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菅直人、小沢に土下座?(妄想) 朝日が思い切って10日に会談と報じたが
今日の見出しは、“スポーツ紙風味”とさせていただいた。しかし、腐れマスメディア共は押し並べて、10日にも菅が小沢一郎を官邸に呼びだし、最後通牒の儀式に望むと云う憶測記事を垂れ流しているが、本当なのか?筆者の夢見では、菅直人が小沢の足元に跪いている姿が映っていたが、あれは正夢ではなかったのだろうな。
朝日新聞の小沢・菅会談の憶測記事が面白い。先ずは読んでいただこう。
≪ 首相と小沢氏、10日にも会談 党員資格停止処分も視野
菅直人首相と民主党の小沢一郎元代表が10日にも会談することになった。小沢氏の「政治とカネ」をめぐる問題について首相の会談要請に小沢氏が応じた。 首相は自発的な議員辞職や離党を小沢氏に求めるとみられるが、応じなければ党員資格停止を軸に処分に踏み切る方針だ。
2人の会談は昨年12月20日にも行われたが、衆院政治倫理審査会での説明を求める首相と、拒否する小沢氏との間で決裂した。首相や岡田克也幹事長は小沢氏の強制起訴に加え、小沢氏が国会での説明を果たしていないことも重視しており、月内にも処分を決めたい考えだ。首相は9日の党首討論で「(小沢氏と) 近々お会いして、私の考え方をしっかり伝えていきたい」と述べた。≫ (朝日新聞)
朝日以外に、小沢が菅との10日会談に応じたと報道しているメディアはない。小沢一郎が朝日新聞にリークしたのか?マサカだから、寺田辺りが、朝日にリークしたのかもしれないが、小沢一郎としては妙に返答が早すぎる。
本来であれば、連休明けくらいに、漸く「ウルセ―奴だな、どうしてもと言うなら14日以降なら会っても良い」程度の返事をする筈だ。10日は朝日と菅の願望かもしれない。
また仮に、この10日の会談が実現するとなると異なる展開があるかもしれない。小沢の方が菅直人に、 「丁度好い時期だ、俺も話す事がある」 と思った可能性がある。その時は、 「俺を処分する事で、予算が通るなら、実行も一つの見識だ」 「好きにする方が良い。ただし、アンタの決断で決めるべきだ。俺が自らでは、リーダーシップが見えんだろうに」 「衆議院の再議決も視野のようだが、通らない可能性もあるぞ。国会ではなにが起きても不思議ではないのだ」 「まぁ、処分が正しいと心から思うのなら、そのように実行する事だ。それで良いではないか、未だアンタは代表なのだから」
菅が小沢の言葉にどのように反応するかは判らない。しかし、民主党の一部の造反をカウントせずに、衆議院再議決を目算するのは政権与党のリーダーとして不用意だと諭す言葉を、菅が理解するかどうかは別の問題だ。いくらなんでも気づくだろう。もしかすると、小沢がもっと意地悪で、「自ら離党も議員辞職も考えていない」ととぼけて返事をするのも手なのだろう。
朝日新聞の記事の内容が菅直人の迷いを象徴している。 “首相は自発的な議員辞職や離党を小沢氏に求めるとみられるが、応じなければ党員資格停止を軸に処分に踏み切る方針だ。” これは変だろう。議員辞職ってのは、国会議員辞めろって話だよな、こんなこと、いくら菅直人が馬鹿で気が狂っていても言わないよ。「菅君、君に言われる問題じゃない。参議院選以降の選挙の責任を取って辞任すべきは君だろう!」この程度の脅しを掛けられても文句の言えない暴言になる。
朝日も馬鹿な記事を書くものだ。(笑) 議員辞職と離党を要求して、断られて「党員資格停止」の処分?なんだか、随分と優しい処分になるものだ。死刑と言っておいて、お尻ペンペン鞭打ち10回みたいな処分だよな~。これじゃァ野党が怒りだし、火に油を注ぐようなものだな。詐欺的処分だと言いだすだろう。
まぁ小沢一郎にしてみれば、次なる政権構想が、既に出来あがっているので、離党でも一向に差し支えないわけだが、菅に決定させることが重要なのだろう。その意味では、早期に言わせてしまいたい、と云う考えがあるかもしれない。出来たら「除籍」なんて菅に叫ばしたいのかもしれない。
このコラムは予約掲載にしておくが、載る頃には朝日の記事が当たっているかどうか判明する。筆者の夢占いの、当否も判ると云う事だ。(笑)今夜は、チョイと妄想癖を披露した。酔いが回ったようだ、小沢支持の皆さま、オヤスミなさい
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