世相を斬る あいば達也

民主主義や資本主義及びグローバル経済や金融資本主義の異様さについて
定常で質実な国家像を考える

小沢一郎の苦渋、「鳩山に替り、代打亀井、背番号ゼロ」

2010年05月31日 | 日記

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小沢一郎の苦渋、「鳩山に替り、代打亀井、背番号ゼロ」

見出しのように、小沢一郎が鳩山由紀夫への政治的評価を下しても不思議ではない状況になっている。

マスメディアの世論調査の数値、内閣支持率、鳩山の退陣等々で悉く逆風が吹き荒れている。 民主党内の空気も相当に悪化しつつある。

横路衆議院議長が異例の発言で「米国と海外移転の交渉をした形跡がない」と云う言葉は鳩山のボディーを直撃したことだろう。社民党は予定通り正論を通し「連立離脱」した訳だが、参議院選の選挙協力には前向きだった流れは、「鳩山が退陣した場合のみ」有り得るとトーンダウンしてしまった。

今週からは改選組の民主党参議院議員の悲鳴が民主党幹事長室に響き渡る事になりそうだ。

筆者は鳩山首相に参議院選の敗北の責任を取って貰う考えだったが、内閣改造程度でお茶を濁せる様子ではなくなりそうな按配だ。郵政改革法案を含め幾つかの重要法案を国会で通さないことには話にならないので、そこまでは鳩山内閣だろうが、それから先が見えない。

鳩山で突っ走るのか?内閣改造、官邸スタッフの更迭で乗り切るのか? 鳩山が辞任したのでは安倍・福田・麻生の1年総理以下になる。菅直人が引き受ける可能性も少ない、岡田、前原、仙谷は更迭グループ、糞肛門の迷いごとにつき合う暇はない。

しかし、鳩山が居残りの内閣改造が妙手になり得るのか?筆者はそうするしかないと思っていたが、それで国民に鳩山のメッセージが送れるのかと自問すると、トカゲの尻尾切りであり火に油の危険すらある。

正直処置なしだ。鳩山辞任、小沢新首相選出、組閣で小沢が国民にメッセージが送れるのなら、彼が首相になるかもしれない。しかし、それは否定的だ。ここで最後の切り札を切る事は出来ない。切り札は一回しか切れない。まして、小沢総理の布陣で直近の参議院選までに打てる手は殆ど残されていない。神輿になるより、担いでいる方が議席数は一つでも多くなる。

勝負はこうなると参議院選後だ。如何にして惨敗を防ぐかに全力を挙げるべき時に、神輿になっている暇はない。場合によると、参議院の勢力状況を睨みながら公明或いは新党、自民の一部との連立工作も必要になる。神輿になるのは、それからでも遅くはない。出来たらなりたくないポストである。(笑)

やはり、持たないと判っていても、ここは鳩山に責任を取って貰おうではないか、自ら選んだ官邸スタッフと閣僚に足を引っ張られたのだから、鳩山の実力である。甘んじて苦痛に耐えて貰おう。今は参議院選に形振り構わず全力を挙げる以外妙手は見当たらない。

そうか!前原を首相に祭り上げ、参議院過半数割れ「ねじれ国会」を担当させるのも悪くないか?ヒ~ヒ~言わせた後で首を取るか・・・。前原首相不信任決議で造反、崩壊させるのも悪くない。 しかし、それでは米国への怒りのメッセージが発信できない。米国にも右往左往させる状況が必要だ。

選挙前に公明と連立を組みたいが、民主シンパのアレルギーにも配慮が必要だ。選挙前は少々無理なようだ。やはり選挙後だ。

そうなると堂々巡りしたが、鳩山内閣を継続させるしかなさそうだ。一部内閣に手をつけるのも鳩山の思い通りにさせるとしよう。小沢は幹事長、やるべき任務は十二分に果たしている。一蓮托生で辞任する気などない。

それでは野党、官僚、マスメディアの思う壺ではないか。だから「党と政府」の役割分担は明確に分けたのだ。文句あるかね?「それはそれ、これはこれだ」善き政治を行うには、友愛もへっくれもない、権力を如何に速やかに握り、如何に速やかに行使するかだ。鳩山は二つとも掌握に失敗した。リーダーには不向きだったのだろう。

・・・場合によっては、保守色を強く打ち出し始めたが亀井静香と云う男がいるな。うん、これは一考の価値がある・・・


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拝啓、鳩山総理!頼むから内閣改造してよ

2010年05月30日 | 日記

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拝啓、鳩山総理!頼むから内閣改造してよ

ネットの世界では小沢一郎の首相待望論が熱を帯びている。筆者もここまで来たらと、腹立ち紛れにそのように思わないでもない。

しかし、参議院選前と云う事は考えられないだろう。鳩山が組閣した内閣の尻拭いを小沢がする義理はない。小沢・鳩山ラインの信頼関係がなくなったわけではないが、「それとこれとは別」と云う事だ。ここが鳩山と小沢の対人関係における同好会体質と体育会体質の違いである。

マスメディアは筆者と異なり「政局たらんが為に」鳩山責任退陣論を張るだろうが、筆者は鳩山の退陣は求めない。体たらく官邸、内閣をつくった責任を最後までみるべきである。

ただし、この8カ月で間違いだったと気づいた人事は速やかに訂正すべきである。 それが何処のどいつか判らないようであれば、もう救いようはない。参議院選で小沢の足を引っ張り、惨敗すればよかろう。民主党のコア支持層に眼に見えるメッセージを送らないければならない時期に来ている。社民党の福島のクビを切り、自分たちがのうのうと参議院選に立ち向かうことは許されるものではない。

普天間移設問題に限らず、民主党のマニュフェストに反する勢力に加担した官邸スタッフや閣僚が判らない訳がないだろう。判らないなら筆者に聞きに来い!仙谷、前原、岡田、枝野、千葉、北沢だ!(千葉・北沢は改選なので触りにくいかもしれないが)

政治の世界で。人を掌握する手段で「友情」「友愛」ほど、惨い結果をもたらす方法論はない。理念が「友愛」は良いだろう、しかし人事の方法論は合理性と冷酷だ。それが出来ないのなら、マスメディアの論調宜しく退陣すべきだ。しかし、アナタには最後まで辺野古移設の落とし前をつけて貰わなければならない。辞められては困る。声を掛けて引き受けるのは仙谷と前原くらいだ(笑)

ただ、問題閣僚の更迭だけではアナタも気が滅入るだろう。やはり贖罪が必要だ。それが辺野古移設への説明責任だ。

「抑止力」なんてマヤカシで済む問題ではない。これだけ米国の言いなりになった以上、その圧力の一部だけでも説明する責任がある。どんな脅しにあったのか、それを聞く権利は国民の側にある。一言も言えないのなら、アナタは嘘つきの腰抜け首相と云うラベルを貼り付けて民主党を地獄に導くことになる。小沢はそれでも頑張るだろうがね。

まずは国民が米国海兵隊が辺野古の住民に犠牲を強いてでも必要だと思える「抑止力」の具体的例示を示せ。そして、絶対に辺野古であるべき論理的説明をしろ。軍事訓練の分散移転なんてマヤカシを口にするな。アナタは米軍を指揮出来ないのだ。指を咥えて傍観するだけだ、出鱈目は言わない事だ。

仮に辺野古移設じゃないと日米安保条約の根幹に関わると米国が言ったのなら、それを国民は知る権利がある。そしてアナタはそれを語る義務と責任がある。それこ日米安保の見直しを国民的議論の俎上にあげる問題だ。 米国の何らかの脅しがなければアナタがこのような無慈悲な結論を出すとは誰も思っていない。

しかし、何らかのメッセージを出さない限り、日米の安保マフィアに抑え込まれた根性無しのヘタレ総理だと云う汚名が残るだけだ。そして、国民の間に嫌米感情が深く潜行する。時には無力感が蔓延し、経済力復元にまで影響するだろう。独立国家としての誇りを国民から奪い去る行為である。

ここまで日本の真の独立に水を差した決断は、場合によると保守系の言うところの専守防衛の枠を超えた再軍備という概念が台頭する機運にもなり得る。日本を軍国化させる引き金を引いた総理として歴史に刻まれるかもしれない。東アジア共同体構想は何処に行ったのだ!その点も充分に留意していただきたい。


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鳩山!「抑止力」誰に学んだ、何を守ると教わったのだ!

2010年05月29日 | 日記

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鳩山!「抑止力」誰に学んだ、何を守ると教わったのだ!

昨夜21時からのNHK鳩山由紀夫の記者会見を見ていたが、あまりの馬鹿馬鹿しさにテレビを切った。

「最低でも県外、出来れば国外」一国の総理になろうと云う人間が在留米軍の基地機能そのものの知識もなしに、アカデミックな頭で理想を口走っただけなのだろうか?市井の学者なら許される問題かもしれないが、政治家、否一国の総理の発言は責任と結果がすべてである。最悪だ。

どんなに謝ろうと、嘘つきは嘘つきだ。政治とカネの問題とレベルが違う。 野党の鳩山を追求する言葉すべてに頷かざるを得ない状況を鳩山政権はNHKの画面を通し、全国民に恥を晒した。

鳩山は最初の一歩だと、また嘘を口走った。「最低でも県外」で沖縄県民及び日本国民を煽った期待感を悉くぶち壊したのだから、前進どころか、印象的には自公政権時代のロードマップよりも後退したものだ。

米国、外務防衛官僚の意のままにしか動けない内閣が、ここから先半歩でも前に歩めるわけがない。軍事訓練の県外分散化?鳩山がその訓練スケジュールを管理するのか?米軍が管理するのだろう?ただの口約束だ、守られる筈もない。殆ど基地の管理権まで米国に握られている日本政府に米軍のコントロールが出来るわけがない。これも嘘だ、誤魔化しだ。

しかし、鳩山の言った言葉を最後まで守ろうとした社民党の福島が罷免され、鳩山の言葉と異なる方向で走った平野・岡田・北沢・前原がのうのうとしている。なんじゃこれは!

そもそも鳩山の「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど連携し抑止力を維持し ていることが分かった」と云う発言だが、意味がわからん。

軍事的に沖縄駐留の海兵隊が日本の防衛の抑止力になっている理由がわからん。既に海兵隊の抑止力が日本の為でない議論は尽くされている。国民を無知だと思うのは大きな間違いだ。

アフガンやイラクでの活躍は判るが、日本の抑止力にどんな関係があるのか判らん。 この沖縄駐留米海兵隊は何処がどのような事を起こす抑止になっているのか、誰ひとり説明できる者がいない。つまり、説明不可な抑止力を鳩山は理解したようだ。

仮に核が未だに沖縄に存在するとしても、それは嘉手納の空軍や横須賀の海軍が保有している筈だ。あんな乱暴な軍隊に核を保有させている筈はない。仮に驚くような事実があるのなら、それこそリークすべき情報だろう。公言できない情報だが噂が流れる程度のリークをして週刊誌辺りに憶測記事でも出ない限り、国民の殆どが「抑止力」イコール「米国の脅し文句」という認識にしか至らない。

北朝鮮への抑止力なら韓国に駐留させるべきだ。日本の方が安心で安全に遊べる休暇地であり、思いやり予算もたっぷり。韓国で強姦などしたら、怖くて米兵は町を歩けなくなる。でも日本なら大丈夫。ふざけるな!

鳩山はその休暇地提供に辺野古の海を埋めるのか?

抽象的海兵隊抑止論は国民にまったく説得力を持たない。筆者も嘘だと思っている。福島も聞かされていないだろう。鳩山も本当は信じていない、だから話せないのだ。つまり単純な話、駐留米軍を取巻く日米の安保マフィアの勢力に負けたのだろう。

この沖縄県民、日本国民を裏切るような大方針転換をした鳩山は具体的に知らせる義務がある。口先グタグタ謝っても真意は伝わらん。この説明、乃至は情報の噂が何処からか出てこない限り、鳩山内閣を支持できない。

小沢一郎は支持できるが鳩山政権は支持できない。こう云う場合、参議院選の投票はどうしたら良いのだろう?今さら鳩山内閣を変えると云うのも困難なスケジュールだと思うのだが、鳩山首相の辞任は小沢も考えざるを得ないだろう。ドタバタになるが、菅へのバトンタッチもゼロではなくなった。今夜は酔っている。鳩山の顔と前原の顔がダブって見えるのは筆者だけか?(笑)


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小沢は助け船は出さない。内閣に怒っているのだ

2010年05月28日 | 日記

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小沢は助け船は出さない。内閣に怒っているのだ

民主党には、日頃から有権者との意思疎通を欠いていた参議院議員は多いのだろう。

自分の選挙能力の無さを小沢や鳩山の所為にしている。何とも情けない奴等としか言いようがない。こう云う候補者に貴重な選挙資金を与える事は無駄だろう。幹事長室は候補者の当選の確率に応じて、選挙応援を行うべきである。オンブに抱っこのような候補者は議員として国会に戻って貰う必要はないだろう。

そもそも参議院議員というもの、一旦当選すると6年間、優雅な議員生活が味わえる。ここがぬるま湯生活に浸る罠なのだろう。完全にふんどしが緩むのだ。小沢の言葉ではないが、支持団体に頼るだけでは駄目で、日々有権者の声を聞き、自らどのくらい有権者と接したかが、6年後に問われるのである。

6年間は充分長い、地盤を固める時間と身分は与えられていたのだ。今さら、党や内閣にグタグタ言う暇があるのなら、自分の選挙運動にまっしぐら突撃すべきである。変えて欲しいとほざく議員は誰を望むのだろう?前原か?岡田か?消費税の菅か?(笑)余計負けるよ!

しかし、それにしても鳩山内閣が参議院選出馬の候補者の足を引っ張っている状況は客観的に事実であろう。(笑)理念が「友愛」であるとしてもだ、あれだけウロチョロキョロキョロされたのでは、一国のリーダーとして「大丈夫か?」との不安を煽っているのは事実だろう。

有効に機能しない官房長官はじめ官邸スタッフと前原や岡田のような閣僚を抱え苦戦しているのは判るが、すべて自らの組閣であり、スタッフの選択だったのだから、自業自得である。

ここから先、鳩山に日米同盟の戦略があるとしても、それは自ら動く戦略ではなく、国民が米軍基地に拒否反応を示す「応援団戦略」であったり、「米軍の抑止力」「米軍は本当に日本を守るのか」と云う議論の噴出に頼ると云う「他力本願戦略」でしかないのだろう。

此処まで米国の罠に掛かり、グリグリと壁に背中を抑え込まれた内閣を助ける術はないだろう。おそらく腰抜け岡田外相のはじめのボタンの掛け違いが、鳩山内閣の脅しに弱い体質を見抜かれたのだろう。何とも馬鹿な大臣を選択したものだ。 腰抜けと云うよりも、脅しに弱い内閣と読まれた時点ですべて決していたのだ。

この内閣で米国と対等に渡り合う事はもう無理だろう。誰が助けても無理だ。鳩山が厳しい人間でないと敵に読まれたのだから、もう無理だ。小沢が助け船を今さら出しても意味はない。骨折り損である。当然小沢が助け船など出すはずもない。

しかし、それでも鳩山と小沢には一定の信頼は残っている。だから、このまま参議院選に向かって突撃するのだ。小沢はマスメディアの予想を覆してでも、連立過半数確保に向かって努力すると発言している。これだけの逆風でも選挙の陣頭で意気上がる。まことに強かだ、こう云う人物に日本を当分任せてみたいものだ。

ただ、日刊ゲンダイさんが主張するように、参議院選前ではないだろう。参議院選後の状況で動くと云うのが妥当な見方だ。


≪ 普天間移設:民主も首相批判噴出 小沢氏沈黙、助け舟なし
 米軍普天間飛行場の移設問題で迷走を繰り返し事実上、現行案に回帰した鳩山由紀夫首相に民主党内からも批判が噴出している。鳩山内閣の支持率低迷 が夏の参院選候補者を直撃し、首相の退陣を期待する声も漏れ始めた。社民党の反対に揺れる政府に助け舟を出すこともなく沈黙を守る小沢一郎幹事長の姿勢が首相を突き放していると受け取られ、首相批判に歯止めがかからなくなっている。
 普天間問題をめぐり最近の小沢氏は24日の会見で「代表(の発言)と党の公約は基本的に同じ」と苦言を呈したほかは表だった言動を控えている。周辺には「社民党との連立維持は不可欠だ。政府は何をフラフラしているのか」といら立ちも見せているが、一方で党幹部に「普天間問題は政府に任せるように」 と深入りを避けるよう指示。側近は「小沢氏は首相との連絡もとっていないはず」と言う。
 本来、党内への抑えになるはずの小沢氏が政府と距離を置いていることで、党内に募る首相への不満が表面化。輿石東参院議員会長が26日の議員総会 で「国民にマイナスの面しか見えてこない」と批判し、27日に開かれた参院民主党の会合では改選を迎える議員から「一刻も早く何とかしてほしい」と暗に退 陣を求める声も出た。 ここで日米合意を見送れば、「5月末決着」を公言してきた鳩山首相の責任論は避けられない。それでも輿石氏らの発言や署名活動に沈黙を続ける小沢氏の側近議員からは「鳩山内閣は完全に統治能力を失っている」とあからさまな批判も飛び出し、政府と党側の相互不信も高まっている。【高山祐、念佛明奈】(毎日新聞)≫


≪「選挙戦えない!」民主の参院改選組から悲鳴
 26日の民主党参院議員総会で、参院選を目前にしながら鳩山内閣の支持率低迷など逆風にあえぐ改選議員から、「このままでは選挙を戦えない」といった「悲鳴」が続出した。
 総会では冒頭、自らも改選となる輿石東議員会長が、「国民には(鳩山政権の)マイナスの部分しか見えてこない。『このまま参院選でいいのか』という意見ももらっている」と危機感を表明。これを機にせきを切ったように執行部批判が相次いだ。
 小林正夫氏は沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関し、「結局、(移設先が名護市)辺野古に戻り、『自民党の案が正しかったのではないか』『鳩山首相は駄目だ』という声が圧倒的に多い。党にはもっと危機感を持ってもらいたい」と訴えた。藤末健三氏は「企業・団体献金禁止の法改正を今国会でやるべきだ。やらなければ、持たない」と強調した。
 桜井充政策審議会長も総会後、記者団に「首相という立場で発言するのだから、言葉の重みを理解いただきたい」と述べ、普天間問題などでの首相の迷走ぶりに苦言を呈した。
 非改選の平田健二参院国会対策委員長はその後の記者会見で、「街頭で『民主党です』と言って演説するのは、なかなかつらいのではないか」と「改選組」の心情を代弁した。(2010年5月27日15時52分 読売新聞)≫


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権力なき鳩山政権、小沢排除の内閣は弱過ぎた

2010年05月27日 | 日記

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権力なき鳩山政権、小沢排除の内閣は弱過ぎた

しかし、米国が絡んで大きな問題を解決しようと云う時には、必ず米国の求める方向に世論が動くような事件が偶発的に起きる。

今回の普天間移設に問題では、中国海軍の外洋演習、韓国哨戒艦魚雷事件があまりのタイミングの良さで起きている。

事件の大きさこそ大小様々だが、日航墜落事故、911のテロ事件から小沢一郎の陸山会捜査にしろ、鳩山由紀夫の故人献金にしろ、巷で語られる米国及びそれに追随する勢力の謀略説こそが、本当の真実なのではないかと思わせる事が多過ぎる。

探し出せば、世界中で米国が絡む事件は無尽蔵に起きているのだと思う。 これらの事実解明を日本のマスメディアに託す事など到底できないわけで、国民がブログやツイッターなどのネット情報を頼りに、状況証拠の掻き集め、思考の原理原則と突き合わせながら、概ねの真実を探り当てるというか、推量するしかないのかもしれない。しかし所詮素人、探偵にも限界があるだろう。やはり、自分の思考の原理原則の類を明確にすることで、物事の本質に少しでも接近するのが逆に早道かもしれない。

沖縄普天間の移設問題で鳩山首相が苦渋の選択を迫られたのも、結局米軍の「抑止力」と云う、見えざる敵への国家安全保障と云うトラウマの前に膝を崩したのだと思う。

勿論、これで普天間移設が解決することはあり得ない。辺野古に新基地をつくる事は、常識的に無理だろう。社民党の福島党首の沖縄訪問を「火に油を注ぎに行くようなものだ」と直嶋経産相が発言したが、煽られて火の勢いが強くなるのは、元々燃えたがっていたのだから、臭いものに蓋をしてはいけない。

小沢幹事長が「政治とカネ」問題が未だ尾を引く中で、選挙戦の陣頭指揮を執るだけでも容易ではないと思われる中、前原の高速道路新料金案問題や鳩山の普天間決着といい、政権を握っていながら権力者が何処の誰なのが判らない迷走と判断を内閣が続けている事に、明らかに苛立っている。

明らかに、政権与党の権力の行使の方法論を知っている唯一の政治家小沢一郎を政府から排除した鳩山の重大な過ちが露呈している。今さら、小沢幹事長に閣内に入って欲しいとも言えないだろうし、もう入る事もないだろう。

おそらく鳩山内閣が開く閣議は仲良し会議の延長線にあったに違いない。仮に小沢が独り座っているだけで、鳩山内閣が凛とした姿になっていた事は想像に難くない。

参議院選は鳩山・小沢ラインで正面突破しか選択はなくなりつつある。内閣改造の時間的余裕はないだろう。参議院の結果如何で与党の連立の枠組みが変わる可能性もゼロではないが、自民党の現状を観察する限り、民主党が大きく敗北する可能性もないようだ。伸びるのがみんなの党だけだろうから、与党政権の屋台骨が揺らぐことはない。

ただ、この混乱を起こしたペナルティーを参議院選後に鳩山首相には支払って貰わなければならない。小沢と鳩山のポジションチェンジが最も好ましいが、それが無理なら、外務、防衛、国道交通、法務大臣などの入れ替えは必須だ。菅、仙谷の処遇も一考を要する。官邸に巣食う現状は馬鹿げている。ガキの同好会の乗りは慎むべきだ。

追伸:<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

≪ 哨戒艦事件「米国に利益」=鳩山政権も軌道修正-米紙<o:p></o:p>

 【ワシントン時事】26日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、北朝鮮の魚雷攻撃と結論付けられた韓国哨戒艦沈没事件への鈍い対応など、一連の中国の動向が日本や韓国を米国寄りの姿勢に戻し、「米国に利益をもたらした」との見方を示す解説記事 を掲載した。
 同紙は沈没事件のほか、沖ノ鳥島周辺での海上自衛隊艦船への中国海軍ヘリ近接飛行を挙げ、「日本政府を米国の軌道に引き戻すのに役 立った」と指摘。鳩山由紀夫首相が朝鮮半島情勢も理由に、米軍普天間飛行場の沖縄県内移設を表明したことにも触れた。 
 また、15日に韓国・慶州で行われた日中韓外相会談の際、岡田克也外相が中国に核軍縮を要求したのに対し、楊潔(竹カンムリに褫のつくり)外相が激高、自らの親族は第2次大戦中に日本軍に殺害されたと怒りを爆発させたとの外交筋の話も紹介した。(時事通信)≫



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鳩山辺野古回帰方針、世論調査は上向きか、下向きか?

2010年05月26日 | 日記

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鳩山辺野古回帰方針、世論調査は上向きか、下向きか?

見出しほど大袈裟な話かどうか判らないが、24日の小沢幹事長定例会見の発言要旨を読む限り、「党と政府」の役割分担を明確に分けてきていると云う発言がいつにも増して増えていた。

鳩山政権発足時から民主党は、政府は鳩山由紀夫の責任、党は小沢一郎の責任体制で原則やってきたわけだが、時どき党が政権に口を出すと云うか助け船を出すような事もあった。 しかし、今回の普天間沖縄県内移設方針、辺野古回帰の鳩山方針には小沢は必ずしも納得していない様子が窺えた。政府と党にあらためて微妙にな薄い幕を引いた感じもある。

今週末に各マスメディアが世論調査を行うだろうが、その方向がどちら側に傾くかで6月政局もあり得る状況になるかもしれない。ネットの世界では鳩山の辺野古回帰は最悪で、支持率を更に低下させるに違いないと云う論調が多い。筆者も「正体不明の抑止力」を口にし出した時点から鳩山首相には首をかしげざるを得なくなっている。

しかし、産経新聞が「鳩山の決断は時間がかかったが、結果的には正しい決断だった」等と言いだしているところをみると、世論調査の流れが政権支持上向きの流れのターニング・ポイントになる可能性もある。

つまり、日本のマスメディアは鳩山の辺野古回帰を渋々でも評価、世論調査で得意の誘導を行う可能性は大いにあるのだ。これがどちらに転ぶかが、当面の焦点である。世論調査の結果自体が注目と云うより、日本のマスメディアの鳩山政権バッシングの風圧が強まるか弱まるかを知るバロメータになると考えている。

このマスメディアの世論調査を筆者や多くのネット言論人は信じていない傾向があるが、洗脳脳層の国民には、その傾向が大きく影響しているのは事実だ。

ここはマスメディアは自分たちの力を鳩山首相、延いては小沢幹事長に見せつける為にも「俺たちの論調通りの決断は支持率を上げるのだ」と云う腕力を見せたい筈である。

官僚・マスメディア組織に絶大な影響力を持つ米国勢力も最終的に言う事を聞いた鳩山政権をこれ以上叩くことを望まない。ウッカリ、鳩山が辞任して、出てきた民主党代表が辺野古回帰をもう一度検証するなどと力まれること望む筈もない。

このようなマスメディアの流れは、小沢幹事長の二度目の検察審査会の進行運営にも影響を与える。参議院選の影響を考慮、議決を選挙後に引き延ばす可能性が高い。小沢幹事長が政倫審への出席を曖昧にし始めたことも、その傾向を窺わせる。


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沖縄は日本の要塞ではない!「沖縄差別」をスローガンに

2010年05月25日 | 日記

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沖縄は日本の要塞ではない!「沖縄差別」をスローガンに

正直、鳩山首相の現行案回帰の醜態に、マスメディアはこぞって責任重大、即刻責任を取るべきだと云う論調になるのかと思いきや、意外に優しい。

これからの道は険しいよ、頑張れるのかな?そんな感じである。逆に、迷走したが辺野古に戻った事は正しいと産経新聞等は褒めている。(笑)産経新聞に褒められた時点で、鳩山首相の辺野古回帰の決断が「トンデモナイ決断」だった事が良く判る。

辞めろ辞めろは野党の政治家たちだけのようである。(笑) まぁ隷米マスメディアにすれば、最終的にでも宗主国の命令通りに従った事で胸をなで下ろしているのかもしれない。

クリントン国務長官からも鳩山の決断は「鳩山首相が約束を果たすために決断したこと、彼の勇気に感謝する」と褒められている。目出度い限りです鳩山総理。

鳩山首相は抑止力に突然拘る政治家になったらしく、韓国哨戒艦魚雷事件に応じる姿勢はタカ派の保守党議員のような厳しい目つきでインタビューに応じている。沖縄県知事に向かった時の鳩山の背中と韓国全面支援を語る鳩山は別人の如くである。

このような鳩山首相を見てしまうと、昨日の拙コラム「鳩山は『ルーピー』を演じているだけ、まだ戦略は残っている」を削除したい気分にさえなる。(笑)

ただニューヨーク・タイムズが例によって「オバマ米政権の勝利で、鳩山首相にとっては屈辱的な後退」と揶揄しながらも、弱い同盟国虐めと受けとめられるかもしれないと計画頓挫の不安も覗かせている。

つまり日本と云う同盟国は米国ジャーナリストからみると、腰抜けな同盟国と云うことなのだろう。計画の頓挫、幻の計画への不安を米国政府が一番感じている点が実は米国の弱味である。

この弱味をトコトン突きまくるのが外交だ。しかし、その外交は外務省の役人や鳩山政権の腰抜け政府が行う外交ではない。おそらく、鳩山の戦略は自分が動く戦略ではなく、他人の力を利用する戦略なのであろう。戦略があるとしてだがね。(笑)

その他人とは誰なのか?主権者である日本国民である。しかし、筆者は当面本土の国民の応援を当てにせずに沖縄県人の孤軍奮闘を期待する。

無責任に沖縄の住民にだけ基地反対運動を押しつけるのとは違う。近く知事会に対して、沖縄の基地負担の軽減を鳩山が頼むようだが、その状況を見てからでも良いが「沖縄差別」をスローガンに立ちあがることを望む。

「基地反対」も悪くないが「沖縄差別」の方がインパクトは俄然強い。 米国の主たる新聞に意見広告を載せる手段も講じるべきだ。筆者としても募金活動が起きれば、喜んで諭吉の三枚くらい募金しようと思う。日本の新聞にも意見広告を出すべきかもしれない。そして、日本国中の国民の眼を覚まさせなければならない。

米国の国民は何も知らない、沖縄の現状を知らせるべきだ。米国政府の「弱腰同盟国虐め」の事実を大いに喧伝しなければならない。弱者を装い、窮状を訴え、最後に勝者になれば、それはそれで勝利である。

筆者の予測では秋口までに日米政府は何も決められない。11月には県知事選がある。仲井真氏が出るかどうか判らないが、知事選では、辺野古基地新設賛成で立候補出来ない状況を作り出す事が重要だ。

辺野古への反対が最終的には沖縄米軍基地の軽減に繋がる。基地産業の不足分は日本政府が埋めるのは当然の義務である。民主党と云う政権は、そう云う点で正直だから、沖縄の産業振興に必ず努力する。

それが琉球王国を併合し、一時米国支配に奉げた本土の絶対的責任なのである。沖縄を東シナ海の要塞という存在だけに貶める事は国民の罪である。

当分、筆者はこの沖縄の問題から離れないつもりだ。琉球・沖縄の歴史、日米安保、米軍基地。今まで不勉強だった国家の安全保障にも焦点を当てていこうと思う。当面は知識の吸収に時間を割こうと思っている。勿論、勉強したからといって、抑止力論者になるつもりはないのでご安心を。(笑)


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鳩山は「ルーピー」を演じているだけ、まだ戦略は残っている

2010年05月24日 | 日記

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鳩山は「ルーピー」を演じているだけ、まだ戦略は残っている

とうとう鳩山首相の口から辺野古への移設が明確に語られた。現時点では、どれ程の甘言を尽くしても、辺野古キャンプシュアブに米海兵隊の飛行場を望む米国の要求に屈した事実は覆せない。

鳩山首相がこの問題の前面に出て、指揮指導した痕跡は認められない。政権発足当初、おそらくこの普天間移設問題が重要案件だと思っていなかった節もある。当初、平野、岡田、北沢、前原に丸投げする形で収拾させる積りだったようだ。

その後、マスメディアが普天間移設問題を鳩山の責任と政局化させようと試みた辺りから、俄然頑張り出した感がある。その所為だろうが、政権内が一枚岩でないと云う事実が米国官僚や日本の隷米官僚たちに見透かされ、何が何でもキャンプシュワブで押し切れると米国に読まれてしまったのが致命的である。これは明らかに鳩山のリーダーシップの欠如と言われても仕方がないだろう。

しかし、今回の合意は米軍及び隷米官僚にとっても痛し痒しなものである。書いた文章通りに事が進まない計画が合意されただけだからである。

朝日新聞の社説の後半部は筆者も同意見だ、前半は相当違う。(笑)
「…… しかし、海兵隊の抑止力の実態ははっきりせず、専門家の評価も一様でない。安全保障の根本の議論抜きに、「あれも無理」「これも駄目」と、移設先探しに 行き詰まった揚げ句、現行案に戻ったのが実情だ。
今更、抑止力という言葉だけで沖縄県民を説得しようとしても力はない。 首相は基地の負担を引き続き求めざるをえない分、訓練の本土移転や米軍の訓練区域の一部返還などで、トータルとしての沖縄の負担軽減に取り組む方針を強調した。しかし、帳尻合わせに訓練は形ばかり県外で、という逃げの姿勢なら許されない。
首相が本当に語るべきは、沖縄の基地を将来的にどう減らしていくのかという構想と戦略である。それを示し、再度の努力を始めなければならない。
沖縄のこれほどの反発を考えれば、米国と大筋で合意したとはいえ、2014年までの移設完了という日程通りに事が進むかどうか疑問符がつく。
地元の名護市議選や沖縄県知事選が年内にあり、結果次第では辺野古移設への逆風が一層強まる可能性もある。
海兵隊8千人のグアム移転が滞り、普天間の継続使用という展開になるなら、沖縄の負担軽減と危険性の除去というそもそもの目的もかなわない。
首相はきのう、仲井真知事に念を押され、「これが終わりとは思っておりません」とはっきり言った。
時間をかけてでも、まず沖縄との信頼関係を築き直す。全国知事会などの場を通じ、負担の分かち合いの必要を全国民に訴える。険しい道のりだが、その先にしか打開の手がかりはない。 」

ただし筆者は、『海兵隊8千人のグアム移転が滞り、普天間の継続使用という展開になるなら、沖縄の負担軽減と危険性の除去というそもそもの目的もかなわない。』ここは違うと思う。普天間の海兵隊グアム移転の大枠は沖縄の負担軽減ではなく、米国のグローバルな米軍再編ら生まれたものであるから、おそらく脅し文句に関わらずアム移転は実行されるだろう。

仮に普天間に居座って、次なる事故でも起こしたら、困るのは米国そのものだ。そんな国益を危険に晒すような行動を米国は選択しない。あの基地は、いつ何が起きても不思議ではない基地なのだ。

仲井真知事ではないが「目のくらむ」ような決着を見せた鳩山首相だが、鳩山が本気で海兵隊の抑止力を信じていると云うのも信じがたい。そこまで馬鹿では絶対にない。仲井真知事も名護市長も新基地を容認しないだろう。

米国も地元が容認しない所に基地を移転することは駄目だと言っているのだから、名護市辺野古は実現不可能なのである。5月末の日米合意と云うものは、おそらく文書として合意するだろうが、形式的合意に過ぎないような気がする。つまり「絵に描いた餅」を演出しているだけの可能性が強い。

鳩山首相が知事会の話に言及した部分「27日に全国の知事会を開くことにしておりまして、全国の知事の皆さん方に対して、沖縄の皆様方のご負担を全国で受け止めていただけるように、協力をお願 い申し上げたいとも思っております。ただ同時に、沖縄県外に住む日本の国民の皆様方に対しても、基地問題と安全保障の問題について、自分自身のこととして 考える機会を、ぜひ少しでも作っていただきたいとお願いをいたすところでもございます」

ここに鳩山首相の真の狙いが隠されているような気がする。まだまだ米国と「日米同盟の深化」を議論する土壌が生まれていない。国民的議論を高める機運を醸成しない限り、米国と腰を据えて日米安保問題を議論することは出来ない。

鳩山はその機運づくりのために「ルーピー」を敢えて選択しているかもしれない。自らも「愚かと言えば愚かかもしれない」と哲学的発言をしている。

いずれにしても、今回の合意は一段落の決着なのだと思う。実際、実現不可能な現行案に回帰して、何が進むというのだ。にっちもさっちも行かないだけだ。知事会の議論だけでも、多くの地域エゴが噴出するだろう。やはり、沖縄にだけ米軍基地を押し付けようという本土住民が存在する事実を浮き彫りにし、世論がそれで良いのか?となる機運を求めているような気がする。

まだキャンプハンセンの基地内基地案が俎上に乗っていないのが奇妙だ。仲井真知事はどちらにでも転ぶ可能性を秘めている人物、キャンプハンセンなら新設基地とは言い難いわけで、充分実現性がある。辺野古の海に杭を打つことは、小沢も認めないと思われる。踊り場合意だからこそ、小沢はそれ以上口を出さなかったのだと考えるべきである。

ただし、マスメディアの論調は鳩山の意識に関わらず、起きた事実を元に、政局として鳩山首相の無責任を咎めるに違いない。野党も同様であろう。その逆風に鳩山首相が堪え切れるかどうかは筆者には判らない。また、このような複雑な戦略が有権者に通じるものか、この辺も大いに疑問がある。


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疑念だらけの日本の仕組み、何を信じるべきなのか?

2010年05月23日 | 日記

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疑念だらけの日本の仕組み、何を信じるべきなのか?

今筆者は、日本と云う国の仕組みはどうなっているのか考えている。

たとえばマスメディアが報道する情報の真偽の選別に日々苦慮している。正直、この世の中で起きている事を知るために、一介の個人は基本的にマスメディアの情報に頼らざるを得ないのが現状だ。

個人的に興味を持つカテゴリーの情報は、真偽と云うか捏造や虚報、拡大解釈の選別がある程度可能だが、その選別が正しいとは限らない。事実報道+その解説の段階であらぬ方向に、実行者や発言者の趣旨が捻じ曲げられる事も多々ある。逆に筆者の信条と心情が選別を捻じ曲げる事もある。(笑)

いま何故こんなことを考えているかと云うと、最近ネットの世界や週刊誌の世界で取り上げられている、多くの解明されない重大な疑念にマスメディアが概ねソッポを向いている事である。しかし、その疑念の多くを「妄想的疑念」と笑い飛ばすわけには行かない、疑念となるべき一定の根拠があるのである。

先ずは、小沢幹事長の政治資金規正法違反における検察審査会の全員一致「起訴相当」議決の疑念である。日経新聞のWEB版23日付によると、審査会に説明に訪れた特捜部の主任検事は「既に結論が出ていたようで、聞く耳を持っていなかった」と印象を語っている。

おそらく審査員の中に強固な起訴相当主張者が居たであろう推測と審査補助員である弁護士・米澤敏雄氏の絶大なる影響があったと云うのが事実だろう。そして、この米澤弁護士の人脈があまりにも保守系政治家に偏っている点も問題であるし、所属する麻生総合法律事務所の事務所としての性格も明らかに自民党系色彩が強く、一般的に政敵政治家の起訴、不起訴を判断する審査に関わること自体、それこそが疑念だ。

この弁護士の選定は弁護士会の推薦によるらしいが、そこに政治的思惑や指揮が入り込む余地は充分にあるだろう。

この検察審査会のメンバーの入れ替えも奇妙な仕組みで、一回目議決に参加した審査員11人の内5人が残る事になっている。何故一回目の議決に参加した審査員が5人残るのか?「国民目線」が重要であるなら、少しでも多くの国民である審査員の眼を増やして反映するのが検察審査会の趣旨に則っているはずなのだが、法律上そうはなっていない。

下手をすると、再び審査補助員に米澤敏雄弁護士乃至はそれに準ずる人物が弁護士会によって選出されることもあるようだ。調べないと判らないのだが、検察審査会の補助員となる弁護士選定に、法務官僚と裁判所の恣意が入り込める仕組みになっているのかもしれない。

検察審査会の問題はこの位にして、次は小沢幹事長の政治資金団体・陸山会の捜査着手に当時の法務大臣・森英介議員が「あれは私が指示した事件だ」と漏らしたと云う平野貞夫氏の発言が波紋となっているが、あくまで伝聞情報の範囲である為、立証は容易ではないだろうが、「私を証人喚問して貰って構わない」とまで明言する平野氏の一徹さは単に森氏に対する私怨と無視するわけにもいかない。

民主党は「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」で取り上げるというが今ひとつ盛り上がりに欠けている。 民主党には永田メール事件のトラウマが残っているだろうから、及び腰になるのは判る。しかし、ほじくり返す方法はあるだろう。

先ずは法務大臣の行政監督権の範囲で当時の法務省関係者に問いただすことだ。その時「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」が千葉法相に何処まで関与できるかもポイントになるだろう。

平野氏を証人喚問する段階は、森氏の発言を聞いたと云う財界人の証言がないと実現は厳しい。当該財界人の証言は非公開の参考人質問等方法はあると思われる。

ただ筆者の勘だが、森前法相は酒の勢いで、自分を大きく見せたい虚栄心から「あれは私が指示した事件だ」と口走ったような気がする。想像の範囲だが検察庁法の「請訓規程」の範囲で「小沢一郎・陸山会を政治資金規正法虚偽表示で捜査立件するつもりだが如何致しましょう」と森法務大臣にお伺いが立てられた。

それに対し、漆間と麻生に相談した結果「良いじゃないか、心おきなく捜査して構わない」と行政権の範囲で捜査を承諾したのではないかと思っている。それを酒の勢いで、自分が逆指揮権を発動したように発言したような気もする。

ただ、平野氏に対し、同氏が顧問をしていた会社の倒産関連で保証契約に基づく支払い訴訟が築地の食品卸売業者から提起されるなど、きな臭さも出てきているので平野氏の身辺には充分な配慮が必要かもしれない。また、この食品卸売業者と云うもの背後関係を洗っておく方がよさそうだ。

今夜はこの辺にしておくが、韓国哨戒艦「天安」が北朝鮮の潜水艦に撃沈された話も、大きな疑念が残る。あそこまで上手に韓国の哨戒艦を真っ二つに北朝鮮の軍事技術で出来るのか?哨戒艦のレーダーは何も捕捉出来なかったのか?米国原潜コロンビア号は何処に行ったのだ?

そして、最も重大な沖縄普天間の移設先がマスメディアの報道通りなのか?流石に数日中に鳩山首相の口から事実が語られるだろうから、現時点は口にチャックをしておく。(笑)


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平野貞夫爆弾発言、森英介前法相が逆指揮権発動!

2010年05月22日 | 日記

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平野貞夫爆弾発言、森英介前法相が逆指揮権発動!

小沢一郎の側近中の側近政治家だった平野貞夫氏が昨年3月の小沢一郎公設秘書大久保隆規氏の逮捕の発端は当時の法務大臣森英介氏の「逆指揮権発動」だったと、朝日ニューススターでキャスターを務める上杉隆氏に、生番組で突然暴露した。予備知識ゼロ状態の上杉氏は少々慌てているようだった。(笑)

俄かに信じがたい情報なので、コラムに書くのは、もう少し情報が煮詰まってからと思ったが、「日々坦々」さんのブログによると平野氏は本気モードのようで、近々「THE JOURNAL」に朝日ニューススターで語った内容を補筆し文書化して掲載すると予告している。

漆間副官房長官の「自民党には波及しない」発言で、政治資金規正法違反・西松建設偽装献金で大久保秘書逮捕された時のウッカリ発言と接続性があり、極めて興味深い。

また森英介前法相は麻生派であり、麻生太郎・漆間巌・森英介と人的な繋がりが深く、興味は尽きない。

森英介前法相は、大久保秘書逮捕に関する民主党の「政治資金問題第三者委員会」の報告書が法相の指揮権発動に言及したことについて「報告書には指揮権を発動すべきだったと読める部分があり、民主党も是としているようだ。報告書と党の対応は看過できない」と不快感を示したわけだが、その裏で「逆指揮権発動」などしていたとなると、この問題は我が国の司法史上最大の事件になる可能性がある。

ただ、現段階では、元の情報が伝聞なので民主党も動くに動けないだろう。 平野氏の「THE JOURNAL」の掲載文を読んだ上で、もう一度考えてみようと思う。

おまけ情報だが、現法務大臣・千葉景子と森英介氏は学芸大附属で同級生だったそうだが関係ないか(笑)

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小沢幹事長が首相の対応に苦言?嘘をつけ朝日新聞!

2010年05月21日 | 日記

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小沢幹事長が首相の対応に苦言?嘘をつけ朝日新聞!

20日、松江で開かれた連合島根との意見交換の席上、鳩山政権の普天間移設問題に関する小沢幹事長の発言を各マスメディアが電子版で伝えている。

あくまで内輪の意見交換の場での発言の為、各社当然だが出席者からの伝聞を報道している。 面白いと云うか注意すべき点は、すべての報道が小沢幹事長が鳩山首相の手順の不備、手際の悪さに苦言を呈していたと云うニアンスになっている。

*首相の普天間対応に苦言(朝日新聞)
*政権運営に疑問(毎日新聞)
*小沢氏もあきれた?(読売新聞)
*「すんなり行くかどうか」(時事通信)

いずれにしてもすべての報道が出席者の曖昧な伝聞がニュース・ソースであるにも関わらず、小沢幹事長の発言の意図まで分析解析するとは、まことに想像力と云うか妄想力の逞しい日本のマスメディアの記者たちである。

一番分析解析に熱心だったのは朝日新聞だ。この中で出席者からの「普天間の政府案は結局、自民党(の辺野古への移設)案と同じ。有権者から批判を受けている」と云うマスメディアの受け売り情報が元で生まれた質問に答える形で小沢幹事長の発言があったとしているが、小沢幹事長がその報道を踏まえた発言などはしていない。する訳がない!

勝手な飛ばし推測は慎むべきである。筆者の場合は許される、一介のブロガーだからな。(笑)

それに対し「発信や決断の仕方がどうだったのか」、「沖縄の県民感情がある。(県内移設に)反対する県民大会もあった。すんなりいかないだろう」と小沢幹事長は答えているようだが、朝日新聞が付け加えている≪政府が米国との合意を目指している沖縄県名護市辺野古への移設についても≫の名護市辺野古への移設を特定して答えてはいない。俗に言う「飛ばし記事」と云う事なのだろう。

筆者は読売や朝日が事実の如く語っている普天間基地の移転先が自民党案に回帰するなどとは思っていない。まして辺野古の海の埋め立て等と云う解決策に鳩山首相は気が狂っても合意することはあり得ないと思っている。

時々不安になる首相だが、ここの部分では何故か未だに信用している。(笑)筆者の願望と言えばそれまでだが、このような決着で合意するとなると、鳩山由紀夫が首相である価値が消えうせ、小沢がどれ程孤軍奮闘しても、それこそ参議院選の大惨敗は免れないことになる。

朝日新聞によると、共同声明案の主な内容 は①普天間飛行場の移設先は沖縄県名護市辺野古周辺 ②新たな環境影響評価(アセスメント)を必要としない施設 ③在沖縄海兵隊の訓練の一部を県外に移転。徳之島は明記しない方向 ④在沖縄米軍の抑止力の重要性を確認 ⑤沖縄県の負担軽減を明記。在沖縄海兵隊のグアム移転を推進となっている。

これでは官僚主導の自民党移転計画であり、一歩も日米同盟の深化と政治主導が見られない。明らかに外務・防衛の役人たちに洗脳されたマスメディア記者たちの、作文である。こう云うのも捏造報道の一種だと筆者は考えている。洗脳脳は国民だけじゃなく、記者連中にも蔓延している。口蹄疫並の感染力のようだ。

いくら首相が人の話を良く聞くと言っても、此処までジャパン・ハンドラーズ等の思い通りを聞き入れるとは思えない。やはり隷米隷属のぬるま湯状態を続けたい日本の官僚とマスメディアの合作報道記事と考えるのが妥当だと思われる。さて果て、月末にどのような合意をみるのか、怖くもあり、楽しみでもある。


≪ 小沢氏、首相の普天間対応に苦言 地元合意は「困難」
 民主党の小沢一郎幹事長は20日、松江市で開いた連合島根との意見交換で米軍普天間基地の移設問題について触れ、「発信や決断の仕方がどうだったのか」 などと述べ、迷走を続ける鳩山由紀夫首相の対応に苦言を呈した。
 出席者によると、小沢氏は、政府が米国との合意を目指している沖縄県名護市辺野古への移設についても、「沖縄の県民感情がある。(県内移設に)反対する県民大会もあった。すんなりいかないだろう」と語り、地元合意は難しいとの見方を示した。
 意見交換は非公開で行われたが、複数の出席者によると、小沢氏は連合島根側の出席者が「普天間の政府案は結局、自民党(の辺野古への移設)案と同じ。有権者から批判を受けている」と質問したことに答えたという。(朝日新聞)≫


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「青木さんわざと倒れた」顰蹙をかった河野太郎だが…?

2010年05月20日 | 日記

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「青木さんわざと倒れた」顰蹙をかった河野太郎だが…?

今さらどちらでもいい話なのだが、自民党参議院のドン・青木幹雄氏が軽度の脳梗塞に襲われ、やむなく参議院選島根選挙区からの立候補を断念したと云うニュースが報道された。

自民党政権の裏側で活躍するタイプの政治家だったが経世会では竹下登の寵愛を受け、小沢一郎とはライバル同士で竹下派後継問題では青木が小渕を、小沢が羽田で対立。最終的に金丸事件なども起き、小沢は自民党を離れる事になる。

その頃から青木は自民党実力者として裏で君臨し、小渕内閣では参議院議員でありながら官房長官(あの機密費が使える)を務め、小沢を追いだした経世会の裏ドンとなる。

小渕恵三の緊急入院中に森喜朗・青木幹雄・村上正邦・野中広務・亀井静香の5人組が密室談合、森を後継総裁に決めると云う強力を発揮した。森内閣を支え、次いで小泉内閣も支え、常に自民党政権の裏側で飄々と我関せずのような顔をしながら、島根に竹下。青木王国を作り上げた男である。

また経世会を次ぐ橋本派においては、小泉の郵政改革で野中広務と激しく対立した記憶もある。つまり青木幹雄は小沢一郎と野中広務を敵に回し、常に自民党主流派の裏側で権力を握り続けた、策士中の策士と云う事が出来るだろう。

でなければ、小沢や野中に簡単に勝てるわけがない。常に術策を試み、権謀術策に長けた政治家だったのだろう。 野中の官房機密費暴露はもしかすると、青木がターゲットだった可能性もある。青木幹雄の秘密を握っているのが野中と云う臭いもするが、これは即断は出来ない。

いずれにしても、これだけの人物がお気の毒にも脳梗塞で倒れられたとなると、まずは「お大事に」と口にはするが、河野太郎でなくとも、「本当に病気か?」と云う疑念は政治ウォッチャーとしては考えるのが当然だ。

選挙中に官房長官時代の醜聞でも流されたら、それでなくても高齢であり、若き民主党の候補に押され気味の選挙情勢、当然先を読んだに相違ない。 病気が仮病だとウッカリ口走った河野太郎は軽率かもしれないが、その可能性は相当にあるだろう。

それでなくても世襲議員問題で兎角言われるご時世だが、何とか可愛い息子にスムーズに地盤看板鞄を渡したいと考えても不思議はない。そこで、軽度の言語障害が出た程度の脳梗塞になった。これは流石に筆者でも公然とは非難できない。リハビリの甲斐あり、奇跡的に障害も残らなかった元気な姿を見せて頂きたいものである。

しかし、何やら釈然としないのは筆者だけだろうか?河野太郎は筆者以上に釈然としないらしく、いまだ抵抗を続けている。(笑)

―この問題に関する新聞記事は以下の通り―

≪ 青木前参院議員会長:引退へ 脳梗塞、参院選出馬を断念
 自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)が体調不良を理由に今夏の参院選島根選挙区からの立候補を断念したことが15日、わかった。同党の細田博之前幹事長(衆院島根1区)が同日、松江市内で開かれた青木氏の事務所開きで説明した。青木氏は1月に出馬表明し、5選を目指して活動を続けていたが、 13日に島根県雲南市内で集会中に体調不良を訴え、出雲市内の病院に入院した。事実上の政界引退となる。
 青木氏の長男で秘書の一彦氏(49)は、青木氏の病名を「脳梗塞(こうそく)」と説明。県連幹部によると、意識があり、話はできるものの、言葉に詰まることもあるという。
 青木氏は14日に入院先の病院で県連幹部に「(出馬を)断念せざるを得ない。県民に迷惑をかけるわけにはいかない」と伝えたという。青木氏の立候補断念に伴い、党県連は後任候補の人選を急ぐ。
 青木氏は故竹下登元首相の秘書、島根県議を経て、86年に同選挙区で初当選し、連続4回当選。小渕、森内閣の官房長官を務めた。自民党参院幹事長、議員会長在職中は「参院のドン」と言われた。(毎日新聞15日)≫


≪ 河野太郎氏「青木さんわざと倒れた」…すぐ撤回
 自民党の青木幹雄・前参院議員会長(参院島根選挙区)が夏の参院選への出馬を断念したことをめぐり、18日の同党役員会の議論が一時、険悪になった。
 複数の出席者によると、口火を切ったのは、河野太郎幹事長代理。以前から青木氏について「長老議員を公認するなら何も 変わらない」などと批判していたが、この日は「青木さんは(長男に)世襲させるために公募をせず、最後にわざと倒れるという芝居じみたことをやった」と いった趣旨の発言をしたという。
 他の出席者から「青木さんに失礼だ。取り消せ」ととがめられ、河野氏は発言を撤回した。
 党幹部からは、役員会終了後も「不確かな情報をもとに批判するのはとんでもない」(谷川秀善参院幹事長)などと批判が続出したが、河野氏は「役員会での発言は幹事長に聞いてほしい」と述べ、記者団への説明を拒んだ。(2010年5月18日21時59分 読売新聞)≫


≪ 「青木幹雄さんなら必ず勝てたのに…」鳥取で小沢氏
 民主党の小沢一郎幹事長は19日、参院選への立候補を断念した自民党の青木幹雄参院議員について「青木幹雄さんが相手ならば、私は必ず勝てると思ってま した」と語った。視察に訪れた鳥取県岩美町で記者団に答えた。
 小沢氏と青木氏は1992年の自民党竹下派分裂以来、因縁の関係。今回、民主党は元民放アナウンサーを擁立し、青木氏に挑む予定だったが、相手は青木氏 の長男に。小沢氏は「人間関係やら状況が変わる。『思った以上に逆に厳しくなった』と(陣営には)言う」と引き締めた。(朝日新聞19日) ≫


≪ 青木氏後継に長男決定=河野氏は署名留保-自民
 自民党は19日の持ち回りの選挙対策本部会議で、参院選への立候補を断念した青木幹雄前参院議員会長(島根選挙区)の後継候補として、長男の一彦氏 (49)を公認することを決めた。一彦氏の擁立には、党内で世襲を批判する声もあったが、大島理森幹事長は「島根県民の意識調査、党員調査をした結果、(一彦氏の公認を求めた)県連の意向と合致した」と記者団に語った。
 一彦氏が後継候補となることを批判していた河野太郎幹事長代理は、賛成の意思は明確にできないと して、持ち回りの署名を留保した。(時事通信19日)≫


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泣きごとを言いだした朝日新聞の「社説」

2010年05月19日 | 日記


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泣きごとを言いだした朝日新聞の「社説」

18日付の朝日新聞の社説は、小沢・鳩山ラインとの闘いに敗れた無力感を、チンピラやくざのような捨て台詞を、如何にも世論の如く装いながら「泣きごと」を購読者に語っているようで物悲しい。

そもそも、社説と云うものを、怪しげな自社の「世論調査」の数字を根拠に、新興宗教のご本尊の如く崇め奉ること自体滑稽だ。これでは、感情に流された「検察審査会」のオッサン・オバサン議決とまったく変わらない、情緒論そのものである。

我が国で唯一ジャーナリズム精神のある新聞社と世界から「一時」評価されたのだから、それなりの論理と矜持と自尊心のある「社説」を書くべきである。 それに国民が9か月前に公正な選挙で選択した自国の政権を「小鳩政権」などと称するのは三流新聞であることを自ら認めるようなものではないか。

おそらく、この社説は船橋派閥が書いたのだろうが知性がなさ過ぎる。ただのプロパガンダに過ぎない。居酒屋でクダを巻いているオヤジ社説だ。

逆に考えると、一年がかりで霞が関・検察・マスメディア・自民党・裏の闇勢力らが、総掛かりで小沢一郎の政治生命を奪わんと画策した全てが徒労に終わろうとしている証左なのだろう。

しかし、悲しむことはないのだ。マスメディアの「小沢一郎は汚い奴」の印象操作は洗脳脳の国民層には充分に行きわたったではないか、或る意味で君たちの努力は報われているのだ。赤飯でも炊いて祝うべきである。(笑)

現時点では、民主党大圧勝予測を阻んだ功績はある。ただ、その「洗脳脳層」が選挙に行くかどうかは保証する事は出来ないだけだ。

まともに鳩山政権の行った政策を一つひとつ検証していけば、自公政権ではなし得なかった幾つも政策や決定が明らかに行われている。そのことで、政権交代の効果を理解している人々も相当な数になると思われる。

事業仕分けで税金の無駄遣いや天下りの実態をあぶり出したし、沖縄返還時の核密約も暴露した。水俣病やB型肝炎訴訟も解決させた。4月からは高校の無償化も実現した。6月からは子供手当も実現する。コンクリートから人への大きな理念は確実に実行している。マスメディアが抵抗し続ける記者会見のオープン化も徐々に拡大している。特別会計(特会)への切り込み、特に外為特会へのメスが入るかどうかのレベルまで努力、無駄の削減、官僚の財源隠しの探索に精を出している。これは民主党の稚拙かもしれないが政治家たちの必死の「政治主導」の現れなのである。

鳩山首相の言質にはたしかに心もとない部分もある。ネオコン政治家を野放しにして閣僚内に取り込んでいる事も不安と云うか、不満な材料だ。しかし、彼らを取り込まなかった場合のより野放しな状況が良かったのかどうか、即時に判断することは難しい。

普天間の移設先はたしかにマスメディアが伝える限り苦戦をしているのは事実だろうが、日米同盟そのものを議論する土壌を提供した意味では、瓢箪から駒なのか、はじめからの戦略なのか別にして非常に価値ある「迷走」ということも出来る。

いずれにしても、以下の朝日新聞の社説は「捨て台詞」のような論調であり、自分たちの画策が思ったように実現せずに嘆いているようにさえ思われる。到底日本を代表する新聞社の社説としての価値を有しない。これだけは断言できる!

『・・・それぞれの政治責任にどう向き合うかを、有権者は目をこらしてみている。それを忘れたら、参院選で手痛いしっぺ返しを受けることになる。』
これこそが捨て台詞である。参議院選後に「しっぺ返し」を食らうのは君たちマスメディアですよ。朝日の社説の根底に「ひかれ者の小唄」のにおいを感じるのは筆者だけだろうか?

朝日新聞さん、ジャーナリズムの原点に戻りなさい!ナベツネの甘言に騙されノコノコ子分になった船橋一派を放逐しなさい。購読者は必ず戻りますよ!


≪ 小鳩体制―政治責任から逃げられぬ
 民主党はどうやら、鳩山由紀夫首相(党代表)と小沢一郎幹事長の「小鳩体制」を見直さないまま、夏の参院選に臨むつもりのようだ。
 しかし、鳩山内閣の支持率は政権発足以来、下がる一方で、この週末の朝日新聞の調査では21%と、10%台が目前に迫った。小沢氏の幹事長辞任を求める 声も76%と変わっていない。
 このままの対応を続けて参院選を乗り切れると考えているなら、政権交代で日本の政治が大きく変わることを期待した多くの有権者の失望や怒りを、あまりに 軽く見ているのではないか。
 まず、小沢氏である。
 自らの資金管理団体の土地取引を巡る政治資金規正法違反事件で、検察審査会から「起訴相当」の議決を受けた小沢氏は先週末、東京地検特捜部から再度、任意の事情聴取を受けた。  収支報告書の虚偽記載への関与を改めて否定したとみられるが、小沢氏はきのうの定例記者会見でも、具体的なやりとりは一切、明かさなかった。
 小沢氏は近く衆院の政治倫理審査会に出席して説明する意向だ。しかし、政倫審は原則非公開で、報道陣の傍聴も認められない。証人喚問と異なり、偽証罪に問われることもない。
 やましいことはないというなら、堂々と証人喚問に応じてもいいはずだ。小沢氏は「きちんとお話しすれば、必ず国民に理解していただける」というが、密室での弁明では説得力がない。
 小沢氏は政倫審について、公開でも非公開でも「どっちでもいい」と語った。あくまで政倫審でというなら、公開は最低限の条件ではないか。
 それにしても、今更の感が深い。
 小沢氏は2月に自らの不起訴処分が決まった後、この問題は決着したとばかりに、野党や世論が求める国会での説明に一貫して応じてこなかった。  政倫審はこれまで疑惑の解明というより、幕引きの舞台として使われてきた。会期末まで1カ月を切ったこの段階で小沢氏が急に姿勢を変えたのも、参院選前 に「みそぎ」を済ませておこうとの意図とみられても仕方ない。
 一方、米海兵隊普天間飛行場の移設問題で「5月末決着」の公約が事実上破綻(はたん)した首相も、野党の退陣要求に応じる気配はない。辞めれば解決する 問題でないのはもちろんである。だが、国会で「職を賭す」と言い切った首相の言葉を有権者は忘れていない。首相自身の政治とカネの問題もある。
 両氏の政治責任をどう考えるのか。民主党内で論議が起こっていいはずなのに、表立った声が上がらないのも不可解な光景である。
 首相と小沢氏、そして民主党全体が、それぞれの政治責任にどう向き合うかを、有権者は目をこらしてみている。それを忘れたら、参院選で手痛いしっぺ返しを受けることになる。 (朝日新聞:18日社説)


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マスメディアの迷走、国民は賢人か愚民か?

2010年05月18日 | 日記

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マスメディアの迷走、国民は賢人か愚民か?

5月28日号の週刊ポストをざっと読んでみたのだが、週刊朝日に比べ突っ込みは今ひとつだが、明らかに編集方針が変わってきている。

朝日新聞の論調にも赤裸々な民主党、特に鳩山、小沢バッシングのマスコミ・シンジケートから抜け出そうと、抜き足差し脚な姿勢が垣間見られる。

明らかに変わってきている。一岩であったマスコミ・シンジケートの足並みが乱れてきている、昨日書いた東京新聞の社説といい、一糸乱れることのなかった意思統一が乱れてきたのだが、これは何を意味しているのだろう?

日米同盟は語れば語るほど、沖縄県の基地負担の過重が露見したのも原因の一つだろう。日本中で沖縄の苦しみを分担しようと云う正論に逆らう事は、あまりに言論人として恥辱なわけで、口が裂けても言えないジレンマが生まれたのは皮肉だ。琉球王朝を併合した日本の歴史が顕在化しつつある。

そして、普天間の移設が辺野古沖合の桟橋方式の話も怪しくなってきており、徳之島も分担する一つの例示的候補地と云う事で、北海道、関西、九州その他、米軍基地及び自衛隊基地を包括的に候補地として考えている節があり、何処が本当の候補地なのか、冷静に考えると判らなくなる状況なのだと思う。

マスメディアでは未だに辺野古及び徳之島で実務者協議がなされていると報道しているのだが、筆者は幾つもある一部分にスポットを当てている鳩山の操作のように思えるのである。当然朝日新聞のレベルであれば、このような不安を抱かない訳がないのである。

ホワイトハウスは鳩山由紀夫が何処まで米国離れしようとしているか小沢一郎にたしかめようとした形跡があるし、マイケル・グリーンなどジャパンハンドラーズは誰ひとり、鳩山・小沢の本心に接近出来ている人物は居ない。最も接近出来たのはルース駐日大使である。

ジャパンハンドラーズは長島や前原から断片的情報を入手するだけで、真実には一歩も接近出来ていないと考えるべきだろう。 マスメディアの情報も関係官僚自身ではなく、その部署の関係者への推測を元に書いている可能性の方が高いのである。協議に参加している外務防衛の課長や審議官がペラペラ協議内容を記者に話すわけがない。

小沢幹事長の政治資金問題も政倫審の出席で、一部メディアは幕引き方向に舵を切るに違いない。それは最近の流れからして確実だと思う。検察の再捜査も既定の行動であり、不起訴は確実であり、検察審査会も一回目同様の議決を出す勇気のある審査員は少ないだろう。補助員の弁護士をまさか米澤氏が続けて行う事はあり得ない。(笑)

野中元官房長官の官房機密費爆弾発言も、米国・清和会ヨイショ発言に一定の歯止めをかけ、調子に乗ると実名を出すぞと云う、無言の怖ろしい脅しになっている。ただし、宿敵小沢に塩を送ったように見える野中氏だが本音は判らない。(笑)

毎日新聞の世論調査を見て笑ったのだが、「首相に相応しい政治家」で前原が舛添に一票差で迫っているのだ。内閣更迭NO1に位する前原が首相に相応しいと云う世論調査は捏造か誘導か、仮に本当に有権者が真面目に答えたとすると、これはもう「世も末」と云う事だ。(笑)テレビの画面に多く出た奴が勝ちの政治?怖ろしい話であるが、まぁそれも民主主義、国民の選択なら仕方ない。


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「抑止力論」の呪縛。今日の東京新聞社説は85点!

2010年05月17日 | 日記

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「抑止力論」の呪縛。今日の東京新聞社説は85点!

時間がないので、論評は控えるが、16日付けの東京新聞の社説は、恣意的な臭いのしない爽やかな社説である。

沖縄普天間基地の海兵隊抑止力云々の話なのだが生臭くなく、ストレートな状況の捉え方、拡大解釈も煽りもなく、先行した読売新聞社説の口直しには最適の社説である。

日米安保における抑止力や基地問題、自衛隊とのバランスの問題。これは戦後60年以上経った我が国が避けて通る事が出来ない国防と云う最重要課題なのです。外務省や防衛省の役人と米国・国防、国務省との馴れ合いに任せておける問題ではないのです。新宿歌舞伎町で夜な夜な遊んでいる兄ちゃんネエチャンにも考えて貰わなければいけない、日本の独立に関する問題です。

―ここから東京新聞・社説引用―

≪ 週のはじめに考える 『抑止力論』の呪縛
 きのうは沖縄返還記念日でした。本土復帰から三十八年。今も在日米軍基地の約75%が集中する現実は日米安保体制の在り方を厳しく問い掛けてきま す。
 政権発足当初は70%台と高い内閣支持率を誇った民主党政権ですが、八カ月がたって支持率は20%台に落ち込み、青息吐息です。
 その大きな要因の一つが、米軍普天間飛行場の返還問題であることは疑いの余地がありません。
 当初は「沖縄県民の負担軽減」「最低でも(代替施設の)県外移設」と勢いづいていた鳩山由紀夫首相も、今では「県外は現実的には難しい」と完全に 白旗です。

◆公約守れぬ言い訳 

首相は国外・県外移設が難しい理由に「沖縄に存在する米軍がすべて連携し、抑止力が維持できるという思いに至った」ことを挙げましたが、説得力はありません。 むしろ、公約を守れなかった言い訳に、抑止力という概念を持ち出したというべきでしょう。
 自ら設定した「五月末決着」という期限も先送りされそうです。まずは自らの不手際を深く反省し、沖縄県民をはじめとする国民に謝罪すべきです。
 沖縄には米海兵隊で唯一の海外常駐部隊である第三海兵遠征軍が駐留し、普天間飛行場には第一海兵航空団第三六海兵航空群のヘリコプターや空中給油 機などが配備されています。首相は、この航空群を名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に移さなければ、敵に攻撃を思いとどまらせる「抑止力」が損 なわれると言っているのですが、果たしてそうでしょうか。
 沖縄に駐留する海兵隊はイラクやアフガニスタンに派遣され、太平洋地域で行われる訓練・演習にも頻繁に参加しています。
 沖縄を空けることが多くても、この間、日本を含むいわゆる「極東」地域で抑止力が著しく低下したという話は聞きません。

◆沖縄県でなくても

 この地域の安定は、在韓・在日米軍や米海軍第七艦隊、韓国軍や自衛隊の総体としての抑止力によるものと考えるのが自然です。
 朝鮮半島有事での海兵隊の役割は米国市民らの救出、北朝鮮の核兵器確保が主とされますが、それを機動力と呼んでも、抑止力とは言いません。
 軍事力を強化する中国軍と米軍とが万一、対峙(たいじ)した場合、航空優勢や制海権の奪い合いになるでしょうから、海兵隊よりも米海空軍の役割が 大きいといえます。
 尖閣諸島防衛も一義的には自衛隊の役割で、海兵隊が介入するか否かは確定的ではありません。
 そもそも、有事には米本土から増援部隊が投入されるので、海兵隊が沖縄にいなければ抑止力にならないとは考えにくいのです。
 では、なぜ米政府に国外・県外移転が言いだせないのでしょう。 それは、米政府にものが言えない外交が政権交代を経ても続いているからではないでしょうか。
 米軍駐留やその経費負担、不平等が指摘される日米地位協定などは占領期の残滓(ざんし)ともいえます。
 首相は「緊密で対等な日米同盟関係」を掲げるなら、県内移設の政治的困難さを明確に伝えるべきです。仕切り直して、米軍基地の適正配置を米側と緊 密に協議しながら考え直すべきでしょう。
 この問題では、言を左右にする首相の資質欠如や日米同盟の危機が喧伝(けんでん)されますが、日本国民には悪いことばかりではありません。
 意図的かどうかは別にして、米軍の抑止力という問題や「沖縄の思い」に、日本全体で思いを至らせるきっかけになったからです。
 沖縄では今、重い基地負担を本土による「差別」とする声が公然と出ています。 実際、沖縄の海兵隊は以前、岐阜、山梨両県にありましたが、砂川闘争など日本本土での反基地闘争の激化を背景に一九五六年、当時米軍政下に置かれ ていた沖縄に移駐した経緯があります。
 もし、在日米軍が日本を含む極東の安定に不可欠というのなら、その基地負担は日本国民ができる限り等しく負うべきです。沖縄に基地を押しつけての 日米安保体制維持など、空論にすぎません。
 鳩山内閣は、沖縄の基地負担軽減に向けて、全国の都道府県知事に米軍訓練の受け入れを求める方針で、大阪府の橋下徹知事は前向きな姿勢を示してい ます。

◆負担の分かち合い

 もちろん、地元住民の大方の受け入れ同意が前提ですが、安保体制の維持が重要であるなら、沖縄の負担を全国で分かち合うことも一つの手です。それ も難しいというのなら、鳩山首相はいよいよ国外移設を求めるほかありません。
 抑止力論は、沖縄に米軍基地を固定する口実に使われています。その呪縛(じゅばく)から自らを解き放つことが、沖縄の過重な基地負担を軽減するこ とにつながるのです。(東京新聞:社説)≫


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