2048. 旭川・雪飛ばし 稲苗床準備

①　09.3.17　勢いよく雪を飛ばして稲苗床を作るハウスの準備。　早春一番の農作業でしょうか・・。
暖冬で融雪が早くて、でも、それを待ってはいられないのでしょう・・。　背景は鬼斗牛山。


②　まずハウス周囲の雪を飛ばし、中を飛ばし、ビニール張り、耕し、種蒔き、・・・


③　別農家。　今から「雪飛ばし」が始まろうとしている。　入り口までの除雪は完了。　09.3.17


④　また別農家。　「雪飛ばし」ではなく「融雪剤散布」で雪融けを早めようという作戦でしょう・・。　
09.3.17　　いずれも東鷹栖

2047. 旭川・トンガリ屋根の農業高校

①　09.3.8　午後5時過ぎ。　郊外の広い敷地の道立旭川農業高校校舎。　校門近くからの風景。


②　　①の校舎の裏側からの風景。　夕やけ空に浮かぶトンガリ屋根。


③　校舎前面を、少し明るい頃に・・。　正面玄関がトンガリ屋根の、瀟洒な校舎です。


④　校舎上の月を入れたアングルで・・。　　　永山

2046. 旭川・ミニホース 小さい～！

①　09.3.1　　道端に、こんな風景が見えて、急ぎ停車降車して近づいて行った・・・。


②　こんな小さい馬が入っていた。　ミニチュアホースと言うのだそうだ。　ポニーより更に小さい。


③　別の小屋にいた2頭。


④　3つ目の小屋には、2頭が見えるが・・・


⑤　あらら、手前大きめ馬の陰に小さめ2頭が隠れていた！　奥の馬は体高50cmの小ささだって・・！

2045. 旭川・ばんばの馬＆ポニー

①　東旭川、東桜岡、ばん馬用の大きな馬のいる、形のいい山を背景にした放牧場。　
旭川のばんえい競馬は閉鎖になったので、唯一の帯広ばんえい競馬に出場するんでしょうかね～。


②　冬のご飯の干草を中心に、ここにいる3頭全部が1画面に入った。


③　下で焚き火をして、凍結した水を溶かして飲むようになっている。


④　ここからはポニー牧場のポニー。　　同じく東旭川、桜岡。


⑤　茶系色のポニー、3頭。


⑥　眺望のいい場所です。


⑦　額の向こうキズ・・！？

2044. 旭川・雪の中の廃屋

①　09.3.9　夕刻、鬼斗牛山の山頂部と1戸の廃屋。　屋根に雪がないのがザンネン・・。


②　同じ廃屋だが、アングルを変えて、満月が近い月を入れて・・。　ケシ粒のような2羽の鳥も・・。


③　08.3.2　同じ廃屋、昼の風景。　右は東鷹栖20号道路。


④　違う廃屋。　9月夕刻風景。　　08.9.11


⑤　10月になって・・。　　08.10.29


⑥　09.3.2 トタンの剥がれが増えたが、崩壊せずにこの冬を乗り越えたようです・・。

2043. 旭川・「VASAROPPET JAPAN」２

第2日め　　歩くスキー（4種目　2,599名出場）

①　午前10時、4種目全員2,599名が一斉にスタートだが、ぞろぞろと何分も続く。


②　ミニロペット（幼児・小3以下・付き添いも可　1.3k）コース。　　『子ども楽チン！』


③　『背中の子もゼッケン着けて出場者！』


④　『転んじゃった　靴脱げた　助けて～！』


⑤　『ソリの子も出場者　お父さんのスキーは？！』


⑥　ミニロペットコース(1.3k)、ゴール近く。　『すでにゴールしてるお兄ちゃんのお迎え励まし！』


⑦　歩くスキー（5k　8k　15k）で競馬場外の丘を走ってきた出場者が、場内に続々と戻って来た。


⑧　ゴール近くにスロープが作ってあって、29年間会場だった旭川競馬場に感謝の言葉が・・・。


⑨　旭川市街～会場、無料ピストン輸送のバスが駐車場で待機している。


⑩　完走証をもらって満足そうに引き上げる小学生。　　また来年・・・

2042. 旭川・「VASAROPPET JAPAN 」1

☆　2009バーサーロペット・ジャパン ＨＰ　☆
クロスカントリースキーと歩くスキーの国内最大規模の祭典で、16世紀スウェーデンの伝説的な国王の名を冠する世界4大会の１つ。　今年29回目、旭川競馬場の開催はこれが最後・・。

第1日め　クロスカントリースキー（12種目　642名出場）

①　運悪く、すごい猛吹雪の日になった。　
中学生男子(8km)表彰式。　1位秋田県、2位美瑛町、3位音威子府村の選手だ。


②　入賞メダルを贈呈する西川旭川市長。


③　吹雪の中を滑り終えた選手(5k,8k,15k,30k,45k)が次々とゴールイン。


④　出場選手出身国の旗が並ぶ。　ゴールした選手の口ひげ、白髪なのか、霜が着いているのか？！


⑤　無料で振舞われた豚汁などのテントや休憩テント他・・。


⑥　この大会のポスター。


⑦　ある菓子メーカー販売のバーサーケーキ。

2041. 旭川・石狩川岸 ねこやなぎ

①　毎年紹介している石狩川右岸末広の早春ねこやなぎ、今年も・・。


②　対岸は永山、流通団地。


③　空へ見上げて・・。


④　今年も、ねこやなぎの銀色の芽、ふくらんで・・。


⑤　冷え込んだ朝、ねこやなぎの芽に霧氷が着いた・・。


⑥　もうすぐ春がやってくる・・・。

2040. 旭川・寒冷地 冬の風物詩

①　ー10数℃の朝、暖房のない玄関風除室の透明ガラスに着いた霜。
「窓霜（そうそう）」というらしい。　もっと冷え込んだら全面に広がる。


②　車庫の窓の型板ガラスに着いた窓霜。　ほぼ全面に着いている。


③　　①の一部を引き伸ばしたもの。 枝葉が伸びるように広がっていく・・。


④　強風の後、雪面についた模様、砂漠のものと同じ用語の「風紋」というようである。


⑤　お馴染、つらら。　断熱の効いた住宅が多くなり、なかなか見られなくなってきた。

2039. 旭川・キタキツネがいた！

①　すぐ道端の雪の原にいた！　停車して窓を開けた。　モーター音で気付かれて逃げて行かれた・・。


②　　①を引き伸ばした。　私に気付かず走ってる。


③　私に気付いて、急いで逃げて行く後姿。　　　以上は春光台


④　今度は東鷹栖。　遠くを走っていたキタキツネが敏感に私に気付いて留り、こっちを見ている・・。


⑤　引き伸ばしたら、こんなだ～。　確かにキタキツネではあります・・。


⑥　しばらく周囲の景色写真を撮って、見たらまだ、あのキタキツネがいて・・・↓


⑦　こんな寛いだ姿で私を見物していたらしい。　乗車して走り出したら彼も斜面向こうに消えた・・。

2038. 旭川・冬の落日ショー 6分間

①　2009.3.9　17:12:29


②　2009.3.9　17:13:31


③　2009.3.9　17:15:06


④　2009.3.9　17:16:42


⑤　2009.3.9　17:17:42


⑥　2009.3.9　17:18:33

2037. 旭川・チュウビング＆屋外スケート

①　例年、冬季間は旭川市スタルヒン球場の外野席がチュウビング場になる。
一応、対象はちびっ子になっているが、例年、老若男女が楽しんでいる・・。


②　滑る！


③　滑る！！


④　登る！


⑤　滑る！！！


⑥　チュウビング場の隣りが、屋外スケート場。　一周400m。　周回コースの内側もリンク。


⑦　屋内スケート場では禁止のスピードスケートをここでは思い切りすることができるが・・・。

2036. 旭川・市 屋内スケート場

①　旭川市多目的イベント開催施設「大雪アリーナ」は、冬季間はスケート場。
ちょいと覘いた日は「旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪大学生旭川大会」なるものが開催中だった。


②　蒲鉾型の「大雪アリーナ」外観。


③　旭川医科大学と帯広畜産大学が対戦中で、旭川が負けていた・・。


④　紺色が旭川医大チーム。　他に道教育大旭川校、北海道大学など全9チームが出場していた。


⑤　休憩時間、帯広畜産大チーム席。


⑥　この日は、この大会に貸切だが、普段は一般に開放されて大勢の市民がスケートを楽しんでいる。
★☆　去年記事「大雪アリーナ」（一般開放の様子）　　☆★

2035. 旭川・吹雪に走った

①　天気予報どおり3月7日、すごい吹雪。　緑が丘アカシア並木の大吹雪・・。


②　同じく緑が丘、プラタナス並木、大吹雪・・。


③　神居、環状1号線、大吹雪・・。

2034. 旭川・蝦夷小林檎 １本木霧氷

①　氷点下の朝、エゾノコリンゴの1本木、逆光霧氷・・。


②　同じく、順光霧氷・・。


③　エゾノコリンゴ、順光霧氷の一枝・・。


④　初冬の頃、冬枯れのエゾノコリンゴ、霧氷にはならない朝だった・・。


⑤　エゾノコリンゴ、実りの初秋の頃だった・・。


⑥　紅い宝石のようなエゾノコリンゴ、鈴生りだった・・。


⑦　サクランボのようだが、サクランボよりはずっと小粒なのだ～。　9月の頃だった・・。