藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

昔、ストローは「藁」だったっけ

2020年12月02日 | 日々の活動

 すっごく久しぶりの書き込みです!

 何がどうしたという訳ではなく、ただなんとなく文章を綴る行為から離れていました。

 週に三日しか働きに行っていないのですが、休みの日でもメールがきます。

 三日しか行かないことで、かえって行った日が忙しいこともあります。

 コロナ感染拡大の中、感染予防と施設の売り上げ増、そして働く人たちの支援への模索と、結構頭使ってます。 ちょっと回転がノロくなってるけど。

 先日、朝の出勤時に電車に乗り込んだ途端に、前の座席に座っていた男性があわてたように「あっ!どうぞ!」と立ち上がった時には、ちょっと何がどうしたのかわからなくなったけど、複雑な気持ち半分と嬉しい気持ち半分で「ありがとうございます」と、座らせていただきました。

 一目で「高齢者」と見破られたか・・。Gパンにリュックだけど。
一緒に出勤した夫と同僚の女性の二人、私を見てニヤニヤしてる。

 ま、よろしいのです。楽させて頂いて。
 もう無理して若ぶりっ子したってね。
 それからは空いた席には積極的に座るようになりました。
 もちろん、人を跳ね飛ばして座る行為は、致しません。

 さて。

 私は人に触るほうです。久しぶりに会ったひととはハグする方です。
 心が弱くなっている感じのひとには、背中をさすります。
 あと一歩、がんばってね!という感じのときは、肩に手をあてます。

 しかし今、それができない。
 いわゆる「てあて」をしたいのに。

 しかも顔が半分マスクで隠れているし、私の場合は眼鏡がなけりゃ男女の区別もわからない。これで帽子なんぞかぶったら銀行に入る時に「もしもし」とか呼び止められそう。

 それじゃあ代わりに手足や体で表現するか・・いやいや更に呼び止められるな。

 という訳で、今、気を遣うのは「言葉」です。
 相手の人に、思いを伝えるのに、表情なしで伝えるにはもう言葉しかないので、ちょっといつもより丁寧な、相手の人によく解ってもらえるような言葉を選びながら話すことが必要だと、考えております。

 ああ。マスクの下の口角筋が運動不足で、舌を噛まないようにしなくちゃ!
コメント
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