三重奏の練習。
6時に姿川地区市民センターに移動して「マンクラ」の練習。
9時に家に戻って、一度通して弾いてから、ビートクラブへ移動。
歩いて1分。

11時の予定だったが1時間くらい早まっていた。
二組のライブを聴くとオレの出番になった。

篠笛との二重奏で「まちぶせ」
ギターソロで「狼なんか怖くない」と「木綿のハンカチーフ」を弾く予定だったが、
篠笛が出られなくなり、1曲追加しなくちゃならなくなった。
「うれかじ」のリハで、まだライブで弾ける段階ではないと思い知らされていたが、
家で弾いてみるとけっこう弾けている。
このまま行くことも考えたが、リハでのショックはなかなかぬぐい切れない。
追加する曲を探したが、いいのが見つからない。
思い切って曲目を全部変更した。
選んだ3曲は前に弾いた3曲。
好きな曲でお気に入り曲のリストに入っている。

「天使の誘惑」黛ジュン 編曲 田嶌道生
「色づく街」南沙織 編曲 田嶌道生
「駅」竹内まりあ 編曲 小関佳宏(をベースにほかの楽譜を参考にフルーバージョンにした)

「駅」は演奏時間が6分になった。
こんなに長い曲を弾くのはおそらく初めてだろう。
リピートが多くて、途中どこを弾いているのかわからなくなったが、
一応、楽譜の手順通り弾けたようだ。

いつも照明をやってくれているОさんが休みで、背景は寂しかった。
毎回、演奏曲を書いたメモを渡し、それに映像をネットで探し背景にしてくれる。

終わったのは、まだ11時前、予定では11時が出番のはずだった。
コロナのせいでキャンセルが多く出たようだ。

ビートクラブ レギュラーライブ 2022 Vol.8

2022年08月08日 21時29分44秒 | ビートクラブレギュラーライブ
8月8日(月)
6日(土)はビートクラブのレギュラーライブ。
この日の演奏曲。
1、千の風 篠笛と二重奏
2、夏をあきらめて 研ナオコ
3、終着駅 奥村チヨ

「千の風」は篠笛との二重奏のなかでは一番練習した。
「千の風になって」が流行る前、より原曲(アメリカの歌)に近い歌詞で歌われた。
韓国の人がバイオリンとギターをひとりで演奏して楽譜もアップしている。
(しかも無料)
だいぶ前に楽譜は入手していて、気に入った曲だったが、
難しくてなかなか演奏するまでには至らなかった。
それが、ここんとこ割とクラシックの曲を弾くことが多いのをきっかけに、
やってみようと思った次第。
約4分30秒、ギターソロもけっこうある。
だいぶ練習してなんとか弾けるようになったけど、
不安はぬぐい切れない。
本番を前に篠笛と合わせてみると、一発で合格。
気を付けなきゃならないところはしっかり意識してちゃんと弾けた。

本番も上出来だった。
篠笛がきちんと吹けていることに感心しきり。
知らない曲なのにたいしたもんだ。
もちろんオレにも拍手を送りたい。

独奏の2曲もオレにしてはミスが少なかった。
やはり「練習はウソをつかない」は本当だ。
いつものようにyoutubeで見れます、聴けます。

「 レギュラーライブ2022Vol.8 」

ビートクラブ レギュラーライブ Vol.7

2022年07月11日 21時33分17秒 | ビートクラブレギュラーライブ
7月11日(月)
6日(水)、7日(木)オフ日。

8日(金)「うれかじ」の練習日。
横川地区市民センター、期日前投票を済ませる。
1stがひとり、2ndが3人、3rdが2人。
第二金曜日で指揮者が来てくれる日だったのに欠席者が多かった。
先週は1stがひとりもいなくてオレが1stを弾いた。
パートをひとりで弾くのとふたりで弾くのとではだいぶ違う。
2ndは2週間ぶりだったのでちょっと戸惑ったところがあった。

「マンクラ」でギターを弾いているOさん(女性)が見学に来てくれた。
ずっと誘いをかけていたけど、家庭の事情とかで断られていた。
見学に来てくれたってことは一歩前進だな。

9日(土)
午前中、中央生涯学習センターで「大人の宇都宮学」の講座。
2回の講座でこの日は「ジャズってなあに?」がテーマ。
本当は音を出してはいけない5階なのに生演奏が聴けた。
サックス、ベース、キーボード、ドラムの4人編成。

夜はビートクラブのレギュラーライブ。
演奏曲
1、オリビアを聴きながら 篠笛と二重奏 編曲 古川忠義
2、色づく街 南沙織 ギターソロ 編曲 田嶌道生
3、天使の誘惑 黛ジュン ギターソロ 編曲 田嶌道生

いつものようにyoutubeで配信されている。

10日(日)
8時から「マンクラ」のメンバーとズーム懇親会があったのに、
すっかり忘れていて、8時開始なのに、気が付いたのは9時ちょっと前だった。
参加者はオレを入れて男が4人、女性が2人だった。
9時30分で終了。

11日(月)
市民大学、最終日。
司会を無事終えてほっとしている。
ピアノの練習に来ていたMちゃんと「宙」のメンバー3人の4人でランチ。
その後、「シュシュ」でお茶。
いつも頼んでいるコーヒーゼリーがオーダーストップ。
不本意ながらアイスコーヒーでガマン。

駅まで3人で歩いたけど、日差しが強くて熱気ムンムン。


ビートクラブ レギュラーライブ Vol.6

2022年06月12日 00時36分32秒 | ビートクラブレギュラーライブ
6月12日(日)
梅雨入りしたんだってね。
知らなかった、人づてに聞いて知った次第。
雨が多いと自転車が日頃の移動手段だからやっかいだ。

昨日の土曜日は午前中、市民大学の記録係。
午後はなんかギターを弾く気力がなく、
ビデオを観ながらうたた寝していた。
夜は6時30分から「マンクラ」の練習へ。
泉が丘で柳沢さんの指揮。
年末の定期演奏会のスタートになる。

ビートクラブのライブ、出番は11時予定なので練習する。
30分前に行ったらオレの前の出演者が体調を崩したとかで休み。
予定の10分前にオレの番が来た。
いつもの相方が青森だか山形の篠笛コンクールに出場で休み。
ギターソロで3曲弾いた。

演奏曲
1、ぼくたちの失敗 森田童子 田嶌道生 編
2、シクラメンのかほり 小椋佳 田嶌道生 編
3、哀しみ本線日本海 森昌子 奥山清 編

この日弾いた曲はいつも弾いている曲に比べたらだいぶ易しい。
初見でも弾けるレベルに近い。
だから練習ではほとんどノーミスで弾けていた。
だからこの日の演奏はかなり自信があった。
しかし、ライブは魔物。
思うようには行かなかった。
反省しきり。

三重奏の練習をしているとき、その日の気分で弾き方を変えるって言ったら、
三重奏ではそういうことをしてはダメと叱られた。
そうか、そうだよな、変に納得した。
しかし、ソロなら自由に弾いたってかまわない。
本番でどんな風に弾くか、楽しみにして舞台に上がった。
しかし、舞台はそんな甘いものではなかった。
練習ではミスったことのないところでミスって動揺が走る。
弾くので精一杯の状態。
いつになったら満足できる演奏ができるようになるのかな。

いつものようにyoutubeで配信されています。
オレの出番はいつもと同じ最後。

レギュラーライブ2022Vol.6



ビートクラブ レギュラーライブ Vol.5 

2022年05月15日 22時07分51秒 | ビートクラブレギュラーライブ
5月15日(日)
昨日の14日(土)は「マンクラ」の練習。
6時30分8時30分、姿川地区市民センター。
6月5日(日)のサマーコンサート迄一か月を切って練習にも熱が入ってきた。
家に帰ってすぐビートクラブの定例ライブへ。

演奏曲
1、瞳はダイアモンド 松田聖子 篠笛との二重奏
2、いつでも夢を ギターソロ
3、石狩挽歌 ギターソロ

いつものようにyoutubeでライブ配信が見れます。

レギュラーライブ2022Vol.5 →youtubeで貼り付けてください。

5時間57分の収録でオレの出番は5時間39分~

「瞳はダイアモンド」は苦手なストロークがあって不安を抱えていた。
篠笛もオレの手違いがあって4日前に急遽曲目変更してもらった。
ところが、いざリハーサルをやってみると全く問題ない。
早々と練習を切り上げてライブ観戦。
そして、本番、いきなりオレが間違えた。
リハでは一度も間違えなかったのに。

すぐ弾き直してイントロを過ぎて篠笛のメロディが入るところで篠笛が入って来ない。
あれっ、どうしたんだろうと思っていたらすぐに入って来た。
もう少し遅かったら演奏を止めたかもしれない絶妙なタイミングだった。
その後は不安を抱えていた割にはまずまずの出来だった。

ギターソロでの2曲は気持ちよく弾けた。
今月26日(木)の演奏会で弾く予定の曲から最初の曲と最後の曲だった。
明日からみっちり10曲の練習にとりかかるつもり。

今日15日(日)は第25回 狩野嘉宏 横笛の会 門下生の発表会。
1時~5時00分、栃木県総合文化センター 古典芸能練習室
篠笛の相方が出演するので応援に行ってきた。
2時間ぐらいで終わるだろうと思っていたが終わったのは5時だった。
30分おきに2分間の換気タイム、1時間おきに20分の休憩。
静まり返った舞台でひとりっきりの出演。
オレにあの緊張に耐えられるだろうか、ずっと投げかけての観戦だった。