なんーにもしない一日

昨日はひさしぶりの休日。
なんにもしない一日に決めた。
朝風呂のボーっと入りゆっくり新聞を読む。
朝食後犬の散歩。
14gにちょっと寄ってから妻とランチ。
白と赤のワインで昼からいい気分。
ズボン（パンツではない、断じてない）とTシャツを買ってから図書館へ。
川べりを歩ける町に住んでいることが少し誇らしい気分。
帰宅後ソファで寝そべってアガタ・クリストフと伊坂幸太郎を読む。
夕方犬の散歩。
家族4人で夕食。
ビールにスコッチ。
だらだらと飲み続ける私を尻目に妻はパン作り。
彼女にはパン作りの才能がある。
美しいし、なによりおいしいのだ。

なんーにもしない一日。
必要だなあとあらためて感じた。
さあ、今日からまたがんばろう。
アアルトコーヒー元気のオープンします。

光の色と町の音

良い季節ですね。
湿気もなくて過ごしやすいです。
昨日一日14gでいたのですが中庭のソファに座っていると眠ってしまいそうなくらい気持よかったです。
おすすめですよ～

昨日が5月1日だと思い込んでいてなんだか1日得した気持です。
子どもたちが部活の練習で学校が休みのときでも登校すので、曜日感覚がまったくなくなりました。
日々おなじことを繰り返しているため一体いまがいつなのかもよくわかってないです。
だからって全然不便がないのが変な感じです。

旅行会社に10年いたから、とにかく日時と季節に敏感でした。
そう、でしたです。
今は光の色の変化で季節を感じるだけです。
でもこちらのほうが良いような気がします。

四季という括りより、一日一日というほうが、豊潤で繊細で私にはあっているようです。
光の色と町の音、同じようで毎日違う。
それを感じながら日々を過ごせていけたら幸せだなあと。
たんに歳をとったんですかねえ（笑