蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

ハガレン 44話 感想

2004-08-10 18:58:17 | ハガレン
不覚にもAパートを見逃したので、今回の感想はBパートのみ、かつ簡潔に。

■ライラとホーエンハイム
親父、渋いな・・・。強いところがまた。
やはりこの二人のやり取りを見るに、二人とも何かの「器・入れ物」だったのではないかと。
それもかなり本物に近い賢者の石の。
ホーエンハイムからライラへ、いつの時点で器が移ったかは分かりませんが、今はその器がライラで肉体的な限界が近づきつつある。
ホーエンハイム自身も抜け殻状態なので、恐らく体が持たないのではないでしょうか。
肉体の崩壊、そしてその臭気を隠すための香水、共通項を持つこの二人、やはりそんな気がします。
#当たっても外れても何もないんですけどね。

■次の器として
アルに狙いが定められる、というのは妄想が暴走しすぎでしょうか。
肉体の崩壊を伴わないアルは、入れ物として最適な気もしますし、そのために第5研究所でバリー達のような実験をしていたと考えるのは・・・、考えすぎか・・・。
#誰かこの妄想を止めて。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。