すでにエンプティ

いやー、一日三本ってやっぱりキビシイですね。
店と家に引きこもっているんだから、基本なにもない毎日なわけです。
って、わかっていてはじめたくせに早速泣き言。
これが、庄野クオリティ。
なんて無理やり書いている感満載ですが、これが力になるのかなと。
なにも書くことがなくても書く。
なんだか本末転倒な気もしますが、それでよし！
意味なくはじめたのだから本末転倒することはないんですよね。
はてさて、いつまで続くのやら。
すでにエンプティマークが点滅してるような気が。。。

越境する者

コーヒー屋だけれど、あまりコーヒー業界のことを知らない。
付き合いのある人も限られている。
それで不自由かと言われれば、逆に自由ですと答える。
自分が、コーヒーの人であるという認識がはじめた頃からから今までずっと、ない。
14gをやっているからカフェの人かと言われると、そんな意識もない。
本を出しているから物書きなのかと言われると、そんな気持はサラサラない。

何者かになりたかった。
だけど、今は、何者にもなりたくない。
庄野雄治という固有名すら邪魔だなあと思う。
ジャンルレスなんてカッコいいことじゃない。
ただ、目の前にあるモノを越えてみたいだけなのだ。
っていうと好奇心の塊みたいだけど、好奇心なんて一ミリも私の中には、ない。

って、あいかわらずなに言ってるかよくわかりませんが、そうなのです、
私にも全くわかっておりません（笑
書いているうちに、いいこと言ってキレイに着地するかなあと思ったのですが、
逆に、投げっぱなしジャーマンのような感じで終わってしまいました。
結論なんていらない、書くことは考えること、ですよね。
って、なんかちょっと使い方が違う？

極深煎りコーヒーと卒業式

今日が娘の中学校の卒業式。
今夜は息子が塾に行くため、前倒しで昨夜お祝いを。
ワイン飲みすぎて（誰の祝いだ）案の定二日酔い。
娘と息子と妻は卒業式へ。
私はいつもどおり焙煎、この距離感が我が家だと思う。
でもって、ぼーっとしていたら、あらら、煎り止めをとっくに過ぎてる。
まっ黒なコーヒー。
飲んでみる、苦い、うんうん、苦い。
いやーこれは苦味が好きな人には好まれるんじゃないかしら。
ご興味があれば、例の苦いのってオーダーいただけると幸いです。
それにしても、いい天気。
なんかね、それだけで、いいや。
娘、おめでとう。