撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1509. 旭川・1番の冷え込み -23.8℃

2008-01-18 14:31:42 | Weblog

① 08.1.17 旭川の奥地の江丹別は-33.3℃だったが、市街地は-23.8℃、最高気温でも-11.9℃の真冬日だった。 今冬1番の冷え込み。 あれは鬼斗牛山。 歩いたのはエゾユキウサギかな。


② 冷えて漂う水蒸気の中に点在する農家。


③ 歩いたのはキタキツネ。


④ 棚田上の、赤い実をつけていた一本木。 真っ白に枝に着いた霧氷。


⑤ かすかに舞っている、ダイヤモンドダスト!


⑥ ↑振り向いたこちらにもダイヤモンドダストが見える。

⑦ 高い木の枝も電線も、真っ白霧氷! 青い空にはダイヤモンドダスト、かすかにキラキラ。


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34 コメント

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うひゃ~~~~!!! (くまたん)
2008-01-18 16:00:00
アイスブルーの世界ですね!!!!
ダイヤモンドダストまで!!!
それでも外に出てだいじょうぶなんでしょうか。。
って、みなさん普通に暮らしてるんですものね。。

で!!!
今日はいすみにも雪が降りましたわよ!!!
なんとふみさんの住む勝浦にも!!!
全国的に冷え込んでいるようですね!
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Unknown (ryo)
2008-01-18 16:03:53
この冬一番の冷え込みとは聞いていましたが、
ー33.3℃なんて考えられない寒さです!
ダイヤモンドダストって四角い形をしているのですね。 始めてみました!
遠くの山々もやにかすんでしまっていますね!
でも青空をバックの真っ白な霧氷綺麗です(*^。^*)
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氷の博物館を・・・ (fumi-basan)
2008-01-18 16:21:38
あの世界が本当に!「氷の博物館」をすぐに思い出しました。
水蒸気のたった家の写真がすごい!

なにもかもが美しいけど、厳しいから美しいのでしょうか?
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くまたん へ (まりあ)
2008-01-18 17:48:23
今はー20数度でも珍しくなりましたが、私が子どもの頃はこんな温度はチョロいものでした~。

きれいな寒冷風景を撮りたいと思っているのにあまり寒くならなくて、ごめんなさい・・・! です。
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ryo さんへ (まりあ)
2008-01-18 18:55:21
私のチビカメラはダイヤモンドダスト(細氷)を、こんなふうに真四角に捉えるのです。
実物が、こんな形をしているわけではありません。

空気中の水蒸気が冷えて昇華して氷晶になって陽光を受けてきらめいているのです。

この写真のものは少量で、かすかなものですが、その時によっては、もっともっと大量に舞いますよ。
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Unknown (まりあ)
2008-01-18 19:01:32
寒冷の雪や氷と、太陽とが作り出す景色です。

息を呑む美しさって夕焼けや朝焼けによくあるけれど、こんな時にもあるんですよネ~。

そちらも雪が降ったそうですが、積もるほど降りましたか・・・?!
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あぁ… (castle)
2008-01-18 21:01:00
懐かしい光景…
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すごくきれい~~ (ころん)
2008-01-18 21:53:09
ダイヤモンドダスト初めて見ました.
キラキラが降ってくるのね。
真っ白樹氷青い空に太陽すごい風景です。
水蒸気と民家の風景綺麗です。

北海道の方は強いです。
経験しなくては住めませんね。

四国南予の海では温度差が10度になると朝海に蒸気が上がるらしいです。

すぐ消えて行く蒸気です。
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四角い太陽 (ブラック・ジュッキ)
2008-01-18 22:07:37
写真⑥のように、旭川では寒い日には太陽も四角になります。(嘘)
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極寒の寒さ (michioaruku)
2008-01-18 22:11:52
江丹別が-33.3℃と言うのはニュースで報じられていましたが、まりあさんの住む旭川も -23.8℃の極寒の寒さだったんですね。
この寒さの中での写真撮影大変だったことと思います。
天気が良いのでとても綺麗ですね。
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