#193 -’15. 懸案の手続き（マネーロンダリングを疑われて）

昨年、ブラジルに送ったお金がマネーロンダリングを疑われて先方に届かずにいた。
日本から送金する時も、マネーロンダリングに関わるお金ではない事を証明して手続きを行った。
黒いお金で有る訳が無いと思っても世界では通用しない。
今回の送金は二度目である。
留学等している子弟に送金するなら理由は明白である。
しかるに、売買契約に基づく対価でもないお金であるから大変なのである。
それでも、日本の銀行に承認を受ける事が出来て送ったお金である。
先方に届かずに宙ぶらりんになってしまった。
テスト送金と言う事で一度目のＵＳ＄１０００-は問題なく届き、桁を上げて送金したお金が止まってしまったのである。

マネーロンダリングではないお金である事の証明をしなければならない。
私的な証明しか叶わず、先方の銀行に了解を取り付ける事が出来ずにいた。

国際電話をしたり、手紙の遣り取りをおこなが上手くいかずに諦めかけていた。
息子の助言、信託銀行の助言、そして銀行の為替担当部署の親切な助言。
そして此方から送金したした銀行の支店にお邪魔してブラジルからの返金の手続を本日してきた。
返金されるかは別にして止まっていた時計が動き出した。
円安なのでＵＳ＄で戻ってくれば嬉しい限りだ。

次の用事はａｕのお店に寄って、携帯電話の買い替えの相談である。
現在、家内と自分が使っているガラケーはアメリカでは使えてもヨーロッパでは使用できない形式だ。
前回のベネルクス３国も家内はシムカードを入れ替えて携帯を借りていった。
旅先から日本に電話するなら自分のスマホですむが、家内に直接掛かってくる電話に１０日前後つなららないと言う事態になっていた。
そんな事態を回避するために今回もレンタルの携帯電話を成田で借りる事でネットから手続きを開始した家内。
いつもは電話で申込みするのに何故か今回はネットから。
以前は一度も使用しなくても、一万円以上していたが最近は自分のスマホで対応していた。
しかし、家内の為にレンタルすると結局5000円程度の出費になる。
なら、アメリカ（ＣＤＭＡ形式）でもヨーロッパ（ＧＳＭ形式）でも利用できる機種に変更すべくａｕの店舗に伺い話を聞いてみた。
説明を聞いてガラケーとスマホの良いとこどりのシャープのＡＱＵＯＳ K を買ってきた。
二年間使用すれば機種価格は無料になるが、毎月の使用料がガラケイからスマホと同じ料金体系で結局３０００円/月高くなってしまう。
レンタルする事が無く成るので目をつぶる事にした。



昼食時になり以前から気になっていた、『鳥良』に入ってお昼にした。
生ビールが２５０円の文字につられて入った次第。
でもそこは鳥の専門店。
今回は昼食なので親子丼をお願いしたが、夕方からなら一杯飲むのに最高だ。








美味しい美味しい親子丼でした。

生ビール込で昼食は〆て９５０円です。


ポルトガル旅行のスーツケースを今日、成田に送りだした。
今回はＬＯＯＫ ＪＴＢです。