① ー10数℃になった朝、霧氷が着いた枝振りのいい木があって、何の木なのかずっと気になっていた。
② 霧氷には樹氷、粗氷、樹霜の3種があるようで、これは空気中の水蒸気が昇華した樹霜であるらしい。 積雪との違いが判るかな。
③ この木は、こんな道端の小さな神社の敷地内にあって・・。
④ 正面から見たら、こんな光景。 厳寒のガスりによって遠くの風景がまったく見えなくなっている。
⑤ この時の向かい側の田んぼの光景。 厳寒のガスリによりやはり遠くの点在農家などがまったく見えなくなっている・・。
⑥ ちなみに、霧氷が着かない気温の時はこんな光景。 遠くの山並みや点在農家がちゃんと見えている。
⑦ 去年の5月中旬、この霧氷の木には白い花がついていて、キタコブシかなと思うが・・・
⑧ 画像を拡大してみて、キタコブシの花のようなハクモクレンの花のような、花が終わりかけではっきりしない。
⑨ 今年、もう少し早く花が瑞々しい時にしっかり確認しようと思う・・。
けれども、樹霜は細い枝の回り全部に着きますが、雪は天から降ってきて引力で積もるだけですから、垂直に立っている枝には積もれませんので、遠めにはそういうことで区別できます。
樹霜、雪が積もったように見えますが、水蒸気が昇華して樹についたと書いてありますね。
なかなか違いがわかりません。
ここにいると、積雪風景があって、四季になるようにしか思えません・・。
子どもの頃、こんな白い木が並んでいる道を登校したものです。
キュッキュッという足音をさせて・・。
すごくキレイだけれど寒かったです。
④積雪により風景も一変ですね。
寒い北国にしか見られない花ですね!
青空に映えて目が醒めるほどきれいですーー
小さな神社の風景も箱庭のよう・・・
氷点下の空気のなせる芸術ですね!!
素晴らしい画像有り難うございましたーー
「今朝は樹氷がついたからシバレタね~。」とか・・。
でも、近年はこんな状態にもなる回数が減ってきてる気がします。
郊外へ行かなければ見られない日もあります。
気象条件は予測できず写真撮るには運任せなところがあり、気がもめますネ~・・。
抵温の他いろいろな条件ででき方は違いがあります。
青空に真っ白い霧氷が、すごく寒いですが清々しい景色になります。
春先に咲いている白い花が間近には見えません。
田んぼが広がっている中の農家が点々とある道沿いにあり、神社も農家の仲間のようです。(笑)
⑤は南東向き、④は真逆の北西向きの景色です。 同時刻です。
霧氷が着くと、降雪の直後の晴天と同じように真っ白世界になります。
そして時間が経つとハラハラと落ちたり、解けて消えたりしてしまいます。
ありがとうございます。
雪は木の枝の上にしか積もりませんが、霧氷は木の枝の回り全部にくっつきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E6%B0%B7
晴れるとこんな写真が撮れるんだ。
昨年の2月に旭川に行ったときは4日間とも雪だった。
もう一度行きたいが雪降りではなあ
こればっかりは運任せ。
マリアさんの写真を見るとため息ばっかり出てきます\^o^/
-10℃の気温のなせる伎なんですね。
5月の写真だと近くに建物があって、野っ原の神社ではなさそうです。
遠目でみると、白い花が満開のようにも見えますね。
⑤をみると、な~んにも音がしない気がします。
雪との違い わからん? が 雪の結晶とは
違うな~。-10度になれば
出来るのかな。
湿度で変わる?
それは雪の結晶ではないでしょうか・・。
名前もわかるようなものがありません。
この木の姿かたちがよくて気に入ってます。
冬はお参りする道もなくなっています。
神社が小さくて可愛い感じでそういう感じがするかも・・・。
ここは東鷹栖の真ん中辺りです。
こんな名前もわからないような小さな神社は市内にけっこうな数を見かけますよ。
たいていは山際の林内にあることが多いのですが・・。
霧氷がついて、それがそのまま御霊になる?
美しい。
ここはどこなのかな~。