自転車で転んだ・・・

　集中力が欠けてきたのかな。自転車で転んだ・・・。夜の坂道で、前カゴに入れてた沢山のハガキが、ピュルル～っと走っててピュルル～！っと飛んでしまって、シマッタ！と思ってブレーキかけたら・・転んで・・・しまった。ああ、恥ずかしい・・誰も見てなくて良かったけれど、気をつけなくちゃね。
　
　話変わって、御覧になった方も多いと思いますが、１０日の６チャンネル、噂のチャンネル・東京マガジンで、南山が放映されました。３日間程取材されて、３０分の番組となったので、もっと言いたいことも入れてほしかったとこですが、里山を残すという時代の流れからは、逆行する開発で、空き地だらけのニュータウンをまずやるべし、貴重な里山は残すほうが良い、という流れは、明確に伝わったと思います。　そして、みなみやまの開発をいますぐ着工せずに、市民に工事の計画を明らかにして、論議をつくすべき、と言う署名が、２０７００筆！集まりまして、（稲城市の人口は、８１０００人よ、もちろん、市外の方の署名もあるけど）もうすごい！
　この署名を、市長に提出しに、代表５人の方が市長室に昨日行かれました。それこそ両手で抱えて５人プラス連絡会の方達十数人が、粛々と行かれました。・・・が！市長は会ってくれなかったそうですよ。秘書課長が、＜一人となら会う＞と言うばかりで、理由をきいても分からない。だって、市長のホームページには、＜いつでも、だれとでも会います＞って載ってるのに、おかしい、と言っても分からない。　市長は居るのに出てこない。それで、後日返事をと伝言のこして、署名をドドンと置いてこられたそうですよ。ハッキリ言って、市長、情けないよね。肝が据わってないよね。ましてや、今日の朝日新聞多摩版に、市長のコメント載ってるけど、新聞記者さんには、すぐに会ったのね。それで、開発について、市民の理解を得るって話されてるようだけど、そんなら、署名もってった市民とお会いにならなきゃね。
　・・・という訳で、まだこのくらいでは、市民連絡会は、ヘコミません。次は、

　　　８月２４（日）　　午後一時半から
　　　　稲城市中央公民館ホールにて
　　　　南山開発を考える集い　パート２
　　　　　　　　　　　参加費３００円（資料代）　　をやります。
　　　どなたでもおいで下さい！　中身もスゴイらしい。