藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

道路の葉っぱにみとれて・・・

2010年11月19日 | 日々の活動
 気がつけば、もう11月も半ばを過ぎて!ました。

 今、手帳を見て、私は毎日何してたっけ?と確認したんですけど、いやいや、「委員会」「打ち合わせ」夜も「会議」とやっていますね。
 そして、友人の告別式という悲しいものも。

 あわせて「はなまるつうしん」を書いていたんですが、仕上がり直前の11月10日・毎日新聞朝刊に、こんな記事が!

  「 有害ごみ 9月にも焼却か 多摩川衛生組合・灰処分先、搬入停止 」

 前回書きましたが、昨年の12月と今年の2月、実験と称して有害ゴミを燃やした。
 そのことが発覚して、石川市長は9月9日の本会議場で陳謝「もうしません」と言っていたのに。

 じつは、その直前の9月1日にも焼却していた・・・。

 11月11日の建設環境委員会で大もめに・・・!
 今後も議会で大きな問題になっていきます。

 これは単に、管理運営している業者が勝手にやっていて、衛生組合も被害者だなんてことではありません。そもそも、管理体制と、ゴミ処理に対する認識の甘さが大元にあります。

 この件は今後明らかにしていきますが、有害ゴミを燃やしたあとの「焼却灰」を、最終処分場が<受け入れ停止>にしたのは当然のことですし、行き場の無い<灰>は、大丸の組合にストックとなり、その置き場が二週間分の灰が置けるくらいしかないとのことですから、早急にやっていかないと、可燃ごみも燃やせなくなることになってしまいます。
<灰>は、有害ゴミ分も可燃分も一緒になっているので、全量は相当なもんですから。

 北海道に運んで処理する費用を節約しようとしたようですが、約500万円の節約が、とんだ出費になりそうです。認識の<甘さ>でなくて<無さ>と言うべきかも。


 そんな訳で、「はなまるつうしん」作り直し、しました。パソコンでピッピとやる分にはチャっチャと出来るんでしょうが、なにしろ<手書き><老眼>。でも今度の日曜日あたりには新聞とってる世帯には全戸配布されますので、(稲城市内、ね)どうぞ隅からすみまで、ずずいっとお読みいただければうれしいです。


 
コメント
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