蒼穹のぺうげおっと

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ハガレン 46話 感想

2004-08-29 21:19:57 | ハガレン
今回はやはりホムンクルス達の動向がポイントになりましたね。

■7人の思惑は
それぞれ異なっているようですが、エンヴィーを除くと創られた順に人化への想いが強いのかもしれません。
つまり、グリード(故)、ラスト、グラトニーの順で人化への想いが強く、ブラッドレイ、ラース、スロウスはダンテに創られたので忠誠心等が働くため、それほど人化への想いがまだ強くないのかもしれません。
#ラースの場合は、人化とは異なりエドの肉体に固執しているだけのように思います。

■エンヴィーは
序列からしても最初にホーエンハイムとダンテが創り上げた自分達の子供なのかもしれません。

■残り4話の見所は
対スロウス(エド・アルの母親の過去との決別)
対ラース(イズミの想いを含めた人体練成との決別)
対エンヴィー(「息子」としての対決)
この順で進むのではないかと予測。

■つまり
バトル面でのラスボスはエンヴィーで、そこにホーエンハイムが割って入るのではないかと。
ブラッドレイは大佐が担当するのではないかと。
#しかし距離的な問題があるので実現するかは自分も半信半疑。

■そして問題はロゼ。
ダンテはロゼの体を乗っ取るのか?乗っ取った体でエド・アルとの対決に入るのか?
それはやって欲しくない・・・、だがこの脚本家ならやりかねない・・・。

最後はね、二人の体を取り戻せないラストでもいいかな、なんて。
また旅立つのも悪くないなんてね。

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