今朝、家内がトイレの水が出ないと言いだした。
お風呂もキッチンも洗面所もすべての水が出ない。
考えられ原因はただ一つ、水道管の凍結である。
その時の外気温は-5.9℃である。配電盤を見るとヒ-タ-のスイッチがオフになっていた。
これは大変だ!
お湯も水も出ない。水道管が破裂したかも。
続きは後日PCから。
画像は昨夜のゆず湯です。
携帯から6:53am
外気温は-5.5℃
以下PCから
水が出ないのは、トイレだけではなかった。
配電盤のヒーターのスイッチを「ON」にして待つ事五分前後で、お湯が出始めた。
相変わらず水は出ない。
この年の瀬に予定外の出費が頭をよぎる。
さらに待つ事、五分ぐらいで水も出始めた。
水道管が凍結したが、破裂するまでには至らなかったようである。
メーターをチェックしたが単位が大きくて漏水が確認できないが大丈夫みたいである。
水抜き、水通しと、六年も行っているとマンネリになり、今回は良い教訓になった。
水抜き完了時(帰宅時は水道管が空の状態)はヒーターの電源を切ってある。
従って、通水時には水道管凍結防止の為にヒーターに通電する必要がある。
ゆず湯に入り、就寝してから水道水の動きが無く、外気温が低い為凍結したのである。
水通しと、ヒーターの電源オン。
水抜きと、ヒーターの電源オフはセットである。
画像に写るNo10の防止帯をオンにする必要がある。