週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#166 -’15. はじめてのベネルクス3カ国春色紀行10日間

2015年06月02日 22時36分13秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
今回の旅もクラブツーリズムの団体ツアー旅行です。20150517094748
【KLMオランダ航空利用】と銘打ってありました。

直行便と言うのが曲者だそうだ。
近くに降りてそこから、トランスファーせずにバスにて目的地に来る。
飛行機に乗らないので、直行便は直行便ですが何処かなんちゃって直行便です。

今回は往きも帰りもこちらのスキポール空港を利用なので正真正銘の直行便でした。

旅のしおりから抜粋です。

我が家を夕方にでて、銀座から成田空港近隣のホテル行のバスに乗りホテル日航成田にむかった。

1日目
KLMオランダ航空862(午前10時30分)にてオランダ・アムステルダムのスキポール空港へ。
 ※成田~アムステルダム間 所要:約11時間30分 時差:-7時間

アムステルダム着 15:00 
 
専用バスにてマーストリヒトのホテルへ。


日本から地球の自転と同じ速度で移動すれば、正午に出発すれば一日経っても移動している場所のローカルタイムは正午である。
でも、実際の飛行機の速度は自転より遅い。
なので、同じ時刻ではないが一日が長くなる。
人間の体内時計は太陽光線に影響をうける。
24時間の一日が長くなり身体的に疲労が溜まるのである。
長い一日のホテル・ゴールデン チュリップ アップル パーク(マーストリヒト)に到着です。









二日目
マーストリヒト観光です。
おもな見どころは、マルクト広場、市庁舎、聖セルファース橋観光。
その後、国境を越えてベルギーのリエージュへ。

リエージュ観光。
聖バルテミー教会などを観光して、国境を越えてルクセンブルクへ。

世界遺産のルクセンブルク旧市街観光
ノートルダム寺院、ボックの砲台、大公宮殿など観光して宿へ。
この日のホテルはルクセンブルクの(NOVOTEL)ノヴォテルです。
このホテルはその後も色々の街で見かけました。

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三日目
国境を越えて南ベルギーの小さな町の探索です。
アルデンヌ地方の小さな古城見学と、世界で一番小さな町とのふれ込みのデュルブイ街の散歩です。
自由時間に車のミニトレインに乗って丘の上から街を一望です。
この町での我等のツアーのお土産は?
ワッフルとタンポポのジャムが大人気でした。

中世の麗しの城・モダーブ城見学。
お城の隣の庭で結婚式が始まる所だった。
家内と共に「おめでとう」を言いにお邪魔した。
中に入っても良いですよとの許可を頂き、新郎新婦を撮影させて頂いた。



美しい庭園が魅力のアンヌポア城の庭園見学。

宿泊地のブリュッセルへ。

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四日目
ブリュッセル観光はさておいて、アントワープ観光に向かった。
今では「フランダースの犬」もアントワープでは知られるようになりましたが、日本人以外の観光客には全くわかりません。
アントワープ市内観光。
ノートルダム大聖堂、世界遺産の鐘楼、マルクト広場、市庁舎と見どころ満載です。

アントワープ観光を終えて今夜から二連泊のブリュッセルに戻ります。

ベルギーの首都のブリュッセル市内観光。
ギルドハウスに囲まれて世界で一番美しい広場・世界遺産のグランプラスに立ちました。

少し離れて宿へ。
前日を同じホテル、ブリッセルのRAMADA BRUSSELS WOLUWE です。
ホテルからグランプラス迄2~3キロの様でした。(後でしらべたら)
夜景を見にタクシーを飛ばせば良かったと後悔しています。

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五日目
二連泊した宿を発ちゲントへ。
ゲント市内観光。
「神秘の子羊」で有名な聖バーフ教会・【世界遺産】鐘楼
観光後「水の都」ブルージュへ

【世界遺産】ブルージュ歴史地区観光
マルクト広場
市庁舎
【世界遺産】ペギン会修道院
【世界遺産】鐘楼
夜は市庁舎脇のムール貝の白ワイン蒸しでした。
ブルージュの夜景を見る事が出来た街中のホテルに宿泊でした。
ホテルはMARTINS(マーティン)でマルクト広場から鐘楼の中庭を越えた向かいでした。

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六日目
オランダの政治と経済の中心地ハーグへ。
ハーグ市内観光
フェルメール作の「真珠の耳飾の少女」、「デルフトの眺望」を所蔵するマウリッツハイス美術館で絵画鑑賞です。
これだけでもこの旅に参加した価値があります。
国会義堂を眺めながら。

春の風物詩。
キーエンホフ公園に。
球根を栽培している畑は既にチューリップは刈り取られていたが、公園のお花は充分に美しかった。

本日のお宿はスキポールで三連泊です。

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七日目
ホールンに向かい、SLに乗車してメーデンブリックへ。
オランダの小ヴェニスと言われていると自称しているヒートホールンに。
運河沿いには茅葺屋根の家が並び、いい雰囲気でした。

夕食はアムステルダムにて摂り宿に戻った。

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八日目
アムステルダム市内観光
レンブラントやフェルメールの名作で有名な国立博物館
マヘレの跳ね橋。
東京駅のモデルと言われているアムステルダム中央駅
自由時間に王宮を家内とふらりだけで入り、アンネの家は外観のみ観賞です。

昼食後にダイヤモンド工房・月山ではなかった、ガッサンを見学してブリリアントカット(57面体)の上を行く121面体カットのそれは美しい輝きのダイヤ、Gassan 121 です。
【世界遺産の】のアムステルダム運河クルーズです。


九日目
三連泊したスキポールの宿を発ち、オランダらしい原風景のザーンセ・スカンスへ。
ザーンセ・スカンス風車村観光。
風車
チーズ工房
木靴工房


スキポールに戻りスキポール空港から帰国の途につく。

十日目
午前8:30に成田到着です。
午前中の到着ですから、スーツケースは当日我が家に宅配便で届きました。
スーパーで買ったワインが一本入って居ます。
総て問題無く届きました。

石の文化を強く感じた、ベルギー&ルクセンブルクでした。
どちらかと言うと、オランダは田舎的な印象を受けた今回の旅でした。

KALも受託荷物がエコノミーでも23キロの物が2個迄無料でしたから、自分は普通の90L級のスーツケース&室内持ち込みギリギリの背負えるスーツケースの2個を預けた。
家内は一個のみ預けた。
どのみち、ターンテーブルから一個ピックアップしなければならないのなら、二個預けてもおなじだし。
ベルギーで買ったバックの袋を持っていたので助かった。
(旅の途中では買ったバックはスーツケースの中に入れていた。スキポール空港でタックスリファンドを受けるために手荷物にしなければならない。同じものが色違いで2個ある。これが結構、がさばるのだ。)








 
コメント
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