![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/95/002102ebe3bdd75ca77a38b47882c5a4.jpg)
① 09.5.24 春光台林内に偶然見つけて以来、数年観察している。 今年は10株見つけた。 あとは全部セイヨウタンポポだ。
下町の太陽の筈が、深窓の令嬢のように感じてしまうニホンタンポポのエゾタンポポ。 1株内の蕾と開花と・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/61/de99ffd6f431f83030c73c346f3ea29f.jpg)
② エゾタンポポは、外総苞片が花にくっ付いている。 花茎や葉茎が赤っぽいものが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4b/daa18d88d0c0cf9cb39fdcbd60292f58.jpg)
③ 蕾の拡大。 アリが乗ってるようだ。 がく片状の総苞片が、蕾に重なってくっ付いているのがよくわかる。 花茎に毛がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a5/61a8ac4b541d648e9d3a4c506b62eb20.jpg)
④ 画面左からエゾタンポポの蕾と、咲きかけ花と、開花中と。 舌状花の数が少ない感じだ・・。
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⑤ 比較のためにセイヨウタンポポです。 年に何回も芽吹いて増えていくが、エゾタンポポは春1回のみで、セイヨウには敵わない。
疲れます。
4対4に追い着かれたところまでは見てましたが、結局そのままでしたか~・・。
嬉しくなりました。
まりあさんの詳細な観察力と調査報告書
には恐れ入りました。やはり在来種は、
慎ましやかに見えますね。大和撫子というか
そんな感じです。外来種に駆逐されないように
頑張ろう!!
もう駆逐されてしまったみたいなものです。
これはタンポポ編ですが、別の植物や動物編の同じような状況がたくさんありますネ~!
嗚呼、としかいいようがない・・・。
そろそろ綿毛になってます?
今朝見てきたら、ほとんどの花は咲き終わってました。
綿毛になってまだ開いてないものが8茎ありましたから、これから綿毛の見ごろだと思います。
綿毛が開いたらしいもので、茎の途中から折り取られているものがありました。
栽培しようとしている人がいるのかもしれません。 そうであってもらいたい・・。
関西では大和タンポポが、西洋タンポポに押しやられています。見つけたときはほっとしますね。
ところで、日本海側に多いのですが、シロバナタンポポに興味が向いています。よく見ればいくらでも見つかります。旭川にはありませんか。
昔は日本海側の子どもたちは、タンポポは白いものだと思っていたそうです。
そちらはまだニホンタンポポがだいぶあるようで、現状維持できるといいですね。
シロバナタンポポは、こちらでは見られません。
日本海側に多いのですか~。
在来種だそうですね・・・。
ニホンタンポポがんばれ~!
家のエゾタンポポはもう綿毛も終りました。。。
結構強くて年々増えてますよ!
来年にまた会いましょう!って所です。うふふっ(*゜v゜*)