今日も髪はクルックル

コーヒーロースターの毎日です。

132キロのストレートを投げたいのだ

2017-05-16 07:11:09 | Weblog
力がないってわかっている。
47年も生きてんだ。
だからって変化球を投げたくはない。
ど真ん中めがけてストレートを投げ込みたい。

追い風が吹くかもしれない。
バッターの調子が悪いかもしれない。
ボールの魂が乗り移るかもしれない。
とにかく投げてみないことにはどうにもならない。

ドラマみたいにうまいエンディングになることはないだろう。
でもね、いいじゃん、思いっきり投げ込めば気持はいいだろ。
ならば次へいける。
戦争のない社会で生きられていることに感謝を持ってね。

132キロのストレートを投げられる世界であってほしい。
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