① 2010.5.2 芽吹く前の裸の広葉樹の明るい林内。 昨秋の枯れ落ち葉の中にカタクリが春の日を浴びて満開に・・。
中にはエゾエンゴサク、フクジュソウ、ナニワズ、キクザキイチゲなども混在しているところがある。
② 2010.5.5 ここは自然のままの突哨山公園。 AB間、約1時間10分かかる細い散策路があり、ここはA散策路口。
③ 2010.5.5 両側にカタクリの花色が広がるこんな散策路がつづいていて、楽しい歩きに・・。
④ 2010.5.5 カタクリのこんな広い絨毯も、あちこちに広がっている。
⑤ 2010.5.5 カタクリの花色ラインが見えるところも・・。
⑥ 2010.5.2 花びらがそっくり返った独特の花形。 花びらは6枚が多いが7~9枚も見たことがあるよ。
⑦ 2010.5.2 虫を呼ぶという蜜標が中央部に・・。
⑧ 2010.5.5 カタクリとエゾエンゴサクが半々に見えるミックス花園。 人手はまったく入ってない光景なのです・・。
⑨ 2010.5.2 旭川市と比布町の間にある低山、突哨山のカタクリ群生満開風景でした。
ここのカタクリ群生、ご覧になられてよかったですね。
何の手入れもされてないですが、みごとな花園になってます。
私の馴染みの旭山、嵐山、鬼斗牛山、突哨山、岐登牛山へ登っていただき感激でもあります。
今回は旭川へようこそでした。
ここのカタクリの花の大群生は本当に見事ですね。
こんなにたくさんのカタクリの花を見たのは初めてでここで思わぬ長居をしてしまいました。
まりあさんのブログに何度も登場し訪れて見たいと思っていた鬼斗牛山も別名の三角山の名に恥じない美しい姿で歓迎してくれ無事に山頂にも立つことが出来、旭川にたくさんの思い出が出来ました。
カタクリは九州以北に分布するようですから、そちらでも見られることでしょう。
旭川のサクラ(エゾヤマザクラ)は開花予想が13日なので、もう少し待たなければ・・・
桜前線、札幌まで来たそうですが・・。
茎の長いカタクリですね。
四国とお花は同じものだけど茎がこのようだときれいです。
撮るもいいですね、
やっと春桜も楽しみましたか。
うっちー2さん、葛湯の代用としておいしくいただいたのでしょう・・。
私は2日と5日に出かけました。
5日のほうがよかったです。 5日は、ほどほどの人出がありました。
けっこう密生のカタクリの自生群生に感動しました。
雪割りカタクリから追っかけました。
セイヨウマルハナバチもだいぶ見かけました・・。
エゾエンゴサクの花色、いいですよね・・♪
別の群生地で白を見つけたいと思ってますが・・。
スプリングエフェメラル(春の儚いものたち)といわれる早春の花の代表的なものでしょうか。
ひっそり立ってるお通さんですか~・・。
私の感覚では、カタクリのほうがツユクサより可憐さがあるような気もします。
ツユクサは寂しげ過ぎですヨ~・・。
ももちゃん、よく記憶してますね~!
引き出しがいっぱいあるんだね・・。
コメありがとう 駐車場の草刈りしてた。
同じ頃に行かれたのですね
私は3日の午後でした 駆け足で
毎年 少しずつ時期がずれることで
カタクリと エゾエンゴサク や他の花の
競演が異なるのも楽しみですね
人も混んでいなくて 丁度いい散策でした
数日前のエゾエンゴサクのUPは
素敵でした
我が家のエゾエンゴサクは
唯一1本あった白が今年は消えたようです
他は自然に増えていますが・・・涙
吉川英治の「宮本武蔵」に、お通さんはツユクサのようにひっそり立って武蔵を待っていた~~という一節がありましたが、カタクリのようにひっそりたたずんで武蔵を待っていた、でもいいみたい。