① 吹きっ晒しの道に長々とついている防風雪フェンス。 傾いたパネル(調節できる)に雪が当たって下へ落ち、風も弱まる。 吹雪時この陰に入るとホッとする。 郊外で見かけます。 夏もこのままですよ。
② ↑坂道や信号手前に多く設置のガスロードヒーティング。 道端に調節装置があって、ON時はこうして蒸気が出てます。 車道、雪が解けてるでしょう? ここは春光台への昇降路で、私はしょっちゅう通り、助かってます。 昔はもっと傾斜があって交通量も少なく、子どもはスキーで遊んだものです。
③ すべり止用砂のスタンド。 坂道にありセルフで使用する。 ただの砂なので公害がなく安上がりでグー! 降雪があると街中の信号手前などに関係者が砂をまいてくれます。 白雪にまかれたただの砂の黒い粒々が、安全への重要設備! まかれた砂は、春に取り除かれます。
で、雪に砂が混じるだけで滑らなくなるんですか?
そういえば凍結してた道路に撒いてあったっけ。。
にわかには信じがたいですが、身を持って体験するのも怖いですぅ(^_^;)
だからゴツゴツ感があって摩擦係数が大きくなるのでしょう・・・!
私達は分からないものばかり。
勉強になります。
他の幹線道路などは如何でしょう。全部始めて目にし聞くものです。この様な設備があると安心して、冬場の道内観光が出来るのですが?
上の「ただの雪っ原」大分多くなっていますね。スキーはまだ行っていないですか?
電熱式は設備は簡単で安価だけれど、電気代が高くつく。
温水パイプ式は設備が複雑(パイプを舗装の下に敷設してボイラーで熱した温水を通す)で高価だけれど、燃料費は安い。
最近は個人宅でも家周りに設置するようになってきましたよ。
降雪を赤外線センサーで感知して自動で操作できるのです。
道路に水が出ているのは真冬日にならない本州の雪国の装置ですよ。
北海道では最高気温でもー10℃以下になるのですから、すぐに凍りついてしまい、使い物になりません。
除雪、排雪にお金をかけながら、また一方で利雪(雪の利用)、親雪(雪と親しむ)にもお金をかけたり、かけなかったりで楽しんでいますヨ・・・。
私には雪のない冬は冬ではないです・・・。
国道や道道は、管轄がちがうだけで整備は同じか、もっといいはずですよ。
除雪も舗装すれすれにされていますよ。
きょうは除雪ブル、住宅地生活道(降雪15cm以上で入る)にも入りました。
今、TV臨時テロップで道央道(高速道路)滝川、深川間、吹雪のため交通ストップと流れています。
スキー、まだ行ってないのです。
カムイスキーリンクスか、サンタプレゼントパークスキー場へと思っているのですが・・・。
近いうちに・・・。
こっちは地吹雪が酷いです。防風雪フェンスも役立たずです。
お疲れさま・・・。
気候のちがいがすごいでしょう。
体調にご注意!