藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

人生にはいろんなことが待っている

2016年10月08日 | 雑感

 このブログ、前回はなんと8月15日でした!

 そして今日は、10月の8日・・・。


 九月議会も終了して、今はつうしんを書いたり調べものをする時期であります。

 ・・・いつもでしたら・・・。


 まったくもって、色んなことが起きるものですね。

 母の介護が昨年から始まり、お陰様で多くの方々のご支援を頂いてどうにか一年たちました。

 八月の中まで九月議会の用意を整えてから、八月末に秋田の義父のもとに夫と行きました。その間、母はショートステイでお世話になりました。

 まるでフィリピンの<スモーキーマウンテン>みたいな実家の大掃除に挑み、一年分の不用品やら食糧やらを一掃してきました。

 帰ってきまして翌日母が戻りました。


 しかし、母の様子がおかしい・・・。

 九月一日、救急で入院となりました。

 一時はドクターから「覚悟してください」と言われ、近い親類などに連絡いたしました。 

 
 丁度一年前も九月議会の時でした。やはり救急で入院したのですが、今年も同じ日にちでした。

 九月議会は「決算議会」です。体力気力がさらに必要。プラス母で、とにかく自分が倒れないように、と思ってました。


 今持っている<喪服>が痩せてしまったので買い替えなきゃと思っているうちに、なんと、向こう岸に行こうとしていた母がユーターンしてきました!

 そして、昨日退院できました・・・!

 
 さらに低空飛行状態で、介護の中身も増えましたが、母は家に戻れてうれしそう。ま、なんとかなるでしょ。

 思うに、ドクター、看護師さん、作業療法士さん、ケアマネさん、看護ステーションのみなさん、ヘルパーさん、福祉用具の会社等々、いろんな人たちに助けられて日々を送ることになります。
 
 そうだ、社会福祉協議会のハンディキャブにも、ですね。そうそう、夫も、ね。

 離れて暮らしている子どもたちも。

 そして、「良かった~」と思えたことの一つが・・・。

 「自己チュウばあちゃん」と呼ばれていた母が、イヤミも文句も言わず威張りもしなくなって、「カワイイ母」になってきたこと、です。

 
コメント (3)
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