・゜・(ノД`)・゜・。
こんな感じの第32話「ステラ」。
マユたち家族を失ったとき「力が欲しい」と思ったのに、「力を手に入れた」今もまた大切なものを「守れなかった」という同じ思いを繰り返してしまうシン。
理解しあうことで向け合った銃を下ろすことができたのに、守りたいものへの思いと失うことの恐怖から再び銃を取った結果散ってしまったステラたん。
スーパーコーディネーターであっても一人の少女フレイを守れなかったキラと、今のシン、二人は違っているようでどこか似ているのかもしれません。
■・゜・(ノД`)・゜・。
色々と覚悟しながら観たのですが、それでもやはり涙を流しながら、恐怖と戦いながら、一度は正気を取り戻しながら、それでも戦ってしまうステラたんが切なくて、切なくて・゜・(ノД`)・゜・。
彼女もまたネオを「守りたい」という一心で戦っていたと思うのですが、戦争のひとつの要因として知らないもの・理解できないものへの脅威、恐怖がひとつのトリガーとなって、その脅威、恐怖は「力をもって排除」しなければならないという衝動に駆られちゃう。
こういう構図は結果として守りたいものも守れない、そういう象徴になってしまったのかもしれません。
■愛だろ、愛・゜・(ノД`)・゜・。
シンとステラたん、二人ともこれまで積み重ねてきた因果がこういう悲劇という形で帰結してしまったのですが、そうは言っても二人はつかの間とはいえ、銃を下ろしあうことができたんですよね。
シンとステラたん、二人はそういう意味でSEEDから続くテーマの一つ、戦わないで済む方法の一つの形を実践したわけですよ。
ただやはり二人とも「守る」ために「力」を使って脅威を排除してきた、それを積み重ねてきた結果、その因果が自らに返ってきてしまうわけで、非常に切ないながらも納得して見れたような気はします。
だから最期にこの台詞に救われたかも。
シン、会いに来てくれた
シン、ステラ守るって
シン、好き・・・
ぎゃー、やっぱ切ないよ・゜・(ノД`)・゜・。
■シンとキラ
キラとアスランは互いに殺しあうことで悟りを開いたわけで、普通ならシンも今回の件で何か悟ってもよさそうなものですが、今回の件は結果的にフリーダムがデストロイにとどめを刺した形になったので、逆恨み的にキラに憎しみの刃が向かいそうな気配が濃厚ですね。
ここでシンとキラ対決へ向けた流れが出来上がるということですか・・・。
シンの修羅の道はまだしばらく続きそうです。
それにしても今回のシン・ステラたんを見て、カミーユとフォウよりもキラとフレイの関係性を重ねながら観ていました。
守りたいと思う人を守れる力があったとしても、目の前の本当に大切な人を守ることが出来なかった二人は、対決という構図を睨みつつも、非常に状況としては似ているんですね。
そういう後悔を持っているからこそ行動を起こしているキラと、まだその皮肉に気が付いていないシンの対決はやはり一つのクライマックスであり、その後に何が来るのか?本当にシンは救われるのか?という点も見逃せないですね。
第4期ED「君は僕に似ている」、これがシンとキラを描くことになると思いたいですね。
個人的にはシンには思うことは同じ場所に辿り着いたとしても、キラやアスランとは違う道を進んで欲しいと思ったりもしているんですけどね。
シン、頑張れ。
■ネオとオクレ兄さん
ネオのこれまでの行動は連合のためというよりは、自分達の居場所を作るため、ステラたん・スティング・アウルたちを守るための行動だった感じですね。
ゆえにAA収容後もその3人がいないのであれば、また自分の居場所も無くなったのであれば、そのままネオ合流となりそうな感じ。
またアウルの時に薄々感じて心のどこかで否定していたのですが、今回も強化人間は兵器として生み出された人間の悲しさを象徴する存在だったのですね。ブロックワードも出ずじまいで悲しい・゜・(ノД`)・゜・。
個人的にはファントム・ペイン自体が離脱するという展開を希望していたのですが、残念。
AAに収容されたネオとマリューさんの物語がどうなるか見守りたいと思います。
■バーミリオン小隊(違)の面々
祝ムラサメ活躍、でもオクレ兄さん散るみたいな・゜・(ノД`)・゜・。
今ならマクロの空も貫けそうです(意味不明)。
■カガリ
今回のカガリたちオーブ軍の出陣はマリューさんの表情にもあったように今後問題視されるという感じでしょうね。
オーブは現時点ではまだ地球連合サイドにいるわけで、それが非合法組織とはいえルージュ・ムラサメで出撃して、連合機と戦ったということはオーブ本国としては結構まずいですもんね。
これはひとつカガリ帰国に際しての問題点を明確化させるという試みなんでしょうが、やはり今後カガリがどうやってオーブをまとめていくのか?今回ここをさりげなくネタ振りしているんですが、要注意にして実はかなり期待しています。
「立て、国民よ!」くらいの熱い演説とかやってくれませんかね?
■それにしても
シンとステラたんは一瞬とは言え作中テーマとしての答えに辿り着いただけに切ないなぁ・゜・(ノД`)・゜・。
■それにしても2
ステラかわいいよステラ同盟に入りそびれますた・゜・(ノД`)・゜・。
こんな感じの第32話「ステラ」。
マユたち家族を失ったとき「力が欲しい」と思ったのに、「力を手に入れた」今もまた大切なものを「守れなかった」という同じ思いを繰り返してしまうシン。
理解しあうことで向け合った銃を下ろすことができたのに、守りたいものへの思いと失うことの恐怖から再び銃を取った結果散ってしまったステラたん。
スーパーコーディネーターであっても一人の少女フレイを守れなかったキラと、今のシン、二人は違っているようでどこか似ているのかもしれません。
■・゜・(ノД`)・゜・。
色々と覚悟しながら観たのですが、それでもやはり涙を流しながら、恐怖と戦いながら、一度は正気を取り戻しながら、それでも戦ってしまうステラたんが切なくて、切なくて・゜・(ノД`)・゜・。
彼女もまたネオを「守りたい」という一心で戦っていたと思うのですが、戦争のひとつの要因として知らないもの・理解できないものへの脅威、恐怖がひとつのトリガーとなって、その脅威、恐怖は「力をもって排除」しなければならないという衝動に駆られちゃう。
こういう構図は結果として守りたいものも守れない、そういう象徴になってしまったのかもしれません。
■愛だろ、愛・゜・(ノД`)・゜・。
シンとステラたん、二人ともこれまで積み重ねてきた因果がこういう悲劇という形で帰結してしまったのですが、そうは言っても二人はつかの間とはいえ、銃を下ろしあうことができたんですよね。
シンとステラたん、二人はそういう意味でSEEDから続くテーマの一つ、戦わないで済む方法の一つの形を実践したわけですよ。
ただやはり二人とも「守る」ために「力」を使って脅威を排除してきた、それを積み重ねてきた結果、その因果が自らに返ってきてしまうわけで、非常に切ないながらも納得して見れたような気はします。
だから最期にこの台詞に救われたかも。
シン、会いに来てくれた
シン、ステラ守るって
シン、好き・・・
ぎゃー、やっぱ切ないよ・゜・(ノД`)・゜・。
■シンとキラ
キラとアスランは互いに殺しあうことで悟りを開いたわけで、普通ならシンも今回の件で何か悟ってもよさそうなものですが、今回の件は結果的にフリーダムがデストロイにとどめを刺した形になったので、逆恨み的にキラに憎しみの刃が向かいそうな気配が濃厚ですね。
ここでシンとキラ対決へ向けた流れが出来上がるということですか・・・。
シンの修羅の道はまだしばらく続きそうです。
それにしても今回のシン・ステラたんを見て、カミーユとフォウよりもキラとフレイの関係性を重ねながら観ていました。
守りたいと思う人を守れる力があったとしても、目の前の本当に大切な人を守ることが出来なかった二人は、対決という構図を睨みつつも、非常に状況としては似ているんですね。
そういう後悔を持っているからこそ行動を起こしているキラと、まだその皮肉に気が付いていないシンの対決はやはり一つのクライマックスであり、その後に何が来るのか?本当にシンは救われるのか?という点も見逃せないですね。
第4期ED「君は僕に似ている」、これがシンとキラを描くことになると思いたいですね。
個人的にはシンには思うことは同じ場所に辿り着いたとしても、キラやアスランとは違う道を進んで欲しいと思ったりもしているんですけどね。
シン、頑張れ。
■ネオとオクレ兄さん
ネオのこれまでの行動は連合のためというよりは、自分達の居場所を作るため、ステラたん・スティング・アウルたちを守るための行動だった感じですね。
ゆえにAA収容後もその3人がいないのであれば、また自分の居場所も無くなったのであれば、そのままネオ合流となりそうな感じ。
またアウルの時に薄々感じて心のどこかで否定していたのですが、今回も強化人間は兵器として生み出された人間の悲しさを象徴する存在だったのですね。ブロックワードも出ずじまいで悲しい・゜・(ノД`)・゜・。
個人的にはファントム・ペイン自体が離脱するという展開を希望していたのですが、残念。
AAに収容されたネオとマリューさんの物語がどうなるか見守りたいと思います。
■バーミリオン小隊(違)の面々
祝ムラサメ活躍、でもオクレ兄さん散るみたいな・゜・(ノД`)・゜・。
今ならマクロの空も貫けそうです(意味不明)。
■カガリ
今回のカガリたちオーブ軍の出陣はマリューさんの表情にもあったように今後問題視されるという感じでしょうね。
オーブは現時点ではまだ地球連合サイドにいるわけで、それが非合法組織とはいえルージュ・ムラサメで出撃して、連合機と戦ったということはオーブ本国としては結構まずいですもんね。
これはひとつカガリ帰国に際しての問題点を明確化させるという試みなんでしょうが、やはり今後カガリがどうやってオーブをまとめていくのか?今回ここをさりげなくネタ振りしているんですが、要注意にして実はかなり期待しています。
「立て、国民よ!」くらいの熱い演説とかやってくれませんかね?
■それにしても
シンとステラたんは一瞬とは言え作中テーマとしての答えに辿り着いただけに切ないなぁ・゜・(ノД`)・゜・。
■それにしても2
ステラかわいいよステラ同盟に入りそびれますた・゜・(ノД`)・゜・。