今日も髪はクルックル

コーヒーロースターの毎日です。

駒形リトルプレスクラブvol.1

2013-11-22 20:51:46 | Weblog
「小さな本を作るワークショップ」

とき:2013.12.14(土)19:00-21:00(18:30開場)

ところ:in-kyo (台東区駒形2-5-1

費用:2500円(コーヒー、ベーグル、zine付き)

主催:駒形リトルプレスクラブ :中川ちえ(in-kyo)、庄野雄治(アアルトコーヒー)、松村純也(旅ベーグル)

前半は小さな本作りに関するトーク、後半は実際にプリンタで出力・みんなで製本をして、具体的でシンプルな本作りを体験します。今回が駒形リトルプレスクラブ初めてのワークショップとなります。美味しいアアルトコーヒーを飲みながら、ベーグルをつまみながら楽しいワークショップになりますように。皆様のご参加を心よりおまちしています。

ご予約方法:件名を「ワークショップ参加希望」として「お名前」「参加人数」「携帯番号」を明記の上、tabi@tabibagel.net (松村) までご連絡下さい。



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「街を変える小さな店」堀部篤史著を読んで思ったこと

2013-11-22 07:33:39 | Weblog
恵文社の堀部君の新しい本を読んだ
そしていまさらながら気が付いた
恵文社一乗寺店だって最初からあんなんじゃなかったんだってこと
そりゃそうだよなあ

組織が嫌で会社をやめた
だからずっと一人で出来る仕事をやっていこうと思ってた
組織を嫌で辞めた人間が組織を作るのなんて変な話だ
そう思ってた

だけど恵文社が恵文社になれたのは
仲間がいたからなんだ
今更ですね、すいません、いつも遅いんですわたくしは(笑
なんだかいいなあ~って、って遅い(笑

個人の店が強くなる(威張るって意味じゃないよ)
そんな店が集まるからその地域がチャーミングになる
そうだよなあ、それしかないんだよな
町おこしだ、イベントだ、そんことやったって胸に届かないんだよなあ

毎日きちんと営業する
その退屈で単調な繰り返しの中に刺激を見つけられる人
そういう人が集まって店は町は輝くんだ
まず自分の店に全て注力しないと

そんなことをあらためて気付かせてくれた良い本です
是非読んでみてください
すごい刺激になったなあ
わたくしも小さな地方都市の小さな店が生き残る方法って言うのを書こう(って思ってます)


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