先日の日曜日、漢字検定試験に行ってきました。
10級から一級までの受検者がそれは大勢おいででしたが、私が受けた二級の会場に入ってキョロキョロと見回すと、まあ若い方たちがほとんど。
漢検二級の資格があると、就職とかに多少有利になるのかしら。
丁度これから就職しますくらいの年齢と思われたので。
わたしのようなおばあちゃんは、見回した限り、居ない。おじちゃんやおじいちゃん位の方たちはチラ、ホラ、とおいでだったけれど。広い教室みたいな部屋の中で、私は絶滅危惧種。
ま、結果はわかりませんが、学生時代は一夜漬けの愛子さんだったのが真面目に勉強したという、頭を「いい子いい子」してもらいたい気持ちです(偉くも何ともない、ですね・・)
とても暑い日でしたが、試験中にはトイレに行けないので、朝から水分控えめにしていました。
試験が無事(?)終わり、さて帰りのバスに乗るか・・とバス停へ。
ところが一向にバスが来ない。
暑い・・。
20分ほどでしょうか、やっと来たバスに乗り、電車に乗り、家路へと歩くのですが、何だか足が上手く進まない。
御承知かどうか、我が家は山の上。ヒイヒイ上って帰宅。
その後、夫と買い物へ。
アラ、両足のヒラメ筋が痛いわ。何だか上手く歩けない。
そうなんですね。 これ、熱中症の症状なのかもですね。
この日の夜、就寝時にもう死ぬかと思うくらい、足、ツリマシタ!両足!
蒲団の横に常備してある「芍薬甘草湯」・・よく足がつるので、友達が教えてくれたこれをいつも置いておくのです。
一晩に二回、飲みました・・。
珍しく真面目に勉強して偉かったねといい子いい子してもらいたかったのに、この仕打ち。
日頃の行いが招いたのかしら・・。